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ウィーメックス(WEMEX)

ウィーメックスの薬局向け経営支援SaaS「digicareアナリティクス」処方せん受領数が累計1000万件を突破

(PR TIMES) 2023年07月25日(火)10時45分配信 PR TIMES

PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区)傘下のウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚孝之、以下「ウィーメックス」)は、薬局向け経営支援SaaS「digicareアナリティクス」の処方せんデータ受領数が1000万件を突破したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107062/18/resize/d107062-18-b7dbedae29510f73c3aa-0.png ]

【「digicareアナリティクス」の製品紹介サイト】https://digicare.jp/

「digicareアナリティクス」は、「どこからでも薬局の経営状況をリアルタイムに確認できる」薬局経営者向けのクラウド型薬局経営支援ツールです。本製品は、レセコンから自動でデータを収集、集計・グラフ化し、これまで手作業で行っていた日々の集計業務を大幅に削減できる点が特徴です。NSIPS(*1)に準拠しており、ご使用中のレセコンがウィーメックス製だけでなく他社製品であっても対応が可能です。また、SaaS(*2)形式である本製品は、導入のためのシステム開発が不要なため、スピーディーな利用開始が実現できます。

2022年9月のリリース以来、薬局の売上管理にかかる工数を削減することで「digicareアナリティクス」の利用店舗数は順調に拡大し、このたび、利用店舗からの処方せんデータ受領数1000万件超えを達成しました。
「digicareアナリティクス」のリリース後も導入企業からのフィードバックをもとに機能強化や新機能追加を適宜実施してまいりました。2023年5月には、「エリア分析機能」をアップデートし、来院患者の分布に加えて医療機関や薬局の分布も地図上で確認できるようになりました。今後も、導入企業のフィードバックを参考に新機能を適宜追加する予定です。ウィーメックスは、薬局経営における課題解決を通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでまいります。

■「digicareアナリティクス」のサービス概要
「digicareアナリティクス」は、調剤薬局における売上データの収集・集計を自動化し、日々の集計業務にかかる手作業を大幅に削減します。お使いのレセコンがウィーメックス製以外であっても対応ができ、導入に際してシステム開発が必要ないため、スピーディーに利用開始できます。さらに、クラウド上にリアルタイムでデータ保存をするため、お手元の端末を使って、どこからでも最新の情報にアクセスすることが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/107062/18/resize/d107062-18-dbf4c04b834864346460-1.jpg ]


#リアルタイムに主要経営指標を確認できる「ダッシュボード」機能
[画像3: https://prtimes.jp/i/107062/18/resize/d107062-18-994b89dad060b63f8f4b-2.png ]

・想定ケース
「本日の調剤売上はどれくらいか」
「過去比で売上の成長率はどのくらいか」
「調剤基本料に関連する最低要件の水準を満たしているか」









#より現場にフォーカスした「販売者分析」機能
[画像4: https://prtimes.jp/i/107062/18/resize/d107062-18-817354c1eed083e9cf82-3.png ]

・想定ケース
「売上に貢献しているのはどの店舗か」
「処方せんの集中率が高い店舗・低い店舗はどこか」
「後発医薬品調剤率は問題ないレベルで推移しているか」






#医療機関にフォーカスした「流入元分析」機能
[画像5: https://prtimes.jp/i/107062/18/resize/d107062-18-a1ef81a4a64300b4b251-4.png ]

・想定ケース
「患者はどの医療機関・医師から来局しているか」
「医療機関別で見たときに過去と比較して単価に変化はないか」
「後発医薬品調剤率が低すぎる医療機関・医師はいないか」







#患者にフォーカスした「エリア分析」機能
[画像6: https://prtimes.jp/i/107062/18/resize/d107062-18-77a72bdc4baeb3bd8e55-5.png ]

・想定ケース
「自店舗の患者はどのような方々か(性別、年齢、保険種別など)」
「自店舗の商圏はどの程度か、どの地域から来ている患者が多いか」
「どの医療機関からの来局が多いのか」


(*1) NSIPS:日本薬剤師会による医事コンピューターや調剤鑑査システム、錠剤・散薬自動包装機等の調剤システムを連動させるための調剤システム処方IF共有仕様
(*2) Software as a Serviceの略。クラウドサーバーにソフトウェアを配置し、お客様がインターネット経由でサービスを使用できるビジネスモデル

<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するPHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制により、2023年4月1日より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営や特定保健指導の支援、企業・健康保険組 合・健診機関・指導機関向け業務効率化ソリューション、遠隔医療システムなどを提供します。国内の「医療DX」を推進するヘルスケアIT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地    :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF 渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名   :代表取締役社長 大塚孝之

<PHCホールディングス株式会社について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社、などを持ち、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度のグループ連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp

お問合せ先
ウィーメックス株式会社 デジタルヘルス事業部(担当:槌谷)
電話 : 070-1181-9660
E-mail : info-analytics@digicare.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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