• トップ
  • リリース
  • 福岡発・クリエイティブカンパニー「しくみデザイン」とコラボ決定!両代表が“会話せずに”想いが合致!〜脳みそがぐにゃぐにゃになるくらい、くだらないものを共に生み出す〜

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

福岡発・クリエイティブカンパニー「しくみデザイン」とコラボ決定!両代表が“会話せずに”想いが合致!〜脳みそがぐにゃぐにゃになるくらい、くだらないものを共に生み出す〜

(PR TIMES) 2022年02月24日(木)18時45分配信 PR TIMES

株式会社NASU(本社:大阪府大阪市浪速区)代表の前田高志が運営するオンラインサロン「前田デザイン室」は、福岡発の未来を創るクリエイティブカンパニー・株式会社しくみデザイン(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役:中村俊介、以下「しくみデザイン」)と、「作る楽しさ」や「デザインする楽しさ」をより身近にしたいという想いが合致し、コラボレーションすることが決定しました。しくみデザインとコラボレーションすることで、子どもから大人まで、多種多様な人へ「つくるたのしさ」を提供してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40924/18/resize/d40924-18-73724707127aac119988-4.png ]



本コラボレーションが決定した経緯に、両社の代表同士におけるつくること・デザインすることへの考え方が合致したことにあります。

前田は、「(しくみデザインのWEBサイトにおける)キーワードや掲げる企業理念から、自分と似ている血が通っていると感じました。ゲームを作る上でスプリンギンはとことん敷居が低い。現在進行形でクリエイターをクリエイトし続けているのがすばらしいです。今後しくみデザインさんと脳みそがぐにゃぐにゃになるくらいくだらないものを取り組んでいきたい(笑)」と、中村俊介さんおよびしくみデザインの考え方に共感。一方、しくみデザイン・中村俊介さんは、「前田さんは自らのリミッターを壊している変態だと思います(笑)何でも楽しくする姿勢そのものにシンパシーを感じています。立ち位置と思想が同じなのに、向いている方向が違うからこそコラボレーションを決めました」とコラボレーション決定経緯を語ります。

更に、両社のプロダクトサービスの考え方も似ていることから、手を取り合うことが決定いたしました。


前田デザイン室は、仕事では味わえないものづくりを楽しむ場所で、童心でピュアな世界観を大事に数々のプロジェクトが進行中。楽しむ・遊ぶを基軸にアイディアを創出し、多方面から「何やってんの?」と言われることを目指しています。先日発表した粗いドット素材(通称:粗ドット)をダウンロードできるDOTOWN(ドッタウン)は、多種多様なメンバーが集う前田デザイン室ならではの作品。粗ドットはドットの目が粗く、スキル差が出にくく、誰でも世界観を再現しやすい素材を提供しています。


また、しくみデザインは、みんなが思わず笑顔になる“しくみ”をデザインすることで「“すごい”は一度だけ、“楽しい”は何度でも」を提供。ビジュアルプログラミングアプリ「スプリンギン」では、プログラミング言語を習得せずとも、ゲームや音楽、絵本などのデジタル作品を誰でも作ることを可能にしました。両社ともに、作ること・デザインすることを身近にし、誰もが“つくるたのしさ”を享受できる環境を提供しています。

今後は、両社ならではのサービスを組み合わせたコンテストの開催や、“つくるたのしさ”をより多くの方に届けるためのワークショップなどを検討しております。



前田高志から中村俊介さんおよびしくみデザインとのコラボレーションにおける想い


Q:なぜ会ったことのない中村俊介さんと手を取り合おうと思ったのか?

「笑顔」「楽しい」「想像力の解放」「しくみ」「デザイン」など共通する共感するキーワードのオンパレードでした。「しくみデザイン」、そして「スプリンギン」を作られている中村さんと何かをするなら間違いなく楽しくなるとワクワクしました。


Q:中村俊介さんおよびしくみデザインを知ったときの印象は?

