• トップ
  • リリース
  • 「希望のまちプロジェクト」北九州市がふるさと納税でのガバメントクラウドファンディング開始!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

「希望のまちプロジェクト」北九州市がふるさと納税でのガバメントクラウドファンディング開始!

(PR TIMES) 2022年11月01日(火)17時15分配信 PR TIMES

〜ふるさと納税開始に合わせて、NPO法人抱樸が東京でのイベントを開催〜

NPO法人抱樸が中心になって進めている「希望のまちプロジェクト」に対して、北九州市によるふるさと納税での応援クラウドファンディング(ガバメントクラウドファンディング※)が開始されました。NPO法人抱樸は、ふるさと納税を通じて全国の方に「希望のまちプロジェクト」に参加していただきたいとしています。
また、このふるさと納税のキャンペーンに合わせて、NPO法人抱樸は東京で希望のまちプロジェクトについての進捗報告イベントを開催いたします。
※ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))とは、ふるさとチョイスがふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディングです。

ふるさと納税で「希望のまちプロジェクト」を応援〜北九州市によるクラウドファンディング


[画像1: https://prtimes.jp/i/97087/18/resize/d97087-18-e1bd05abfaabdd25acd9-0.png ]

北九州市は、11月1日(火)から認定NPO法人抱樸が中心となって進めている「希望のまちプロジェクト」に対して、ふるさと納税を通じた応援クラウドファンディングを実施すると発表しました。
11月1日(火)には北橋北九州市長が記者会見を行い、「この(希望のまち)プロジェクトはSDGsの理念である『誰一人取り残さない社会』を具現化するものであり、全国でも先駆的な地域共生のまちづくりへの取組になるもの」として、広く全国の皆様からのご支援を呼びかけました。
希望のまちプロジェクトへのふるさと納税を通したご寄付は、ふるさとチョイスのサイトからお申込いただけます。

【北九州市「希望のまちプロジェクト」応援クラウドファンディング概要】

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/97087/table/18_1_1ef7ae1086421b2500e490d7faecd0e1.jpg ]



※ふるさと納税の仕組みとは?
ふるさと納税は、本来は住んでいる自治体に納めるはずの税金を、任意の自治体に寄付することで、住民税や所得税が控除される仕組みです(自分が住んでいる地域を選ぶこともできます)。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
ふるさと納税のサイトには、シュミレーションの機能がありますので、ぜひそちらもご覧ください。
※画像は単身もしくは夫婦で配偶者控除がない場合の控除上限額の目安です


[画像2: https://prtimes.jp/i/97087/18/resize/d97087-18-3e80f51c43a1bb1b6b56-5.png ]




「希望のまちプロジェクト」とは

NPO法人抱樸は、2020年4月28日に北九州にある暴力団の工藤会本部事務所跡地を民間企業から買い受けました。そして、この暴力団の活動拠点であった地を、子どもや若者を含む全世代が地域で共に生きていくための拠点として再生させる事業を「希望のまちプロジェクト」と名付けました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=gSM0IpmvF3s ]



2022年3月には、全国の皆様からのご寄付により、金融機関から借り入れていた土地購入資金1億3,000万円を完済し、同年4月より施設建設に向けた寄付キャンペーンを開始しています。施設は2024年度の着工を目指しており、今年度中(2022年度)に3億円の寄付を募る寄付キャンペーンを行っています。

希望のまちには様々な機能をもった複合型社会福祉施設を建設し、地域に暮らす方々や、子ども、若者、高齢者、生活困窮者、障害者、生きづらさを抱えたすべての人々が「その人らしく生きる」ための「居場所と出番」を提供する場所を創造します。
1階には、地域に暮らす方々が自由に使うことのできる大ホールが作られます。
ここには、子どもとその家族の支援センターやよろず相談窓口も設置される予定になっています。

【1階(+2階の一部)部分 地域交流スペース】


[画像3: https://prtimes.jp/i/97087/18/resize/d97087-18-67608624281952f6cf58-1.jpg ]

【3〜4階部分 救護施設】

[画像4: https://prtimes.jp/i/97087/18/resize/d97087-18-1f1ddb046b4730f62fa4-2.jpg ]

また、3〜4階には生活上の困難を抱えた方々のためが支援を受けながら生活できる居住施設「救護施設」が作られます。この場所は災害時には避難所として地域の方々に開放されます。




11月18日(金)東京イベント 「みんなでつくる。希望のまち。」開催決定!


認定NPO法人抱樸はふるさと納税でのキャンペーンに合わせて、東京で希望のまちの進捗報告イベントを開催いたします。豪華ゲストも参加予定です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/97087/18/resize/d97087-18-9fa83f5584e4a9251f97-3.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/97087/18/resize/d97087-18-cf8f0bd8ff04f5bf9d8e-4.jpg ]


【開催概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/97087/table/18_2_b45b78aaded9035a5033f44c06571e26.jpg ]


【イベントスケジュール】
■開会の挨拶(5min) キリスト教研究所所長 久保田浩さん ご挨拶
■主催者挨拶(5min) 希望のまちプロジェクト推進本部顧問 村木厚子さん(元厚生労働事務次官)
■「希望のまち」について (10min) 認定NPO法人抱樸職員
■「希望のまち」ってどんなまち?(10min) 手塚建築事務所の手塚貴晴さん・手塚由比さん
■1部:ゲストによる リレートーク(1h)
■2部:講演(45min)
「あなたがいる わたしがいる なんとかなる 」奥田知志(NPO法人抱樸理事長)
■閉会の挨拶(5min)奥田知志(NPO法人抱樸理事長)



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る