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ママの声から生まれた「そろタッチ教室」、女性活躍を支援すべくFC事業拡大

(PR TIMES) 2022年09月01日(木)11時15分配信 PR TIMES

株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長CEO:橋本恭伸 以下、「当社」)は、暗算学習アプリ「そろタッチ」の開発と教室運営システム「そろルーム」を用いたそろタッチ教室を展開しており、このたび、教室運営のフランチャイズ事業(以下:FC事業)を拡大し、子育てとの両立などで働きたくも働けない女性の雇用機会の創出へ寄与してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91638/17/resize/d91638-17-b1532b93c1ce0d18f94b-0.jpg ]

【事業拡大の背景】
ライフイベント等による離職から女性が社会に戻る為の選択肢は少なく、女性活躍推進が出来ていない事が日本の大きな課題と捉えており、国際的にみても、女性の労働環境評価(ガラスの天井指数)は低く、年齢階級別労働力率(M字カーブ)も顕著です。当該課題を解消するには、勤務場所・時間が柔軟で個人の知識・能力が活かせる環境を普及することが女性の社会進出の促進へ繋がると考えます。また、創業以来、そろタッチ教室の生徒の保護者より、子どもの成長に対する感謝を多くいただき、教室開校を希望する方の声もあり、場所や時間の制限が少なく、子育て経験が仕事に活きる「そろタッチ教室」を仕事の選択肢として普及すべく教室運営のFC事業を拡大する運びとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/91638/17/resize/d91638-17-0e58c3ddf7c73223e43c-2.png ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/91638/17/resize/d91638-17-18726250405f344c26f8-1.jpg ]

【「主婦によるフランチャイズ教室事業」の推進】
当社の幼児向け暗算学習「そろタッチ教室」は国内外に200教室以上(2022/8月時点)を展開しており、そのうち14教室はそろタッチで学ぶ生徒の保護者が学習効果に感動し広めたいとフランチャイズ教室を開校しており、子どもと同じ時間を過ごしながら無理のない活躍を実現しています。
「そろタッチ教室」は、隙間時間に自宅を含む好きな場所で開校できます。また、ITを活用した教室運営システム「そろルーム」を用いることで採点・集計・問題の作成など従来の運営業務がなく、暗算・授業スキル問わず誰でも運営することが可能です。

FC・パートナー向け教室運営システム「そろルーム」の特長
■ ビッグデータ分析によって個人別に最適な自動出題を実現(暗算・授業スキル不要)
■ 採点・集計・生徒管理など煩雑なデスクワークはクラウド上で自動で実施(=子育て経験を活かしたファシリテーションに専念できる)
■ zoomでのオンライン授業も可能
[画像4: https://prtimes.jp/i/91638/17/resize/d91638-17-050661e8b6fb446b22c1-4.png ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/91638/17/resize/d91638-17-61be9ef9adc49e1ff45a-8.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/91638/17/resize/d91638-17-3ff8d7fad7f3e9065f8b-9.jpg ]



【FC教室事例】上本町教室 森本倫子先生(先生歴4年/2児の母)

[画像7: https://prtimes.jp/i/91638/17/resize/d91638-17-8a4411c77540d8d30721-6.jpg ]

私が先生になったのは、息子の願いからです。
子どもが東京の教室でお世話になっていたのですが、大阪へ引っ越しすることとなり、「ネット生ではなく、東京の時のようにお友達と一緒に授業を受けたい」と言ったのがきっかけです。アプリの素晴らしさに加え、楽しい授業にも感動していたので、「もっと沢山の子どもたちにこの体験をして欲しい」「計算力を身につけて欲しい」という思いで開校しました。

息子を出産してからは、初めての子育てに追われるばかりで、働くお友達を横目に、なんとなく社会から疎外された気持ちになっていましたが、教室を開校し、我が子と一緒に授業ができ、そして沢山の生徒や保護者の方から感謝の声をいただくことは、本当にありがたく、微力ですが社会貢献できている喜びも感じています。
息子も働く私の姿を見て、思いやりが増したような気がしており、授業のアドバイスをくれたりと、親子でそろタッチの会話が尽きません。

そろタッチの良さは、何より楽しく学べること、これが一番ではないでしょうか。「楽しい」と感じた子どもたちは、どんどん力を暗算力を身につけていきます。そして自身満々の笑みで「算数が大好き」と話してくれます。
算数嫌いな子どもたちの理由に計算があげられることが多いですが、そろタッチのおかげで、子どもたちみんなが笑顔で算数に触れているのを見ることができます。そんな子どもたちの姿を見ることが、私の大きな喜びです。


【当社の女性が活躍する企画・開発体制について】
当社の特徴の一つが「沢山のママの意見を取り入れて教材開発を行っている」こと。当社社員は女性が約6割、子育て世代が5割。特に企画・開発はほとんどが女性・子育て世代であり、子育て経験があるからこそ、子どもはどういう事に夢中になるか、苦しい時にどうやって手を差し伸べてあげればいいか、色々なアイデアが日々出てきます。ママ独自の視点とデジタル技術を組み合わせることで、最先端だけど、どこか温かみを感じられる教材を日々開発しています。

【フランチャイズ教室開室の詳細・お問合せはこちらから】
https://www.sorotouch.jp/tc/

【そろタッチの歩み】
2009年9月、東京都千代田区にてそろばん教室を開講。生徒の上級レベルの暗算習得率が10%以下だったため、世界の暗算教室を見学し生徒や保護者の協力を経て、2016年、iPad上にそろばんボードを表示する暗算習得支援装置「そろタッチ」の特許取得、同年App Storeで一般販売開始。翌年には日本eラーニング大賞「最優秀賞」を受賞、2018年、キッズデザイン賞を受賞。そろばん教室では4年の学習で10%以下だった上級レベルの暗算習得率が、2年弱の学習で60%超えを実現。現在、10カ国・地域に教室を展開中。

【そろタッチ公式Instagram】
https://www.instagram.com/sorotouch_official/

【そろタッチ紹介ビデオ】
https://youtu.be/uZslusM3VD8



プレスリリース提供:PR TIMES

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