しくみデザインさんのWebサイトに「みんなが思わず笑顔になる“しくみ” をデザインする」と書いてあるのを見て、ぼくと似ている血が通っていると感じました。先日、しくみデザインさんとのはじめてのzoom打ち合わせで度肝を抜かれました。これまで経験したことがない明るく温かい空気感で。そういうことか、すごいなと体感しました。社内でも笑顔になるしくみを作られているのですね。弊社でも取り入れたいしくみです。


Q:しくみデザインさんのプロダクトやサービスの魅力は?

テクノロジーを駆使しておもしろいものを作れるのは、心の底からうらやましい限りです。ゲームを作るアプリケーションはこれまでもありましたが、作るのがハードなものが多かった印象です。「スプリンギン」はとことん敷居が低い。現在進行形でクリエイターをクリエイトし続けているのがすばらしいです。


Q:コラボレーションに対する期待は?

面白く、楽しく、良いものを。しくみデザインさんと本気で楽しみたいと思っています。


Q:コラボレーションでやってみたいことは?

中村さんとなんでもいいんですけど、共創してみたいですね。脳みそがぐにゃぐにゃになるくらいくだらないものがいいかもです(笑)。その前に一度がっつりお話ししてみたいです。



中村俊介さんから前田高志および前田デザイン室とのコラボレーションにおける想い


Q:前田高志の魅力は?

リミッターがぶっ壊れているところ。
それも、自分のことを客観視したうえで自らリミッターを壊している変態だと思います。憧れます。悔しいです。


Q:なぜ会ったことのない前田と手を取り合おうと思ったのか?

Twitterやnoteや本などいろいろ拝見して、前田さんの考え方や方向性がほとんど自分と一緒なのに解決方法が全然違うという面白さを感じていて、一緒に飲みに行って語り明かしたい!ってずっと思っていました。そのうちどこかで会えるような気がしていましたが、待ちきれなくなってコラボしたいとお声がけしてしまいました。でもまだ会えていません(笑)。


Q:前田デザイン室の作品の魅力は?

やりたいからやりました感が最高です。そして思いついちゃったからやってみたを遙かに超えるクオリティ。全力で仕事を楽しむ、というか、なんでも楽しくするという姿勢にシンパシーを感じまくります。そして、それぞれのプロジェクトはもちろんですが、面白いものがどんどん生まれる「前田デザイン室」という「しくみ」こそが最大の魅力です。


Q:コラボレーションに対する期待は?

立ち位置と思想が同じなのに向いている方向が違うもの同士のコラボなので、面白いことができないはずがありません。コラボアイデアを考えるのは楽しすぎて脳汁が溢れてきます。


Q:コラボレーションでやってみたいことは?

まずは、お互いのサービスの連携からですね。そして対談したいです。まだ会えてないので。あと、鬼フィードバックならぬ鬼と仏のフィードバック合戦もやりたいですね。僕が仏です。でも、戦ったら負けちゃうんで、鬼と仏の公開フィードバック大会みたいなのがいいかなぁ、というかまず友達からお願いします。



オンラインサロン 前田デザイン室について


前田デザイン室は、元・任天堂デザイナー前田高志と共にクリエイティブを楽しむ集団です。仕事では味わえないものづくりを楽しむ場所で、童心でピュアな世界観を大事に数々のプロジェクトが進行中。発足から現在まで書籍・雑誌・物品・ゲームなどを制作しました。楽しむ・遊ぶを基軸にアイディアを創出し、多方面から「何やってんの?」と言われることを目指しています。DOTOWN(ドッタウン)も前田デザイン室メンバーの大人たちが、童心を忘れず、楽しく面白くキュンキュンしながら作り上げました。 https://community.camp-fire.jp/projects/view/66627

