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プレスリリース
日本の10代が地域発のアプリで世界へ挑戦!MIT AI Education Summitへの切符を目指す『Japan Wagamama Awards 2025』全国キャラバンスタート
10代が地域のワガママを叶えるアプリを開発する取り組みを通じて次世代のリーダーを育成。自治体との連携およびMIT関連団体との共催により、地域発の挑戦が世界へとつながる新たなステージを提供します。
全国の自治体や企業とともに社会課題解決に繋がる事業の創造を行う株式会社IRODORI(東京都文京区)は、App Inventro Foundation(アメリカ合衆国マサチューセッツ州ケンブリッジ)と共催、文部科学省と自治体が後援のもとJapan Wagamama Awarads2025 の体験会を各地域で開催いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106438/18/106438-18-17f6f899c38bed63e60f3bbd625c59df-2048x1002.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Japan Wagamama Awards 2025」とは?
本アワードでは、少子高齢化や地方経済の停滞といった日本が直面する課題に対し、10代の若者がデジタル技術を活用して解決策を提案します。参加者は、地域の暮らしに寄り添い、“たったひとり”のワガママを実現するアプリを開発。その中で、地元の魅力を再発見し、地域住民からの応援を受けながら成長していく機会を提供します。
アプリ開発を通じて得られるのは、単なる技術力だけではありません。若者たちは「自分が地域や社会に貢献できる」という実感を得るとともに、世界中の同世代との交流を通じて、グローバルな視点を養うことができます。
また、この取り組みの背後にある「ワガママ」の定義は、日常生活で抱える小さな我慢やあきらめ、「あったらいいな」を形にすること。個人の願いを叶えることが地域全体の活性化につながる可能性を追求する、新たなアプローチです。
▼過去の開催の様子はこちら
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=CgjCDRpYivg ]
自治体と連携し地域密着型の体験会を全国で開催開始
Japan Wagamama Awardsについて理解し、興味・関心を深めてもらうことを目的に2024年11月1日より順次全国で地域密着型の1日体験会(キャラバン)を開催しております。
Japan Wagamama Awardsの概要、MIT App Inventorの使用方法、地域や身近な生活の課題を考えるためのワークショップを体験し、叶えたいワガママの実現を促進させます。
(1)1日体験会開催スケジュール一覧
地域体験会
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/106438/table/18_1_21202ee0a9a0941a4b954088b79083ea.jpg ]
オンライン体験会(全国からどなたでも参加可能)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/106438/table/18_2_64083ccbb81920d50d17bf9c45dcec3d.jpg ]
※全回同一の内容で実施いたします。
(2)参加要項
【対象】実施地域在住、もしくはゆかりのある10代の方
※2025年2月時点で12歳以上、19歳以下であること
※オンライン体験会の場合、居住地は問いません
【参加費】無料
【申込方法】下記の専用HPより該当地域・オンライン体験会の申込フォームより必要事項をご記入 の上エントリーが可能です。
https://awards.wagamamalab.jp/
※申込締切:各回前日迄
Japan Wagamama Awards1日体験会は、今後も連携自治体で順次、実施を検討しております。
開催の情報・実施の様子につきましては、Japan Wagamama Awards 2025 公式サイト及び、ワガママLab Instagramにて随時発信して参りますので、ぜひご覧ください。
▼Japan Wagamama Awards 2025 公式サイト
https://awards.wagamamalab.jp/
▼ワガママLab Instagram
https://www.instagram.com/wagamamalab/?locale=ja_JP
後援団体一覧
共催・Partner:App Inventor Foundation
後援(2024年11月28日現在)
- 文部科学省- 茨城県鉾田市- 大阪府阪南市・阪南市教育委員会- 岡山県津山市- 柏市社会福祉協議会- 群馬県嬬恋村・嬬恋村教育委員会- 静岡県南伊豆町- 栃木県真岡市- 兵庫県洲本市- 福島県須賀川市・須賀川市教育委員会- 福島県矢祭町・矢祭町教育委員会- 北海道東神楽町・東神楽教育委員会
※順不同
■主催企業:株式会社IRODORIとは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106438/18/106438-18-dcf64ceadccf8d98c491d17e32704517-546x671.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社IRODORIは「誰もが持っている自分にしかない色を活かした多様な挑戦ができるまちをつくる」をビジョンに据え、全国の自治体や企業とともに新しい価値をつくる事業の創造や、社会課題の解決につなげる仕組みの開発を行なっています。
市民が楽しんで政策策定に関わり対話する場づくりツール「ローカルダイアログ」を活用した行政支援では、全国の市町村の総合計画策定など各種政策の策定に市民が関わる新しい仕組みとして提供を行なっています。その他、地域で暮らす市民が自らスマートフォンアプリを開発して地域課題を解決する仕組み「ワガママLab」、地域をフィールドに社会課題の解決に挑戦するエンジニアを育てる「デジタル人材育成支援」、地域おこし協力隊の募集前の段階から地域住民と共同で活動を構築する「地域リビングラボ」「地域おこし協力隊着任前インターンシップ」「地域おこし協力隊着任後研修」など、数々の地方創生プロジェクトを展開しています。
▼取材・お問い合わせはこちら
株式会社IRODORI
担当:永井
TEL:03-6823-0836
メールアドレス:jwa@irodori-group.jp
ホームページ:https://irodori-group.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES