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ゲッティイメージズ ジャパン株式会社

世界最大級のデジタルコンテンツカンパニー「ゲッティイメージズ」が『Year in Review by Getty Images』を発表!

(PR TIMES) 2022年12月14日(水)17時45分配信 PR TIMES

〜ゲッティイメージズの写真で振り返る、困難に立ち向かった勇気の1年〜

デジタルコンテンツ(静止画、動画および音楽)を世界200カ国以上に提供する、世界最大級のデジタルコンテンツカンパニーGetty Images(本社:米国・シアトル)の日本法人「ゲッティイメージズ ジャパン株式会社」(東京都渋谷区、以下ゲッティイメージズ)は、2022年を報道写真で振り返る『Year in Review by Getty Images』を発表いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18083/19/resize/d18083-19-bb43a446d3110da3d26b-0.jpg ]

ゲッティイメージズは、世界有数のビジュアルコンテンツクリエイターおよびマーケットプレイスとして、世界中のあらゆるニーズに応じた幅広いコンテンツソリューションを提供しています。50.7万人以上のコントリビューターと呼ばれる契約フォトグラファー、更には300を超える世界中のコンテンツパートナーから成り立つ、広いネットワークを持ち、毎年16万件以上のニュース、スポーツ、エンターテインメントイベントをカバーし、世界中の出来事をリアルタイムで配信しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18083/19/resize/d18083-19-3f46847174f155e06b07-1.png ]

新型コロナウイルスの流行とその対策の繰り返しが、もはや日常になりつつある一方、ワクチンの普及とともに経済活動を再開させる動きも進み、日常生活や働き方だけでなく、スポーツやエンターテインメントのシーンにも賑わいが戻った2022年。気候変動により世界中で発生した自然災害、リアルを取り戻した映画祭やライブコンサートなど、世界史に刻まれた歴史的な1年を切り取ってきました。

ウクライナで広まる非道行為とともに明けた2022年。世界的な紛争や批判的な選挙などにより、今年は世界のモラルに重大な影響を与えた年でした。それでも、精神的な健康を保ちながら変化のために立ち上がった人々。勝利と権利のために戦ったアスリートたち。目を見張るほど華々しい、エンターテイメントのひととき。多くの場面で人の心の強さを見せつけられました。ゲッティイメージズのフォトグラファーやビデオグラファー、そしてエディターによって作品を通して捉えられた本物の瞬間が、年間にわたってゲッティイメージズのクリエイティブ素材の検索にどう影響したかは、新ツール「VisualGPS Insights」で見ることができます。

本プレスリリースでは、「Year in Review by Getty Images」の中から、象徴的なコレクションを紹介します。

▼『Year in Review by Getty Images』
https://creativeinsights.gettyimages.com/ja/トレンド/ビジュアルで振り返る1年/2022
1.War in Ukraine / ウクライナ危機と世界の動乱
2.Our Continuing Climate Crisis / 迫り来る気候変動の危機
3.Year in Review Entertainment Top100 / エンターテインメント トップ100
4.Year in Review Sports Top100 / スポーツ トップ100

1.War in Ukraine / ウクライナ危機と世界の動乱
2月に始まったロシアのウクライナ侵攻は世界に動揺と、混乱を招きました。民間人を巻き込んだ無差別攻撃や、核兵器の使用も示唆され、首都キーウなどへのミサイル攻撃や空爆は、半年以上にわたって人々の豊かな日常を奪っています。
日本でも3月に国会で史上初のオンライン生中継演説が話題となりましたが、演説やSNSでの発信を通して世界に平和に向けた対話と協力を呼びかけたウクライナのゼレンスキー大統領は、世界に最も影響を与えた人としてアメリカ雑誌「TIME」のパーソン・オブ・ザ・イヤーにも選ばれました。「戦争反対」を訴える声は世界中で広がり、スポーツやエンターテインメントの場においても、ウクライナの国旗のカラーである青と黄色を基調としたスタイルなど、メッセージ性を持った姿が多く見られました。そして、コロナ禍から経済の低迷が続くなか、ウクライナ情勢の混乱は原油高に拍車をかけ、日本では円安の影響も重なり、物価の高騰はますます加速しています。イギリスでは、史上最も長く君主を務めた女王エリザベス2世の崩御を受け、多くの国民が今後の政治や社会に対して不安を募らせています。日本では選挙運動中に凶弾に倒れた、安倍晋三元総理大臣の国葬が執り行われました。韓国・梨泰院での痛ましい事故は人が集まることの危うさと管理体制の甘さが露呈しました。ブラジル、ケニア、アメリカで行われた選挙では一触即発の政治活動。ウクライナの最前線から届いた悲惨な現場の様子。忘れることのできない映像と報道は、世界各地の現実の課題を垣間見せてくれました。これらの瞬間は、さらに明るい未来をもたらす断固としたアクションにつながることでしょう。

