• トップ
  • リリース
  • 3月8日「国際女性デー」を“花”で応援 「幸せの黄色い花」を通じて花業界も啓発に貢献 HAPPY WOMAN(R)と花の国日本協議会が連携 女性の幸せを願うスペシャルWEEKに!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

一般社団法人花の国日本協議会

3月8日「国際女性デー」を“花”で応援 「幸せの黄色い花」を通じて花業界も啓発に貢献 HAPPY WOMAN(R)と花の国日本協議会が連携 女性の幸せを願うスペシャルWEEKに!

(PR TIMES) 2023年02月27日(月)14時45分配信 PR TIMES

https://www.flower-valentine.com/ ニシイズミユカさんイラストのInstagram用「はなまるスタンプ」や投稿エピソードがイラストになるTwitterキャンペーンも実施

 一般社団法人花の国日本協議会(東京都港区・理事長 井上英明、以下花の国日本協議会)は、全国約500店のフラワーショップと共に、世界的な記念日である「国際女性デー」のキャンペーンを本格化します。

 イタリアの風習から「国際女性デー」のシンボルフラワーとなった「ミモザ」はじめ、春を告げる黄色の花々には幸福をよぶイメージがあります。また日本では、平安時代から今もなお3月3日「桃の節句」は女子の健康と幸せを願う日でもあることから、3月のはじまりは女性の幸せを願うスペシャルWEEKといえます。

 いつも頑張ってくれている同僚や、応援したい友達、自分自身へのご褒美など、日頃の感謝やリスペクトの気持ちを込めて身近な人へ「幸せの黄色い花」を贈る・贈り合う提案を生活者にしながら、花業界も「国際女性デー」の啓発や活動促進に貢献していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54763/18/resize/d54763-18-7df954b5efecfb38eec5-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/54763/18/resize/d54763-18-7385258fd30ba048ca31-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/54763/18/resize/d54763-18-1724a7c4b2e238935f34-2.jpg ]

「女性のエンパワーメント推進と社会活性化」および「SDGs(持続可能な開発目標)推進」を目的としたHAPPY WOMAN実行委員会(事務局:一般社団法人HAPPY WOMAN)は、女性がいきいきと生きられるジェンダー平等の社会実現に向けて、国連が制定している3月8日の「国際女性デー」を日本の新たな文化として定着させるべく、2017年より『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA』をスタート。花の国日本協議会は、本活動に賛同し、初年度より構成団体として参画しています。



花を通じて「国際女性デー」の啓発に貢献します

ジェンダーギャップ指数が先進国最下位である日本。「国際女性デー」のシンボルフラワーである「ミモザ」を販売する花業界として、花を通じて女性の活躍を応援することで「国際女性デー」の啓発に貢献します。花を贈ることが、“ジェンダー平等”や“女性の幸せな生き方”を考えるひとつのきっかけとなるよう、社会に働きかけていきます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/54763/18/resize/d54763-18-718ae99b2ab842ccaa0f-3.jpg ]


昨今の気候変動の影響もあり、「ミモザ」の供給が不安定になっていることから、ミモザを代表とする「黄色〜オレンジ色系の春の花々」を前面に打ち出しながら、「#幸せの黄色い花」を主軸にキャンペーンを展開します。春を告げる花々、例えばチューリップ、ラナンキュラス、フリージアや、定番花のバラ、ガーベラ、カーネーション、マムなどにも黄色・オレンジ色のビタミンカラーが数多く出回ります。

手にするだけで、部屋にちょっと飾るだけで、気持ちが明るく元気になる「ビタミンF」効果(※1)も期待できます。

(※1)「花やグリーンの持つ驚きの効果」を「ビタミンF」と称し、2020年より花業界から発信しています。 公式サイト「はじめて花屋」内「ビタミンF」 https://hajimetehanaya.jp/vitaminf/


