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あまりに低くて自分の預金金利を知らない人が6割?  Habitto調べ

(PR TIMES) 2023年10月19日(木)11時45分配信 PR TIMES


株式会社Habitto(本社:東京都渋谷区、 代表取締役CEO:サマンサ・ギオッティ)は、25歳から49歳までの750人を対象に、経済環境と貯蓄や投資に対する考え方について調査しました。

自分の金利を知らないが6割、インフレ率を知らないは9割。長く続いた低金利の影響が如実に
調査では、「自身が貯蓄をしている銀行に利子がつきますか。その場合、金利はいくらですか」という質問に対して62%が「分からない」と回答、「銀行の普通金利において、どのくらいの金利が良い金利だと思うか」についても70%が「分からない」という結果となりました。

また幅広い分野での値上げが話題になる中でも、インフレ率について「よく知っている」という人は1割にとどまりました。

[自身が貯蓄をしている銀行に利子がつきますか。その場合、金利はいくらですか]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/93571/table/18_1_ed96f4a1977659a9b807f138f32fcf5a.jpg ]


[あなたはインフレ率について、どの程度ご存じですか]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/93571/table/18_2_08ac312f8fd38dfaca5da8a7fb5fa9b9.jpg ]


資産形成はまだまだ貯蓄と家計の節約頼み、でも改善意欲は十分
資産を増やすためにしていることという質問には貯蓄が44.7%、節約が32.9%と地道な取り組みがなされていますが、投資・資産運用には「取り組んでいない」という回答が約6割で、まだ踏み出せていない人が多数を占めます。

一方で「現状を変えたい」と考えている人は47.2%に達しており、投資・資産運用に踏み出せていない現状に満足しているわけではありません。

[お金を増やすために実際に取り組んでいることはありますか?(複数回答)]
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93571/18/93571-18-b2e01deb335afa582eb6f31e4f7e218e-643x401.png ]

[あなたは、現在、充分に資産を増やせていると感じますか?また、現在の状況を変えたいと思いますか?]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/93571/table/18_3_667f8221708eb2ed6c487b67f5d30127.jpg ]


お金に関する情報源はあっても、相談できる相手がいない
「お金に関する情報や知識はどのように入手していますか」と質問したところ、一番多い回答がウェブサイト(53.1%)、次いでYouTube(29.6%)、そして3番目に親(13.7%)と、情報の入手は身近なソースが上位となりました。

[お金に関する情報や知識はどのように入手していますか]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93571/18/93571-18-8a6f8c39efb849cc8e2c93fe3c2a8f66-600x343.png ]

一方でお金の相談となると、そもそも半数以上の50.9%は「誰にも相談したことがない」であり、親しい間柄である親(21.1%)、パートナー(15.3%)、友人(14.8%)でもあまりお金の話をしないことが見てとれます。お金の専門家であるファイナンシャル・アドバイザーに相談したことがある人は僅か12%にとどまりました。

[どんな人にお金についての相談をしたことがありますか?(複数回答)]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93571/18/93571-18-c939a4a28c037ce9e233baa9dc963ebc-600x371.png ]


Habitto創業者兼CCO リアム・マカンスのコメント
調査対象は長らく金利もインフレ率も低位にあるのを見て育った世代です。こうしたことに対する興味・関心が育たず、急激に経済環境が変化する中でも知識がついていかないことが調査で明らかになったと思います。ソーシャルメディアから金融の情報や知識を得るのはスタートとしては素晴らしいことですが、苦労して貯めたお金をどの金融商品に託すかを決める際にベストなのは、中立的なアドバイスを得ることです。

日本の若い人たちにとって、魅力的な貯蓄手段が市場にあることはても大事だと思います。魅力的な貯蓄手段があればあるほど、より多くの若者がそのメッセージに触れて興味関心をもち、自分のお金に対して行動を起こす可能性が高まるからです。現在、Habittoが、貯蓄口座 での提供金利を0.3%から1%に引き上げていることもそのためです。Habittoはこうして口座を開設した若い人たちに自社のファイナンシャル・アドバイザーと対話してもらい、基本的な金融リテラシーを身につけ、変化する経済環境への対処を手助けしていきます。


調査概要
・調査対象:全国の25歳〜49歳の男女
・サンプル数:750
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査期間:2023年8月
※本リリースの調査結果を引用する際は「Habitto調べ」とご記載ください。

Habittoについて
Habittoは、アドバイスするデジタルバンクです。スマートフォンひとつで操作できて、貯蓄、投資、保険といった金融サービスを一人ひとりのライフスタイルに寄り添ったアドバイスと共に提供します。

Habittoをご利用の方はどなたでも、気軽にファイナンシャル・アドバイザーと話せる「ちょこっと10分相談」を無料で受けられます。Habitto は、全く金融知識のない方、今までアドバイザーと話したことのない方、これから貯蓄を始める方にこそ、専門家からのアドバイスを受けてもらいたいと考えています。


特別金利1%キャンペーンについて
■ 期間 
2023年10月1日から2024年3月31日まで(対象者に対する優遇金利の適用期間)
■ 対象者 
年齢が18歳以上55歳未満でハビト支店口座を開設をした方 先着5,000名まで(キャンペーン開始時に既に口座を持っている人含む)
■ 優遇金利 
円普通預金残高100万円以下の部分に対して年1.000%(税引後年0.796%)の優遇金利を適用
詳細はホームページをご参照ください(https://www.habitto.com/)



プレスリリース提供:PR TIMES

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