War in Ukraine /ウクライナ危機と世界の動乱 報道写真コレクション:
写真:https://www.gettyimages.co.uk/collaboration/boards/W9KRDsm53k2zKQ8SSJvAHA
動画:https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/KEnWyQDC6EK38B29tDfKxQ
スポーツ: https://www.gettyimages.de/collaboration/boards/rXtR7Po3yUyQDm9IGFS2yA
エンターテインメント: https://www.gettyimages.com/collaboration/boards/rh-Vn-zEpkOETmzql-s8Gw
動画:https://www.gettyimages.co.uk/collaboration/boards/sBZLZmZvGEapEjnmTx0BGQ?invitation_code=UoKF1h_L10ubt3C_1JAGbg
[画像3: https://prtimes.jp/i/18083/19/resize/d18083-19-a290f29c3b155bc0b5dc-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/18083/19/resize/d18083-19-ea55d91a65bee22b4278-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/18083/19/resize/d18083-19-10b973964cc123861d41-4.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/18083/19/resize/d18083-19-11e835fd6f3afc980683-5.png ]


2.Our Continuing Climate Crisis / 迫り来る気候変動の危機
スイスの氷河は過去最大の融解により体積6%が消失し、さらなる海面上昇が懸念されています。シドニーの洪水では5万人が避難を余儀なくされ、記録的な大雨が降ったパキスタンでは国土の約3分の1が冠水したと言われています。一方で中国では大河・長江が干上がり、「500年に1度」の干ばつに直面する欧州では、運河の水位が下がるなど、経済にも深刻な影響が出ています。
日本では、オホーツク海の気温は過去50年間で2度ほど上昇し、流氷の量はほぼ同時期に30%減少したと考えられており、流氷の減少に伴い、海の生物にも影響が出ることが予想されています。東京では、統計開始以来観測史上最長となる6月下旬に9日連続で猛暑日を記録しました。台風15号の影響による静岡県を中心とした大雨は、連休中の新幹線が運転を見合わせるなど、ライフラインへの被害も深刻となりました。これらの異常気象による水害や土砂災害が毎年頻繁に起こり、もはや日常の一部にすらなりつつあります。また、温暖化につながる化石燃料の使用を抗議するため、店舗の建物のガラスにオレンジ色の塗料を吹きかけたり、各地の美術館で名画の額縁を汚したり、サッカー・プレミアリーグの試合に乱入するなど過激な抗議活動を行う環境団体なども出てきています。

Our Continuing Climate Crisis / 迫り来る気候変動の危機 報道写真コレクション
写真:https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/6C8rwf5UFk6HzfMlBqQHrg
動画:https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/-xtFVzbVoECJeNut_-dOZg
[画像7: https://prtimes.jp/i/18083/19/resize/d18083-19-6630c27c89e147e1d611-6.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/18083/19/resize/d18083-19-377b85110d669f2f7feb-7.png ]


3.Year in Review Entertainment Top100 / エンターテインメント トップ100
コロナ禍においてキャンセルや制限が長らく続いていた多くのスポーツ・エンタメ・セレモニー・イベントも、ワクチン接種の普及ともに、少しずつ復活してきています。リオのカーニバルをはじめとした各地のお祭りも2年ぶりに復活し、ときにはマスクなしで人が集まるシーンを見ることも珍しくなくなってきました。渡航制限の緩和も進み、海外旅行の再開や、海外アーティストの来日イベントなども実施されるようになりました。セレブリティたちは、ヒット映画、心をつかむテレビ番組、レッドカーペットでのファッションなどで私たちを魅了し、恐れることなく自分の表現を探すよう人々を鼓舞しました。エンターテイメント業界では「境界のない創造性」がテーマとなった1年でした。

Year in Review Entertainment Top100 / エンターテインメント トップ100 報道写真コレクション
写真:https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/HeT8aSAhW0GUpziGwmr9_Q
動画:https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/GI628nocdkmZkNR0cfliUw
[画像9: https://prtimes.jp/i/18083/19/resize/d18083-19-461ec967cfa90e4cb841-8.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/18083/19/resize/d18083-19-e20efe45f26a0fa5d078-9.png ]


4.Year in Review Sports Top100 / スポーツ トップ100 報道写真・動画コレクション
写真:https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/hnV7VL7hfkOPeJlp52qXDQ
動画:https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/wnwz9LGPVU-OUA6U9uRgXg

夏冬大会を開く史上初の都市・北京で開催されたオリンピック・パラリンピックは、厳格に外部と隔てられた「バブル方式」で実施されました。フィギュアスケート選手のドーピング疑惑や、スキージャンプの混合団体で計5人の女子選手がスーツ違反で失格になるなど、判定をめぐる混乱もあったなか、アスリートたちが最高の自分を目指して決意と献身を示し、日本勢は冬季最多のメダル18個を獲得しました。少しずつ有観客や声出し応援なども解禁されるようになり、リアルなスポーツイベントの熱狂が戻りつつある1年でした。
また、体操の内村航平やフィギュアスケートの羽生結弦など、世界の第一線で活躍した日本人選手が引退を表明し新たな一歩を踏み出すなか、歴史的な活躍でメジャーリーグに大きなインパクトを与えているエンゼルスの大谷翔平など、若い世代の活躍も期待されています。一方で、ウクライナに対する敬意を示したり、初の中東開催となったサッカーのワールドカップカタール大会での、スタジアム建設における労働者の人権問題について出場国から抗議が相次いだりするなど、スポーツをめぐる社会問題にも注目が集まっています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/18083/19/resize/d18083-19-bb286aed381bc5a7bbf6-10.png ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/18083/19/resize/d18083-19-fafa763f5a6a700ece96-11.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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