20代女性が最も高い「国際女性デー」への興味関心

国産花き需要拡大推進協議会(事務局:花の国日本協議会)が、2022年4月に実施した調査(※2)結果によると、20代〜40代の全国男女2,180名のうち、国際女性デーの認知率は30.7%。性別・性年代別では、女性の認知率が35.2%と男性の26%を大きく上回り、20代がより認知率が高い傾向にあります。その中でも特に女性20代が41.9%と全体より大幅に高いスコアとなっており、若い世代を中心とした女性層での関心の高さが伺えます。学校教育でSDGsが浸透している年代であること、昨今のInstagramなどSNS上での「ミモザ」人気も関心の高さに寄与していると思われます。(※2)国際女性デー他花贈り実態意識調査

[画像5: https://prtimes.jp/i/54763/18/resize/d54763-18-9a72a912c3dcac79cc01-4.jpg ]



具体的な展開施策

本年度の施策は、「国際女性デー」への興味関心やSDGs課題意識が高い、これからの活躍がますます期待されるZ世代・若年層(20代〜30代)の女性たちをターゲットに、InstagramなどのSNS投稿が楽しくなるオリジナルの「はなまるスタンプ」を開発。さらに、Twitterキャンペーンを展開することで、「はなまる」を贈りたくなる女性たちのエピソードを募集しながら、「国際女性デー」への理解と共感を促します。

●幸せの黄色い花「はなまるスタンプ」

[画像6: https://prtimes.jp/i/54763/18/resize/d54763-18-cf33861ac626194d2830-5.jpg ]

幸せの黄色い花をモチーフにしたInstagram用「はなまるスタンプ」を開発。当キャンペーンのメインビジュアルを担当する人気イラストレーター・ニシイズミユカさんに描き下ろしていただきました。
「はなまるスタンプ」は、頑張ってくれたあの人に、頑張った自分に、「はなまる」の気持ちを込めて幸せの黄色い花を贈ろう!というメッセージを表現しています。

リズミカルに動くかわいいスタンプで、「国際女性デー」にまつわる発信やコミュニケーションを、花の画像と共に楽しむ機会を創出していきます。使用方法は、Instagramのストーリーズ作成画面から「GIF」マークをタップし、「happyyellow」で検索すると、「はなまるスタンプ」11種類が表示されます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/54763/18/resize/d54763-18-6f70fc692b3aacd35df8-6.jpg ]

●Twitterキャンペーン
#幸せの黄色い花 を贈りたい相手のエピソード投稿で、ニシイズミユカさんオリジナルイラスト化&プレゼント♪

応募期間:2023年3月1日(水)〜3月13日(月)
[画像8: https://prtimes.jp/i/54763/18/resize/d54763-18-685b6e0ba1b9631a2d98-7.jpg ]


応募条件:
1. @f_valentine2023 をフォロー
2.ハッシュタグ「#幸せの黄色い花」「#はなまる贈ろ」を付ける
3.幸せの黄色い花を贈りたい相手(自分へでもOK)のエピソードを投稿!

当選ご案内:
・ご当選された方にはTwitterDMにてご案内します。
・対象アカウントはフォローのままでお願いします。
・一定期間内にご連絡がつかない方は当選を無効とします。

プレゼントの発送:3月下旬〜4月上旬(予定)

公式サイト: https://www.flower-valentine.com/


「国際女性デー」オリジナルビジュアルに込めた想い

現代社会において、仕事と子育て、家事を両立しながら働く女性は数多くいらっしゃいますが、花業界においても、多くの女性たちが頑張って仕事をしています。自身の役割に責任を持って取り組み、夢や自己実現に向けて努力しています。そんな女性たちを応援し、ますます輝いて活躍の場を広げられるよう願いを込めて、春の花々に囲まれながら笑顔で接客するフローリストをモデルに、若い女性から絶大な人気を得るイラストレーター・ニシイズミユカさんに描き下ろしていただきました。頑張る女性を称えながら「幸せの黄色い花」で応援!という活動趣旨が伝わるデザインに、共感が広がっています。

