プレスリリース
SENDX!×九州屋×ブラッスリー ポール・ ボキューズ 銀座 星野シェフのコラボ野菜セットを販売開始。レストラン野菜を使った料理長・星野晃彦によるレシピ動画も公開!
東京・神奈川の九州屋8店舗にて店頭販売中。SENDX!では、2022年1月18日よりオンライン販売を開始。全国からの購入が可能に!
プラネット・テーブル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:森 雅俊)が運営するD2Cサービス「SENDX!(センドクロス)」(https://sendx.shop/)は、北海道から九州まで日本全国の百貨店、駅ビルを中心に90店舗以上展開している青果専門店「九州屋」と、フランス料理界の巨匠ポール・ボキューズ氏の意志を受け継ぐ「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」料理長・星野晃彦氏とコラボレーションした野菜セット2種類をオンラインショップで販売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-7e8ea6338dba9c57ce0c-0.jpg ]
コラボ背景
北海道から九州まで日本全国の百貨店、駅ビルを中心に90店舗以上展開している青果専門店「九州屋」では、「知る・発見する楽しさ」を消費者へ提供すべくワクワクするような多彩な品揃えを展開するため、店舗の中に『レストランの野菜コーナー』を新設。
このコーナーでは、プラネット・テーブルが運営するBtoBサービス「SEND(センド)」(https://send.farm/)で販売している、東京23区の星付きレストランを含む4500店舗以上の飲食店で実際に扱われている珍しい野菜を販売しています。
このたび、一般の家庭ではまだ馴染みのない珍しい野菜をもっと気軽に食卓に並べたいとの想いから、銀座・有楽町から3分の場所に位置する、世紀の料理人ポール・ボキューズ氏から受け継いだフランス料理を気軽に楽しめるレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」の料理長・星野晃彦氏にレシピ考案を依頼し、SENDで取り扱うレストラン野菜を使った『レシピ動画付き野菜セット』を販売する運びとなりました。
今回2種類の野菜セットを販売し、専用のレシピ動画を特典として提供することで、プロの手掛けるレストラン野菜を使ったフランス料理を、ご家庭で簡単にお楽しみいただくことが可能となります。
レシピ動画付き野菜セットは、東京・神奈川の九州屋8店舗と、全国の消費者に向けてSENDX!で販売を行います。
本取り組みにより一般消費者へ青果の購入について多くの選択肢を与え、レストラン野菜をご家庭に広めることを目指し、今後も同様の取り組みを拡大してまいります。
ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座 料理長・星野晃彦
[画像2: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-f38762f21ede838ef592-1.jpg ]
ブラッスリーならではのおもてなしを追求したい
1984年、群馬県生まれ。専門学校を卒業後、株式会社ひらまつへ。【シンポジオン】、【レストランひらまつ 広尾】、フランス【レストランひらまつ パリ】で研鑽。金沢【ジャルダン ポール・ボキューズ】で活躍した後、【ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座】シェフに着任。ホテルやカフェなども経験しており、「食」でもてなす様々な舞台を経験し、学んできた。当店では、ブラッスリーならではのもてなしを日々追求している。
2020年6月2日よりYouTubeにて料理教室を開始。
【YouTube詳細】
[画像3: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-9d2378f99bbb57c02300-2.jpg ]
チャンネル名
ポール・ボキューズの料理教室 BOCUSE AT HOME by Teruhiko Hoshino
チャンネル登録者数
4.52万人(2022年1月18日現在)
チャンネルURL
https://www.youtube.com/channel/UCtXNmzNBx-GMQF07Mo68kGg
この料理教室では、普段レストランで提供しているフランス料理をできるかぎりそのまま再現。少し手の込んだソースの作り方や、ひと手間加えた下ごしらえなど、家庭料理にも役立つポイントを数多く紹介しています。
商品詳細
ミニ広東白菜・黄色人参・紫色人参の温かいサラダ ベルギーエシャロットのブールブランソース
[画像4: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-83806b86225df3b0e1c1-3.jpg ]
おいしく湯がいたミニ広東白菜と黄紫ニンジンに、エシャロットを使うフランスの伝統的なブールブランソースをかけた色鮮やかな一品。
