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ヨコオ、富岡工場で新技術棟「MPセンター」の地鎮祭を実施

(PR TIMES) 2022年03月05日(土)22時40分配信 PR TIMES

〜 MPセンターにヨコオのものづくり機能を集約し、さらなるプロセスイノベーションの進化を図る 〜

株式会社ヨコオ(本社:東京都千代田区、社長:徳間孝之)は、このたび、富岡工場(群馬県富岡市)敷地内にて、主にものづくりに関する研究・開発を行う新棟「Micro Process R&D Center(以下MPセンター)」の地鎮祭を、本日3月1日に実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14426/18/resize/d14426-18-a509537bb4c62ed8eff7-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/14426/18/resize/d14426-18-b4bbce485565e0ffecd2-2.jpg ]

MPセンターの総工費は約30億円、延べ床面積は3階建てで約7,000平方メートル 、完成は2022年の12月を予定しています。1階と2階は、ヨコオ製品のものづくりに関する研究・開発を行うエリアで、3階には食堂とセミナールームなどの共有スペースを配置する予定です。

ヨコオは創業以来、微細精密加工技術、アンテナ技術、高周波技術などのコア技術を生かし、様々な業界のお客様に製品供給を行ってきました。今後さらに高度化する顧客ニーズに応えるため、様々な建屋に分散していたヨコオのものづくりに関する機能をMPセンターに集約します。

MPセンターでは、部品加工や組立、めっき、MEMSといった技術の研究開発に加え、AIや画像解析、ロボットを導入した最新鋭の自動化ラインの設計、IoTを駆使したスマートファクトリーといった、製造現場への導入、または生産ラインそのものの研究・開発まで、ヨコオ製品のものづくりを進化する研究開発を行っていきます。

近年、ヨコオ製品を支える技術が拡大化、高度化してきており、MPセンターは、それらを担う人材の育成と、将来の体制づくりを支える環境になると考えています。

また、豊富なメニューの提供で、国際色豊かな従業員の様々なニーズに応える食堂を設置する他、最新の設備導入を行うことで、従業員の健康に配慮し、魅力的で働きやすい環境を作ることで、多様な従業員が活躍し、多様なアイデアから生まれる革新的な製品やサービスを通して、より良い社会の実現に貢献していきたいと考えています。

<参考資料>
[画像3: https://prtimes.jp/i/14426/18/resize/d14426-18-aa96466edd13d1c1994b-0.jpg ]

■ MPセンター概要
名称:Micro Process R&D Center(通称:MPセンター)
総工費:約30億円
延べ床面積:約7,000平方メートル (3階建て)
完成予定:2022年12月

(注) ニュースリリースに記載されている内容は報道発表日時点の情報です。その後、予告なしに変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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