Instagram前田デザイン室公式:https://www.instagram.com/maedadesignroom/

Twitter前田デザイン室公式:https://twitter.com/MaedaDesignRoom

前田高志(前田デザイン室代表、株式会社NASU 代表取締役):https://twitter.com/DESIGN_NASU


<DOTOWN(ドッタウン)について>

粗ドット素材をPNG形式でダウンロードできるWebサイトです。全素材、無料かつ商用利用も可能です。食べ物・乗り物・人物・動物・建物・植物・季節イベント系の素材から、様々な方がお楽しみいただけるちょっとだけ遊びゴコロのある素材まで、サイトオープン時点で約700点を公開しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/40924/18/resize/d40924-18-d83049c66e592e7c9416-1.jpg ]



粗(あら)ドットとは?ゲームグラフィックの逆進化
可能な限り低い解像度で、究極に抽象的な表現をしたドット絵を指します。通常のドット絵は、縁取りや影のドットを用いて素材の形をわかりやすく構成しています。一方で粗ドットは、ドットの数が少ないため、縁取り・影はありません。1つ1つのドットの色と配置のみで何であるかが一目でわかるように作っています。これはゲームグラフィックにおける「逆進化(=究極の抽象化)」と言えます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/40924/18/resize/d40924-18-f5345bcfc463c87ce39e-2.jpg ]


粗ドット素材ダウンロードサイト「DOTOWN(ドッタウン)」URL:
https://dotown.maeda-design-room.net/



しくみデザインについて


未来を創るクリエイティブカンパニー「しくみデザイン」は、「しくみでみんなを笑顔にする」という企業理念の下、2005年に福岡にて誕生。ユーザー参加型コンテンツのパイオニアとして、1,500件以上の実績数を誇り、米国・インテル社主催の世界的コンテストでのグランプリ、第13回 日本e-ラーニング大賞 部門賞、EdTech Japan Global Pitch 2017など、国内外での受賞を多数獲得。2020年度から文部科学省、総務省及び経済産業省による全国の小学校でプログラミング教育の充実化を図る取り組み「みらプロ」へ協力企業として参加し、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin‘(スプリンギン)」を通じて子ども達にプログラミングで創造する楽しさを体験してもらい、日本のモノづくり産業の未来を担う創造的人材を育成することに力をいれています。


<ビジュアルプログラミングアプリ「Springin’(スプリンギン)」について>

「スプリンギン」は、文字を使わずに誰でも簡単にデジタル作品がつくれる創造的プログラミングアプリです。プログラミング未経験者や、まだ読み書きができない低年齢の子どもでも、描いた絵や写真に、音や動きをつけられる属性アイコンの組み合わせで、ゲームや動く絵本など自分だけのオリジナル作品をつくりだせるクリエイターになれます。

また自分がつくったデジタル作品をアプリ内のマーケットを通じて、他ユーザー向けへの配信や、他のユーザーがつくった作品をダウンロードすることもできるプラットフォームも備えています。2020年度には、文部科学省、総務省及び経済産業省による小学校プログラミング教育の充実を図る取り組み「みらプロ2020」で採択されたのを機に、プログラミング教育の現場や家庭での利用が進み、累計ダウンロード数86万件を達成。(2022年2月24日時点)

2021年3月、Springin’初の入門書『はじめてのスプリンギン 〜プログラミングを学んでゲームをつくろう〜』(1980円・税込)を株式会社技術評論社より発売。全国の書店をはじめ、Amazon、楽天ブックスなどのオンラインストアでも購入いただけます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/40924/18/resize/d40924-18-100db96767b49d4c27a4-3.jpg ]



Amazon販売ページ:https://amzn.to/3qX1xYi

ダウンロード情報:https://springin.onelink.me/DiUu/newsrelease

【iOS版】
・対応OS: iOS 13.0以降。iPhone、iPad、および iPod touchに対応。
・価格: 無料

【Android版】
・対応OS: Android 5.1以降
・価格: 無料

Springin’公式サイト:https://www.springin.org/jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る