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【卒業制作物の応募歓迎】『JIDF学生文化デザイン賞2022』作品募集 〜次世代を担う若者の応援を目的とした学生コンペ

(PR TIMES) 2021年10月14日(木)18時45分配信 PR TIMES

一次審査通過で5万円、グランプリには30万円を授与

アート、デザイン、建築、科学、文学、食、音楽など多彩な分野で活躍する専門家が、ジャンルの垣根を超えて活動している一般社団法人日本文化デザインフォーラム(理事長:水野誠一、以下JIDF)は、次世代を担う若者たちの応援を目的としたコンペティション、『JIDF学生文化デザイン賞2022』を実施。全国の大学生・専門学生等を対象に、新たなイノベーションを創出するコンセプトやプロジェクトを募集します。=2022年1月14日(金)応募締切=
[画像1: https://prtimes.jp/i/26246/19/resize/d26246-19-81795b0b05c8a62ff245-1.png ]

■卒業制作の作品も応募可。クリエイティブな取り組みを幅広く募集。
募集するのは、「今考えている、進行しているクリエイティブなプロジェクトやコンセプト」。「すべての学生の『∞無限』の可能性へ」をキーメッセージに、テーマは自由、ジャンル不問で、グループでの応募も可能と、“何でもアリ”です。例えば、「シャッター商店街再生デザインフェスティバル主催!」「世界を動かすすごいプログラムを開発した」「俺は音楽で世界をよくする方法を知っている!教えないけど…」など、世界をアッと驚かせるクリエイティブなプロジェクトや、新たなイノベーションを創出するコンセプトを期待しています。また、学生生活の集大成でもある卒業制作の作品を本コンペにエントリーいただくことも可能です。

■総勢80余名のJIDF会員が応募作品を審査。ファイナリストには5万円を授与。
応募作品は、サエキけんぞう、榎本了壱、蜷川有紀らをはじめとした総勢80余名のJIDF会員による書類選考(一次審査)を行い、最終審査に進むファイナリスト6人(組)を選出。なお、今回より、ファイナリストには応援金5万円を授与します。

■“プレゼン力”が問われる最終審査を経て、グランプリを決定!
最終審査では、ファイナリスト 6人(組)に、応募作品の内容を各15分の持ち時間でプレゼンテーションしていただき、審査員によるアワード決定バトル(公開審査)を経て、グランプリ(応援金30万円)、準グランプリ(同10万円)ほか各賞を決定します。

■次世代を担う若者の育成を視野に実施。
『学生文化デザイン賞』は、さまざまな分野の第一人者が集うJIDFが、まさにこれからの時代に第一線での活躍を志す後進の育成を視野に2018年に創設。今年度で4回目の開催となります。昨年度実施の第3回は、特に女性の活躍が目立ち、“医学・数学・芸術・仕事などさまざまな分野の人への取材や、歴史上の偉人の言葉から得られた「美しい」を紡いだ図鑑をつくるというユニークなプロジェクトでグランプリを受賞した真部和香子さん(武蔵野美術大学※当時)をはじめ、全ファイナリストを女性が占める結果となりました。

JIDFでは、若者たちの斬新なアイデアを発掘・支援する取り組みとして、『学生文化デザイン賞』の継続的な実施を目指してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26246/19/resize/d26246-19-3c5c417c296662c47da5-2.jpg ]


『JIDF学生文化デザイン賞2022』実施概要


名称:JIDF学生文化デザイン賞2022
主催:一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)
協賛:株式会社博報堂 株式会社AOI Pro. 株式会社丹青社 大日本印刷株式会社
株式会社テー・オー・ダブリュー 株式会社ティー・ワイ・オー 株式会社東北新社
凸版印刷株式会社 株式会社乃村工藝社 株式会社ムラヤマ 感動創造研究所
募集内容:今考えている、または進行しているクリエイティブなプロジェクトやコンセプト
例えば…
「シャッター商店街再生デザインフェスティバル主催!」「世界を動かすすごいプログラムを開発した」「俺は音楽で世界をよくする方法を知っている!教えないけど…」などテーマやジャンルは自由。新たなイノベーションを創出するコンセプトを期待します。
応募資格:学生(大学生、専門学校生、国立高等専門学校生、他)※個人・グループは問わない
応募方法:1)JIDFホームページ(http://www.jidf.net/)よりエントリーシートをダウンロード
2)上記シートに必要事項(1.氏名、2.学校・学部・専攻名、3.応募者のプロフィール、4.プロジェクトタイトル、5.連絡先)を記入の上、プロジェクトシート(下記参照)とともに、下記アドレス宛にEメールで応募
<プロジェクトシートについて>
A4サイズ横書き(3枚まで)で、プロジェクト内容を分かりやすくまとめてください。A4横書きであれば、表現方法(画像の添付等)は問いません。
Microsoft PowerPoint、Microsoft Word、PDFのいずれかの形式の電子ファイルにて作成し、総容量3MB以内で提出してください。
審査は、A4原寸カラーにて出力して行います。文字の大きさや画像の解像度などにご留意ください。
既発表作品、卒業制作物の応募も可能です。
【応募先アドレス】jidf-gakusei@jimukyoku-moushikomi.jp
※内容に関して問い合わせる場合があります
※応募作品の返却は致しません
※応募の際に取得した個人情報は、本件の審査および応募者への諸連絡以外には使用いたしません。一次審査通過者は、プロジェクト名、学校および氏名をイベント(二次審査)来場募集告知媒体等に掲載させていただきます。同意いただける方のみご応募ください
応募締切:2022年1月14日(金)必着
審査:一次審査
JIDF会員による書類審査を行い、ファイナリスト6人(組)を選出し、5万円を授与
二次審査(ファイナリスト・プレゼンテーション)
2022年3月10日(木)に都内某所にて、ファイナリスト6人(組)による各15分間のプレゼンテーションを行った後、JIDF選抜会員によるアワード決定バトル(公開審査)を経て、グランプリ他、各賞を決定
賞:グランプリ/応援金30万円、準グランプリ/応援金10万円 ※この他、協賛各社による賞を予定
発表:応募締切後、一次審査を通過したファイナリストに対して、二次審査の案内を通知。
最終結果は、同年3月10日の各賞決定をもって発表。


一般社団法人日本文化デザインフォーラムについて
日本文化デザインフォーラム(Japan Inter-Design Forum /JIDF)は、アート、デザイン、建築、科学、哲学、文学、評論、伝統芸能、都市計画、写真、食、音楽、映像など、多彩な分野の先端的な活動をしている専門家80余名が自発的に集まった任意の団体です。それぞれの専門ジャンルの垣根を超えて会員相互で交流・啓発しあうことで、これまでにない発想を生み出し、多角的な視点から日本及び世界の「文化をデザイン」することを目的に活動しています。1980年の設立(旧組織名称:日本文化デザイン会議/〜1989年)以来、国内の主要都市で30回を超えるフォーラムを開催してきました。2011年8月からは「一般社団法人日本文化デザインフォーラム」として新たにスタート。本フォーラムの発起人である建築家・黒川紀章の七回忌にあたる2013年より、「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を毎年開催し、デザイン、建築、アートなど、さまざまな分野を牽引するプロフェッショナル達のメッセージを発信し続けています。また、2018年には次世代を担う若者支援の取り組みとして、「JIDF学生文化デザイン賞」を新たに創設しました。

◎日本文化デザインフォーラム事務局:03-6441-0762(平日10:00〜16:00)



プレスリリース提供:PR TIMES

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