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スマートスキャン株式会社

福岡県内の5つの医療施設で“早い・リーズナブル・正確”な脳の健診「スマート脳ドック」が受診可能に!

(PR TIMES) 2022年02月17日(木)14時15分配信 PR TIMES

世界初のMRIシェアリングエコノミーモデルが地域医療に貢献

 クリニックプロデュースを手掛けるスマートスキャン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:濱野斗百礼、以下、スマートスキャン)は、“早い・リーズナブル・正確”な「スマート脳ドック」が福岡県内の5つの医療施設で受診が可能になったことをお知らせいたします。
 「スマート脳ドック」は、脳の異常を早期発見できる頭部MRIおよび頭部・頸部MRAの検査です。WEBで予約と問診票の事前登録を行い、検査結果をパソコンやスマートフォンで確認できるため、受付からお帰りまで30分と医療施設での滞在時間を短縮しました。また、撮像されたデータは2名の専門医師がチェックしています。

 この「スマート脳ドック」の仕組みを活用し、世界初となるMRI(磁気共鳴画像診断装置)シェアリングエコノミーモデルを福岡県内の医療施設に導入しました。2020年夏に「春桜会リハビリテーションクリニック(旧 くろつち福岡春日リハビリテーションクリニック)」で導入して以降、秋には「はしぐち脳神経外科」「まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック」の3施設で先行して検査を実施してまいりました。この度、県内における脳ドックのニーズを踏まえ、新たに「有吉サテライトクリニック」と「かわくぼ脳神経外科」での提供を開始しました。これからも気軽に脳ドックを受診いただける環境を提供することで、地域のみなさまの健康と安全づくりに貢献していきます。

 今後、スマートスキャンはこのシェアリングエコノミーサービスについて、47都道府県での導入を目指します。誰でも気軽に「脳ドック」を受診できる環境整備を進め、高度医療機器を使用した健診をより身近にしていきます。

https://smartdock.jp/lp/fukuoka

[画像1: https://prtimes.jp/i/54061/18/resize/d54061-18-98288c0990c678e78c2d-0.jpg ]



福岡県内の「スマート脳ドック」導入医療施設(50音順)

【施設名】はしぐち脳神経クリニック
福岡県福岡市西区愛宕4丁目14-19
TEL:092-707-5345

【施設名】かわくぼ脳神経外科
福岡県古賀市花見東5丁目1-33
TEL:092-940-4970

【施設名】まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック
福岡県福岡市博多区下呉服町5-7
TEL:092-710-7455

【施設名】医療法人春桜会 春桜会リハビリテーションクリニック(旧・くろつち福岡春日リハビリテーションクリニック)
福岡県春日市星見ヶ丘2丁目55-20
TEL:092-596-4976

【施設名】医療法人俊英会 有吉サテライトクリニック
福岡県北九州市八幡西区菅原町2-13
TEL:093-616-0888


MRIシェアリングエコノミーモデルとは

 人口当たりのMRIの保有台数は世界一(*1)。その利用実績には、地域差や施設差、医師数が関係しており、採算面や臨床面でもその活用については検討が必要とされています。

 そこで、スマートスキャンではMRIの未稼働時間を活用したシェアリングエコノミーモデルを構築し、全国の医療施設に「スマート脳ドック」導入の案内を行っています。医療施設にとっては予約獲得や撮像画像データの読影などに手間をかけることなく脳ドック健診を実施でき、それによりMRIの稼働率と採算性を上げることができることから、導入する医療施設が増加しています。
 同モデルの提供を開始した2020年夏以降、関東を中心に愛知や福岡などで提携医療施設を拡大。現在39施設でサービスを開始し、総合病院をはじめこれまで脳ドックが行われていなかった整形外科や乳腺内科でも脳ドックが実施されています。[*1:OECD health care activities 2019]


脳ドック受診の課題は「低い認知度」と「費用が高いイメージ」

 脳疾患リスクの早期発見のためには、脳や脳血管などの状態を確認する「脳ドック」などの検査を定期的に受けることが重要です。早期に発見した後、生活習慣の改善や高血圧の治療などを通して病変の進行を止めることが、将来的な脳梗塞や認知機能低下の予防につながる可能性があります。

 2021年11月にスマートスキャンが全国の20〜60歳代1,027人を対象に実施した「脳ドック」の認知・イメージ調査では、「脳ドックを知っている」割合は、20代〜30代の若い世代は3割台、40代以上も半数程度と、脳ドックの認知度はまだまだ低いことが分かりました。また、イメージについては「費用が高い(69.5%)」という回答が最も多く、次いで「脳疾患リスクが分かる(26.3%)」「検査時間が長い(23.8%)」「中高年世代の人が受けるもの(18.6%)」という結果でした。

 脳疾患発症リスクを回避するためには、「脳ドック」の認知度を向上させるとともにそのイメージを変えていく必要があります。脳ドックの結果、何も異常が見つからなければ“安心”を得ることができます。定期的な健診で脳疾患などの発症を予防しましょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54061/18/resize/d54061-18-eba22d8ca9d40bb9473d-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/54061/18/resize/d54061-18-c34ab93e864a1e9255b4-4.png ]



“受付からお帰りまで30分”の「スマート脳ドック」について

 「スマート脳ドック」は、脳動脈瘤や脳梗塞、脳腫瘍などの自覚症状のない脳の異常を早期発見できる頭部MRIおよび頭部・頸部MRAの検査です。WEBでの予約と問診票の事前登録、受診結果をパソコンやスマートフォンで確認できるため、クリニック滞在時間を短縮し受付からお帰りまで30分。撮像されたデータは2名の専門医師がチェックしています。

 万が一異常が確認された際も、結果に応じ専門の医療機関をご紹介。スピーディーな検査と継続しやすい価格で、これまでにのべ約6万6千件の検査を実施しています(2018年1月〜2022年1月実績)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54061/18/resize/d54061-18-63e74401de2773a2910a-5.jpg ]

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=JWyvPw6lpVA ]




スマートスキャン株式会社について

 「病気にならない世界」の実現に向け、誰もが気軽に受診できる画像診断の環境づくりをすすめています。「スマート脳ドック」サービスをはじめとする事業を通じ、多くの人が健康に暮らせる時間の創出に貢献していきます。

【スマートスキャン株式会社概要】
・社名:スマートスキャン株式会社
・設立:2017年2月
・所在地:東京都中央区日本橋人形町2-14-6 セルバ人形町2階
・代表取締役:濱野斗百礼
・事業概要:ウェルネスデータプラットフォームの構築、医業関連施設のプロデュースおよびテクノロジーの提供、パーソナルヘルスケアレコード(PHR)の収集・解析
・URL:https://smartscan.co.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/54061/18/resize/d54061-18-255d983d78fe64d403b0-6.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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