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共創型ソーシャルコワーキング事業がスタート。共創パートナーを日本全国から募集開始!

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)14時15分配信 PR TIMES

「人、場、仕組み、ITツール」の力で地域の人々と相談を地域単位で集め、地域の枠を超えて繋げる仕組みを全国展開

ソーシャルコワーキングスタートアップの株式会社ATOMica(アトミカ、以下「ATOMica」本社:宮崎県宮崎市、代表取締役CEO赤沼百生・COO嶋田瑞生)は、多くのコワーキングスペースが抱える「多様性やきっかけの欠如により、出会いや共創が産まれずコンセプトが形骸化する」という課題を解決するために、「人」「場所」「仕組み」「ITツール」の力を活用し、地域の人々や相談を集めて繋げる仕組みソーシャルコワーキングを開発いたしました。
自社のコワーキング施設で培ったノウハウの提供を通じて、パートナーの方々と共創型(共同運営型)出店を日本全国を対象として開始いたします。

・コワーキングスペースを出会いや共創が産まれるような意味ある形で新設したいが、開発手順や運営手法がわからない。

・エリアを盛り上げる想いがあってコワーキングスペースを開設したが、中々出会いや共創が産まれず、ただの場所貸しになってしまっており、改善をしたい。

そんな想いや悩みをお持ちの各地の企業、学校法人、地方自治体等の皆様と、持続的な取り組みをご一緒したい想いから生まれた事業です。お気軽にお問い合わせいただけると幸いです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45593/18/resize/d45593-18-1b8890e051897a5ffc76-5.png ]




既存のコワーキングスペースが抱える課題

コワーキングスペースが地域の「産」「官」「学」を結ぶHUBとなり、有意義で心躍るような出会いや共創を持続的に生み出し続けるためにはどうしたら良いのか。
当社は、創業以来、この問いに向き合い続けてまいりました。

各地でコワーキングスペースの運営と、そこに関わる皆様へのサービス提供を行う中で、数多くの方々と対話を重ねた結果、既存の取り組みの多くは、

「一部の特定の人のみが出入りする場所となっており、多様性に欠ける」

「ただ場所に人が滞留しているだけとなっており、出会いやモノゴトがおきていない」

といった課題を抱えていることがわかりました。


課題解決に向けた気づき

そんな課題認識を通じて、場や仕組みの研究開発と実証実験を重ねた結果、

「多種多様な方々を受け入れ、多様性を高めることが、コミュニティの量的・質的な活性に繋がり、ひいては出会いや共創の発生確率が高まるということ」

「ただ人を集めても何もモノゴトはおこらないが、その人の意思がこもった相談・願い・要望をセットにした状態で人と人を結ぶと出会いやモノゴトがおきやすくなるということ」

といった2つの気付きがありました。

それを踏まえ、たどり着いた1つの答えが、「多種多様な地域の人々」と「地域のあらゆる願い/相談」を集め、そして繋げるための仕組み「ソーシャルコワーキング」です。


「人・場所・仕組み・ITツール」の力で無限の繋がりを生む仕組み


ソーシャルコワーキングは以下の4つの価値によって構成されています。

人(コミュニティマネジャー):
気持ちよく地域の人々を受け入れ、相談を引き出し、集め、そして繋げるチーム

場所(デザイン):
地域のビジネスや活動の拠点とするために理想的な空間

仕組み(コミュニティプログラム):
出会いと共創の機会を生む体系立ったプログラム

ITツール(コミュニティテック):
顧客管理や施設運営管理は勿論。相談の吸い上げから出会いの創出、出会い量の測定までを実現するテクノロジー
[画像2: https://prtimes.jp/i/45593/18/resize/d45593-18-1fdda7d6376d70bcbecf-4.png ]


今回、今まで自社で開発してきた、この4つの価値を全地域のパートナーに提供していく、という意思決定をいたしました。


なぜパートナーを募集するのか

自社で培ってきたこの思想やノウハウを普く開き、各地の想いある方々と共に歩むことで、絵空事ではないリアリティを持った形で地域を、日本を盛り上げることができると強く信じています。

自社出店のみでは、寡占して多様性を排他して成長するモデルになりがちです。その点共創型では各地域の特徴や特色の多様性を生かすこと、プラットフォームを共通化することでガラパゴスにならずに血が通うことの双方を実現できるモデルと考えています。

今回の募集を通じて、日本全国のパートナーの皆様と「共創」という形でソーシャルコワーキングの開発を推進することで、日本中に各地域の人と相談が集まるプラットフォームとしての拠点が生まれ、そして各拠点がまた繋がりあうことを通じて、どこに住み暮らしていても、機会や仲間を得られる世界を実現していきます。


こんな方々を心より募集いたします

・遊休不動産利活用や地域貢献のために新たにコワーキングを立ち上げたいが、具体的な進め方がわからない。 ・地域活性や創業支援のためにコワーキングを立ち上げたが、中々出会いや共創が産まれず、運営手法の改善を検討している。

上記に類する想いや悩みをお持ちの各地の企業、学校法人、地方自治体の皆様。 ソーシャルコワーキングという仕組みを通じて、地域やコミュニティを持続的に開発・活性させたいという思いのあるを皆様はどうぞお気軽にお問い合わせください。

皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げております。


お問合せ先

担当:南原
info@atomica.jp


ATOMicaについて

当社は、2019年4月の創業以来「どこに住んでいても、どんな場面でも、誰もが仲間を経由することで、無限の機会に出会える場と仕組みを実現する」というミッションを実現すべく、日本各地で地域の人々と相談を集めて繋ぎ、出会いや共創を産む活動を続けてまいりました。

2019年6月に第一号店の「ATOMica宮崎」をオープン以降、お陰様で延べ25,000名・1,600社もの皆様にご利用をいただき、本年2月には宮崎の2倍の規模を誇る「ATOMica北九州」をオープン。すでに毎月1,000人以上の方が訪れる街のランドマークになるなど、地方都市でのコミュニティの形成に力を入れて取り組んでおります。

その中で大変ありがたいことに、各地の企業様、地方自治体様、学校法人の皆様にご共感頂き、一緒に地域を盛り上げたいとお声がけをいただく機会も増え、2021年12月現在、新たに10を超える都市で拠点開発が進んでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45593/18/resize/d45593-18-40796a223605bdac69b3-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/45593/18/resize/d45593-18-6a7780624052c6cd8323-3.png ]




会社概要

社名  :株式会社ATOMica(アトミカ)
サイト :https://atomica.co.jp
所在地 :宮崎県宮崎市橘通西3-10-32 宮崎ナナイロ東館8階(本社・拠点)
     福岡県北九州市京町3-1-1 セントシティ7階(拠点)
     東京都中央区京橋3-3-11 VORT京橋2階(東京オフィス)
代表者 :代表取締役CEO 赤沼百生
     代表取締役COO 嶋田瑞生
創業  :2019年4月5日
資本金 :1億9875万円(2021年11月1日現在 資本準備金を含む)
事業内容:Social CoWorkingの企画、開発、運営、共同運営      
     Social Knot Serviceの企画、開発、運営
     産学協働プロジェクトの企画、開発、運営
     コワーキングスペースの立ち上げ・運営に関するコンサルティング



プレスリリース提供:PR TIMES

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