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北海道テレビ放送株式会社

札幌芸術の森美術館で開催の「銀の匙Silver Spoon展」に合わせアニメ「銀の匙Silver Spoon」第1期が5月12日(木)からHTBで放送決定!!

(PR TIMES) 2022年03月24日(木)15時45分配信 PR TIMES

 HTB北海道テレビでは、5月12日(木)より毎週木曜深夜1時55分から、アニメ「銀の匙Silver Spoon」第1期の放送を開始します。

 これは、7月16日(土)から札幌芸術の森美術館で開催される「銀の匙 Silver Spoon展」に合わせたもので、アニメを視聴して、銀の匙の世界観を再度楽しむことで、展覧会をさらにお楽しみいただく事ができます。
 
 北海道の農業高校が舞台の「銀の匙 Silver Spoon」は、2011年から2019年まで『週刊少年サンデー』にて連載された、発行部数1,700万部以上の人気作品で、連載開始10周年を記念し全国巡回で開催された大型展覧会がいよいよ札幌にやってきます!

 展覧会では、作者の荒川弘氏が本展覧会のために描き下ろしたイラストを含む貴重な約200点の直筆原稿やカラー原画、初公開の制作資料をたどりながら作品の舞台となる大蝦夷農業高校で主人公の八軒勇吾とその仲間たちが、様々な経験を通して成長していく物語を紹介します。

 汗と土、笑いと涙にまみれながら未来に向かって進む彼らの姿は、こんな時代だからこそ、一層私たちに勇気を与えてくれるのかもしれません。

 アニメ放映と合わせ、ぜひ展覧会で原画をご覧になり、「銀の匙」の世界をお楽しみください。


<アニメ放送概要>

[画像1: https://prtimes.jp/i/73351/18/resize/d73351-18-168b7f1eb7ce471b6e6c-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/73351/18/resize/d73351-18-37b4b07440e48ea91438-1.jpg ]


番組名 : 「銀の匙Silver Spoon」第1期
放送日時 : 2022年5月12日(木)スタート(全11回)
毎週木曜 深夜1時55分〜2時25分(予定)

<展覧会開催概要>

[画像3: https://prtimes.jp/i/73351/18/resize/d73351-18-2cc409f32668bdd2156f-0.jpg ]


名称  : 銀の匙 Silver Spoon展

主催  : 札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、HTB北海道テレビ、HTBプロモーション、北海道新聞社

特別協力: 小学館

企画  : 朝日新聞社、MBS

協賛  : 株式会社ミカレア、つうけんグループ

期間 : 2022年7月16日(土)〜9月11日(日)

会場 : 札幌芸術の森美術館

所在地 : 札幌市南区芸術の森2丁目75番地

入場料 : 一般1,400円(1,200円)、高校・大学生900円(700円)、小・中学生500円(300円)

※( )内は前売料金。または20名以上の団体料金※小学生未満無料

問い合わせ:

札幌芸術の森美術館 011-591-0090

札幌芸術の森美術館 ホームページ(https://artpark.or.jp/shisetsu/sapporo-art-museum/

展覧会公式サイト(https://ginsaji.exhibit.jp/

札幌展公式サイト(https://www.htb.co.jp/ginsaji/

※入場方法・開場時間等の詳細は、展覧会公式サイト・札幌展公式サイトをご確認ください。


■「銀の匙 Silver Spoon」とは

[画像4: https://prtimes.jp/i/73351/18/resize/d73351-18-7e9ddd0577943e1bccb5-4.jpg ]


「汗と涙と家畜の酪農青春グラフィティ!!」をキャッチコピーに、「週刊少年サンデー」(小学館)で2011年から2019年まで連載された、発行部数1,700万部を超える大人気青春ストーリー漫画です。

舞台は、北海道の農業高校「大蝦夷農業高校」(エゾノー)。仲間と絆を深め、様々な壁にぶつかりながらも将来の道を見つけていく高校生たちの姿を、ときにはユーモラスに、ときにはシリアスに描く同作は、連載開始早々から評判となりました。2013年、2014年と2度にわたってTVアニメ化され、さらに2014年には実写映画も公開されています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/73351/18/resize/d73351-18-3b6fd480dd58aa06264b-3.jpg ]


作者の荒川弘氏は、農業高校に通い、漫画家デビューをするまでは、北海道の実家で酪農、農業に携わっていた異色の経歴の持ち主。自身の経験と豊富な取材を背景として、現代日本の農畜産業の実情を、鋭くも愛情深く描いています。

物語の主人公は、札幌のサラリーマン家庭に育ち、進学校での挫折を経て、寮があるという理由だけでエゾノーに入学した高校生・八軒勇吾。最初は、夢や目標を持つ同級生に劣等感を抱き、「家畜」の命のとらえ方や農畜産業の現状に戸惑い悩みながらも、学校生活や周囲の大人たちとのかかわりを通して大きく成長していきます。


■ご掲載に関してのお願い
アニメ場面写真以外の画像には下記のクレジットを表記ください。
(C)荒川弘/小学館



プレスリリース提供:PR TIMES

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