ご家庭で簡単に作れるブールブランソースの作り方をご紹介します。
▼レシピ動画
https://youtu.be/6sa4aF1GmXg
根パセリのロースト クミン風味
[画像5: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-9407b5772352e471b793-4.jpg ]
オーブンを使ってホクホクに焼いた根パセリにバターとクミンを合わせてソテーし、仕上げにパセリの葉を振りかけます。
シンプルながら野菜のおいしさがしっかりと伝わるヘルシーなフランス料理です。
▼レシピ動画
https://youtu.be/TzrjeXxAf-I
販売価格
■星野シェフのおすすめ ソースブールブランのサラダセット 648円(税込)
(ミニ広東白菜2個+人参2本+エシャロット200g レシピ付き)
[画像6: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-0fcc20ccdd1762a6b22c-5.jpg ]
■星野シェフのおすすめ ソースブールブランのサラダ&根パセリのロースト ダブルセット 864円(税込)
(上記3品+根パセリ1本 レシピ付き)
[画像7: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-92351d91952fe1b2c6c4-6.jpg ]
販売場所
SENDX!(センドクロス) オンラインショップ
https://sendx.shop/
店舗販売について
九州屋
ミニ広東白菜、人参、エシャロット、根パセリはそれぞれ単品での購入が可能です。
【店舗一覧】
東急二子玉川店
〒158-0094
東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川 東急フードショー
東急青葉台店
〒227-0062
神奈川県横浜市青葉区青葉台2-1-1 青葉台東急スクエアSouth-1 地下1階 青葉台東急フードショー
東急たまプラーザ店
〒225-0002
神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-7 東急百貨店 地下1階
東急日吉店
〒223-0061
神奈川県横浜市港北区日吉2-1-1 日吉東急avenue 1階
ベジフルマルシェKYUSYUYA
〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-5-1 小田急百貨店新宿店 ハルクB2F
東武池袋本店
〒171-0021
東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋本店 プラザ館B2F
松坂屋上野店
〒110-0005
東京都台東区上野3-29-5 松坂屋上野店 B1F
アトレ吉祥寺店
〒180-0003
東京都武蔵野市市吉祥寺南町1-1-24 アトレ吉祥寺 本館1階
※2022年1月18日現在の取り扱い店舗。今後も増える可能性はございます。
ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座とは
[画像8: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-7b26e4efb43ea8aebc9d-8.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-2b21b9bfc483c0eccc14-9.jpg ]
「本物のフランス料理を次世代に伝えたい」
フランス料理界の巨匠ポール・ボキューズ。名店「ラ・ピラミッド」で伝説の料理人フェルナン・ポワンに師事した後、実家のレストランを継ぎ、1958年、レストラン「ポール・ボキューズ」は、ミシュランの一つ星を獲得します。1961年、ポール・ボキューズ氏は、フランスの最高勲章であるM.O.F.(国家最優秀職人章)を料理人として初めて受章し、レストランは、1962 年に二つ星、1965 年に三つ星を獲得。世界最高峰のレストランとしてその名を馳せます。後継のシェフたちによって、ポール・ボキューズのフィロソフィーは、今もなお、守り継がれています。
そして、現代の日常のライフスタイルに合った革新的で現代的な料理を気軽に提供する場所を作ろうと、1994年に打ち立てた新しい構想が、「ブラッスリー」です。ポール・ボキューズのフィロソフィーを受け継ぎ、価格は手頃でも、食材、火加減、ソースの味付けにこだわった質の高い料理が提供されます。現在、リヨン市内やパリに8つのブラッスリーを構え、地元の人々や観光客から絶大な人気を得ています。
2007年、ひらまつとのパートナーシップにより、国外初となるポール・ボキューズのブラッスリーが日本に誕生しました。現在、東京・代官山と金沢に高級レストラン、東京(六本木、銀座、大丸東京)、金沢に4つのブラッスリーを展開しています。
