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株式会社アイシン

2022年度のTABLE FOR TWO活動で開発途上国の子どもへ20万食分の給食を寄付

(PR TIMES) 2023年05月02日(火)14時15分配信 PR TIMES

4年連続1位の提供数でSDGsに向けた社会貢献と社員の健康促進

株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市、社長:吉田 守孝)をはじめとするアイシングループは、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TABLE FOR TWO International)の食堂・自販機プログラムを通じて、2022年度で20万食分の給食を開発途上国の子どもたちに寄付しました。プログラム参加企業370社中で1位の提供数であり、4年連続の1位です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/112940/17/resize/d112940-17-d7d723cf78b41a68fd84-0.jpg ]

画像提供:TABLE FOR TWO International

 アイシングループは、TABLE FOR TWO Internationalによる、飢餓で苦しむ開発途上国の子どもたちへの支援と、社員の生活習慣病予防を同時に行う「TABLE FOR TWO」プログラムに賛同しています。2009年から、社員食堂でカロリーを抑えたヘルシーメニューを食べると、従業員から10円、会社から5円、食堂会社から5円を上乗せした合計20円を、開発途上国の子どもたちの学校給食1食分として寄付しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/112940/17/resize/d112940-17-9f397614356f823a2b16-1.jpg ]

 2022年度の活動では、20万食分の給食を提供し、TABLE FOR TWOの食堂・自販機プログラムに参加する企業370社中1位の提供数となりました。これにより提供数は4年連続の1位となり、またアイシングループは10年連続でプラチナパ―トナー感謝状を受賞しています。

 アイシンはこれからも、従業員一人ひとりの健康を促進するとともに、社会貢献活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献します。
TABLE FOR TWOとは


“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。
先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトです。
世界の約80億人のうち、約8億人が飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、20億人近くが肥満など食に起因する生活習慣病をかかえています。
TABLE FOR TWO(TFT)は、世界規模で起きているこの食の不均衡を解消し、 開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することをミッションに活動しています。
ホームページ:https://jp.tablefor2.org/

アイシン公式サイト


「3分でわかるアイシン」  https://www.aisin.com/jp/3min/
「ESGの取り組み | 株式会社アイシン」 https://www.aisin.com/jp/sustainability/esg/



プレスリリース提供:PR TIMES

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