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JDSCとアネスト岩田社とで業務提携。AI需要予測・在庫最適化ソリューションのdemand insight(R) を製造業向けに拡大。

(PR TIMES) 2021年12月27日(月)11時15分配信 PR TIMES

―機会損失を最小限にしながら在庫コストを抑え、発注業務を効率化ー


(共同リリース)
アネスト岩田株式会社
株式会社JDSC

株式会社JDSC(代表取締役 加藤 エルテス 聡志、以下「JDSC」)とアネスト岩田株式会社(代表取締役 社長執行役員 壷田 貴弘、以下、「アネスト岩田」)は、製造業の製品及び部品の在庫最適化を行うAIを搭載した発注システムの開発にむけ、業務提携を開始いたしました。

[画像: https://prtimes.jp/i/40467/19/resize/d40467-19-dfe02bea9a58b0295a66-0.png ]


JDSCは独自に開発したAI需要予測・在庫最適化ソリューションであるdemand insight(R)(https://aide-demand.com)を大手GMS・ホームセンターに提供しており、機会損失を抑えながら在庫過多を解決していく在庫最適化と、AIアシスト機能による業務効率化を提供しております。demand insight(R)は需要予測結果のレコメンドにとどまらず、発注システムとして業務を完結させることができるため、予測業務の作業時間の約6割を削減するという実績があります。
本提携を通じて、これまで小売事業者に提供してきたdemand insight(R)を、少量多品種のサービスパーツを管理する製造業にも提供拡大します。GMS・ホームセンターと業態は異なるものの、在庫問題におけるAI活用ニーズは製造業でも顕在するため、demand insight(R)の知見を活かしてこの課題解決に取り組んで参ります。

■アネスト岩田株式会社について(https://www.anest-iwata.co.jp/
創業年月:1926年5月
資本金:3,354百万円
アネスト岩田株式会社は、創業以来社是であります創業の精神「誠心(まことのこころ)」を守り続け、最高の品質・技術・サービスをお届けしております。社名であるアネスト岩田の「アネスト」には「Active with Newest Technology =常にいきいきとした活力と、新規性のある技術力を持った開発型企業として、安全で、安心でき、持続的な成長を遂げる豊かな社会の実現にこれからも貢献する」という思いが込められており、世界中のアネスト岩田グループ従業員一人ひとりが、それぞれのフィールドで、その実現のため一丸となって事業活動に取り組んでおります。

■JDSC株式会社について(https://jdsc.ai/
JDSCは、物流最適化や需要予測、フレイル検知や教育など、基幹産業を中心とした幅広い分野で、一気通貫型の高付加価値なAIソリューションを提供しています。アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、ITシステムの開発と運用事業、データサイエンスに関するビジネスマネジメント事業を行い、業界全体の課題解決にAIを活用し、日本の産業のアップグレードを目指しています。
《当社の3つの特徴》
1.AIアルゴリズムに関する技術面での豊富な知見
2.AIによる解決策の提示から実行まで一気通貫で支援するビジネス面での高い執行能力
3.大手企業との共同開発と産業横展開を両立する生産性の高いビジネスモデル

プレスリリース提供:PR TIMES

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