「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」は、「マロニエゲート銀座1」の10Fにあります。見晴らしのよい落ち着いた雰囲気のダイニングに、オープンキッチンの活気が心地よいアクセントを添えます。コンセプトは「伝統とモダン」。料理長・星野晃彦が、伝統的な調理法を重んじながら、モダンな表情に仕上げた正統派フランス料理を提供します。
九州屋とは
[画像10: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-7f4dd823952dea81cc48-10.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-95744492187d18c0196b-12.jpg ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-2356de4d2fd09aa3a51d-11.jpg ]
「毎日行きたくなる、野菜と果物のワンダーランド」
九州屋には創業以来、徹底してこだわり磨き続けてきた2つの企業文化があります。
それは“対面接客販売”と“店舗主導型経営”です。
現在、九州屋では全国の百貨店、駅ビルを中心に90店舗以上を展開していますが、地域や店舗ごとに顧客層が異なり、お買い物の仕方やニーズが違います。つまり100店舗あれば、違う個性の100の店舗が必要になるわけです。ですから、“対面接客販売”でその店舗ごとの地域性やお客様のニーズを吸い上げることが、その地域で愛される店舗の必須条件となります。そうして吸い上げた情報をもとに、権限と責任をもつ店長が、品揃えも、店も、人も変化させてゆく。これが店舗主導型経営です。こうした各店の日々の積み重ねが、総じて九州屋ブランドを磨き上げていくことにつながるのです。
九州屋の中期経営計画テーマは「圧倒的な”九州屋”ブランドを確立し、商品・サービス・お客様の満足において、他の追随を許さない“日本一の青果専門企業”へ飛躍する。」です。新しい商材の発掘・開発はもちろん、お客様参加のイベントの企画など、ハードとソフト両面で多角的に顧客満足度をアップさせ、真の日本一の青果専門企業を目指したいと思います。
SENDX!とは
[画像13: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-d2108af92a62477c8530-13.png ]
[画像14: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-a95fbf176efedb121858-14.jpg ]
SENDX!が目指すのは「多様な食」が続く世界。
現在の農畜水産業を取り巻く課題の一つとして「生産量と生産者の減少」が挙げられます。
いまだ地方に眠っている素晴らしい食材はたくさんありますが、「知名度が低い」「生産量が少ない」といった理由から流通されず、年々作られなくなってしまう食材も少なくありません。
SENDX!はこの課題と向き合うため、全国のまだ知られていない食材の存在やその食べ方、心を込めて育てる生産者の想いやその食材を扱うシェフのこだわりなどを発信することで、多様な食の選択肢を提案いたします。
新しい食材を知り、食材にまつわる知識や情報を持つことによって自らの意思で食材を選び、様々な方法で「食」を楽しむことができるようになるサービスとして「食の多様性」の維持・発展に貢献してまいります。
プラネット・テーブル 会社概要
[画像15: https://prtimes.jp/i/59366/18/resize/d59366-18-af300e071fd952268c45-7.png ]
会社名:プラネット・テーブル株式会社
所在地:東京都品川区東品川四丁目13番34号
代表者:森 雅俊
設立:2014年5月30日
URL:https://planet-table.com/
事業内容:インターネットを活用した農畜水産物の仕入れ、および販売
その他付帯関連するサービス
プラネット・テーブル について
「SENDX!(センドクロス)」を展開するプラネット・テーブル株式会社は、2015年8月にリリースした農畜水産物の流通・物流プラットフォーム「SEND(センド)」(https://send.farm/)を介して、生産地と消費地を繋ぎ、生産と消費の間にある流通非効率や情報の非対称性を解消することで、「フードロス問題の解決」と「地域の農畜水産業が持続する社会の実現」に取り組んでおります。
「SEND(センド)」の最大の強みである全国の取引生産者6500名(※)および東京23区のSEND利用飲食店4500店鋪(※)とのエンゲージメントを従来のサービスから進化させることを目的とし、2021年4月より「SENDX!(センドクロス)」を始動。全国の生産者・個店飲食店の想いと消費者の食への好奇心をつなげることで流通・消費の観点から新たな価値を提供することにチャレンジしております。
※2021年12月現在
本リリースに関するお問い合わせ先
プラネット・テーブル株式会社
マーケティング本部 中村 赤澤
Tel:03-6433-5437
Mail:info@planet-table.com
プレスリリース提供:PR TIMES