• トップ
  • リリース
  • 食品原料の売り手と買い手をつなぐ「シェアシマ」!登録ユーザー数が2000を突破

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

食品原料の売り手と買い手をつなぐ「シェアシマ」!登録ユーザー数が2000を突破

(PR TIMES) 2022年03月28日(月)12時45分配信 PR TIMES

【コロナ禍で商談の場はリアルからウェブへ】

2019年10月に正式リリースした食品原料のマッチングサービス「シェアシマ」。ヒト・モノの移動が著しく制限されるコロナ禍において、業界におけるサービスの需要が一気に高まり、ついには2022年3月、登録ユーザー数が2000の大台を突破しました。私たちはこれからも、食品原料の売り手と買い手が出会う場づくりを通して、食品ロスのない社会の実現に向けて邁進していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42412/18/resize/d42412-18-4eab18f6e474a992a140-2.png ]


 シェアシマとは、ICS-net株式会社(長野市)が運営する、食品原料のマッチングサービスです。サービス提供開始以来、毎月新規のユーザーを獲得し続けており、大台の2000ユーザーを突破(3月28日まとめ)。それにつれて登録商品点数も順調に数を伸ばしており、同日現在で300点を超えました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42412/18/resize/d42412-18-0ee9ec7cb9151da13b80-1.png ]


 振り返るとこの2年間、私たちの日常は新型コロナウイルスと共にありました。感染力の強い変異株が猛威を振るった2021年4月には、面会を伴う展示会や商談が相次いで中止となり、その受け皿となる形でユーザーが急増しています。その後も毎月、50〜100の新規ユーザーを獲得中。アフターコロナの食品業界では、こうした商談の形がひとつの選択肢になる兆候が見受けられます。

■シェアシマが目指すもの

 シェアシマを通して、食品メーカーが求める原料の情報をウェブ上で共有することで、効率的かつ新しい食品原料の流通を実現しようとしています。私たちがその先に目指すのは、余剰在庫による廃棄ロスが少ない社会です。

 「シェアシマ」の語源は、「その原料シェアしませんか?」というフレーズです。さまざまな理由により食品メーカー様に滞留してしまった原料在庫を、シェアシマを活用することで、全国の食品メーカー様に案内することが可能となります。また、地方にあるメーカー様の特色ある食品原料を、全国展開されている食品メーカー様へとつなげることで、地域の活性化に貢献することも考えています。さらには、日本中の食品メーカー様がこの場に参画することで、商品開発や原料調達、営業に関わるすべての人の働き方改革が成し遂げられることを願っています。

■90秒で「シェアシマ」が分かる動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=iDDysk4-iIE ]



■さらに詳しい情報をお求めの方へ
シェアシマ公式ホームページ:https://shareshima.com/

【会社概要】
・社名:ICS-net株式会社
・代表者:小池 祥悟
・資本金:7,900万円(資本準備金含)
・本社所在地:長野県長野市南石堂町1972
・連絡先:TEL 026-405-6726/FAX 050-3153-7717
・E-mail:info@ics-net.com
・URL:https://www.ics-net.com



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る