プレスリリース

創業88年の歴史を誇り、家電関連のゴム部品製造において業界で高い国内シェアを持つ錦城護謨株式会社（大阪・八尾市）がForbes Japan SMALL GIANTS枠でスポンサーに就任


一般財団法人高専人会（東京都港区・代表理事 渋谷修太）が2024年9月15日（日）、那覇・パシフィックホテル沖縄にて開催する「第2回高専人会交流会」において、家電関連のゴム部品製造で業界内において高い国内シェアを誇る、創業88年の錦城護謨株式会社（大阪府八尾市、代表取締役社長 太田泰造、以下「錦城護謨」）が、Forbes Japan SMALL GIANTS枠でスポンサーに就任いたしました。
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錦城護謨は、創業以来培ってきた『技術力』を基に、自動車、スポーツ用品、食品、医療機器など多様な分野で、年間数千種類に及ぶゴム部品を製造し、大手メーカーのパートナーとして人々の暮らしを支えています。また、2025年大阪・関西万博の会場地、夢洲の地盤改良工事にも携わり、土木事業でも目覚ましい活躍を見せています。近年では、屋内専用ゴム製視覚障害者用歩行誘導マット『歩導くんガイドウェイ』を主力製品とする福祉関連事業や、割れないゴム製のグラスで話題の自社ブランド『KINJO JAPAN』による新製品開発を通じ、世界展開にも挑戦しています。
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企業情報
企業名 ：錦城護謨（きんじょうごむ）株式会社
代表者 ：代表取締役社長 太田泰造
創業 ：昭和11年5月
事業内容：工業用ゴム部品の生産・販売、軟弱地盤改良工事（設計・施工・管理）、視覚障害者歩行誘導マットの製造販売・施工、自社ブランド「KINJO JAPAN」での新製品開発事業など
Webサイト：https://www.kinjogomu.jp
協賛の背景
ものづくりを未来へと繋ぎたい思いから協賛を決定
錦城護謨の代表である太田泰造氏は、今回の協賛に関して次のように語っています。

「技術は人から人へと伝承されていくものですが、人材不足の現代において、職人技の継承に課題を感じていました。実践的な学びを持つ高専出身者との連携によって、その課題を解決し、ものづくりを未来へと繋げたいと考え、協賛を決めました。」

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錦城護謨株式会社 代表取締役社長 太田泰造

高専人への期待とメッセージ
「ものづくりはリアルの世界です。自分で考え、手を動かし、形にしていく。このようなリアルテックに興味のある方々に、ぜひジョインしていただきたいです。技術や情報など、ものづくりにはまだまだ必要なものがあります。一緒に未来を作り上げていけることを楽しみにしています。」
高専人会交流会は現役高専生、卒業生の他、高専に縁のある方であれば誰でもご参加いただけます。高専関係者は是非お申し込みください。
■第2回高専人会交流会概要
日時：
2024年9月15日（日）12:00開場、17:00閉場

会場：
パシフィックホテル沖縄

対象：
高専生、高専OBOG、高専教員及び関係者の皆様

詳細URL：
https://kosenjin.org/events/283

【一般財団法人高専人会　連絡先】
一般財団法人高専人会は、高専出身者同士が連携し、経験や知識の共有を通じて相互成長を促進することで、高専出身者の社会への貢献を強化してまいります。
ご興味をお持ちの方や関係者の皆様は、一般財団法人高専人会公式ウェブサイトをご覧ください。

プレスリリース提供：PR TIMES