●ニシイズミユカさんプロフィール
静岡県浜松市出身。東京都在住のイラストレーター。テキスタイルとファッションデザイナーの経験を活かし、数々の企業とのコラボ商品や化粧品パッケージ、広告、ファッション誌、ポートレートイベントなどで活躍中。2021年より、花の国日本協議会の活動「フラワーバレンタイン」および「3LOVE STORIES」のメインビジュアルを担当。近著に『2本のペンでなんでも描ける 2COLORSイラスト』(インプレス)。
Instagram・Twitter:@shirokumaizm 


「国際女性デー」×「花手水」〜タイアップ企画のご紹介

川越の街の花手水が「幸せのい花」に染まる…!
川越花手水フォトコンテスト 2023 Spring

小江戸・川越の街が美しい「花手水(はなちょうず)」で彩られます。
2023年3月4日(土)から始まる第五回「川越花手水フォトコンテスト2023 Spring」では、そのスタートのタイミングで、最明寺、JR川越駅、ルミネ川越など10箇所の花手水が「幸せの黄色い花」に染まります!女性が活躍できる社会を目指して、川越から黄色い花を通じて活動を応援します。
5月7日(日)までの約2か月間、指定のインスタグラムのアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#川越花手水フォトコンテスト」をつけて、撮影した花手水の写真を投稿してください。
[画像9: https://prtimes.jp/i/54763/18/resize/d54763-18-970950e69e93d2882147-8.jpg ]


場所: 最明寺・彩乃菓・Sunny Side Terrace・百足屋・ウニクス川越・川越八幡宮・ルミネ川越,・JR川越駅・西武鉄道本川越駅・une brise

※花手水の花は週に1回以上入替があります。各店舗、観賞や撮影は自由にできます(店舗の休業日除く)

日時: 2023年3月4日(土)〜5月7日(日)

結果発表: 5月21日(日)

フォトコンテスト詳細:https://www.saimyouzi.com/info/2023/02/3457-2023-spring.html

お問合せ:川越花手水フォトコンテスト実行委員会事務局
担当・最明寺副住職 千田明寛氏  TEL:049-242-3921



HAPPY WOMAN実行委員会の活動とSDGs


[画像10: https://prtimes.jp/i/54763/18/resize/d54763-18-79fe0326b981e0a13c87-9.png ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/54763/18/resize/d54763-18-bea130bfc46456e0b664-10.jpg ]



HAPPY WOMAN実行委員会は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
SDGs「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」は他のすべての目標と不可分であると明記されています。ジェンダー平等はSDGsの実現になくてはならない横串です。HAPPY WOMAN実行委員会は、パートナーの皆様と共に、SDGs推進、ジェンダー平等の社会実現に向けて活動していきます。

HAPPY WOMAN実行委員会公式サイト: https://happywoman.online/sdgs/


一般社団法人 花の国日本協議会

花き業界の有志により編成され、2010年に発足した「フラワーバレンタイン推進委員会」が、2014年10月に一般社団法人 花の国日本協議会となる。2011年にスタートした花贈りを啓発するプロモーション「フラワーバレンタイン」をはじめ、年間を通じ、花き業界および異業種との連携によって、花や緑が身近にある日本人のライフスタイルを実現させるプロモーションを実施。2015年秋より、ホームユースの消費拡大を推進する「WEEKEND FLOWER」企画を全国で本格展開。

なお、本活動は花の国日本協議会が事務局をつとめる「国産花き需要拡大推進協議会(https://homeuse-hana.jp/)」にて全国展開、農林水産省 令和4年度持続的生産強化対策事業推進・ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業を活用して進めています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/54763/18/resize/d54763-18-dfdee6ac2fe36bd960a3-11.jpg ]


名称:  一般社団法人 花の国日本協議会 Flowering Japan Council
理事長: 井上 英明 (株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役)
事務局: 東京都港区南麻布1-6-30 5F
HP:   https://hananokuni.jp/



国際女性デー by フラワーバレンタイン【公式】

公式サイト: https://www.flower-valentine.com/
Twitter: @f_valentine2023
Instagram: https://www.instagram.com/flowervalentine_official/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る