プレスリリース
アフターコロナにおける企業のテレワークや新たな働き方推進の支援を目的としたサービス開発を検討開始
株式会社スカラ(東証プライム・証券コード:4845)の子会社である株式会社スカラパートナーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:梛野 憲克、以下「スカラパートナーズ」)とMS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)は、アフターコロナにおける働き方改革に取り組む企業向けに、新たな働き方推進を支援するサービスの開発を検討いたします。
スカラパートナーズと三井住友海上は、本協業を通じて、アフターコロナにおける「企業の働き方改革や健康経営の推進」を目的に、「場所にとらわれず、自律的に働くことができる働き方(フレックスプレイス)の推進」、「テレワーク推進におけるコミュニケーション不足をはじめとした課題解消」の実現に貢献してまいります。
新型コロナウイルスの影響が長期化する中なか、テレワークなどの働く場所にとらわれない柔軟な働き方の推進により、人々の生き方の多様化が進んでおります。現在、コロナウイルスが終息に向かう中で、移動機会の増加に伴い、ワーケーションやフレックスプレイス(社員が自ら働く場所を選択できる働き方)の導入が増加しており、今後、このような動きはさらに加速していくと考えられます。
スカラパートナーズでは、これまでも自社が運営する企業向けのワーケーションサービス『Komforta Workation』(https://komforta-workation.com)を通して、企業様の働き方改革/フレックスプレイスの推進を支援してまいりました。今回の協業を通じて、企業におけるサポートの充実やリスクの軽減、より最適なサービスの開発を行うことで、企業の働き方改革や健康経営の推進を支援してまいります。
■連携、協業の内容
(1)テレワークや新たな働き方における保険商材の共同開発
(2)大学機関との連携によるワーケーション人材の行動、アンケート、ウェルネスデータの分析による新サービス開発
(3)社会貢献支援を目的とした「地域産業振興」「地域社会貢献」に関するサービスやイベントの開発
(4)子育て環境や生き方/働き方の選択肢を広げることを目的とした「働き方改革/健康経営」の推進に関する情報発信
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■株式会社スカラパートナーズ:
スカラパートナーズは、「価値創造経営」と「AI/IoTコンサル」のワンストップソリューションを提供し、社会問題解決へと展開する株式会社スカラの完全子会社です。“価値あるモノ”を炙り出し、価値が溢れでてくる社会の実現を目指し、スカラがこれまでの事業で培ってきた「真の課題を探り出す能力」と「リソースの埋もれた価値を炙り出す能力」、そして「課題とリソースの最適な組み合わせを提案・実行し価値を最大化する能力」を活かし、大企業とベンチャー企業の双方にソリューションを提供していくことで、社会問題を解決する新たなビジネスを創造していきます。
より詳しい情報は、https://scala-partners.comをご覧ください。
■三井住友海上火災保険株式会社:
三井住友海上は、「グローバルな保険・金融サービス事業を通じて、安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支えます」という経営理念を掲げています。当社は、社員一丸となり「社会に貢献しようとする志」と「新たな価値を生み出そうとする心」で、「未来にわたって、世界のリスク・課題の解決でリーダーシップを発揮するイノベーション企業」を目指してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES