プレスリリース
株式会社データリソース(東京都港区)はSBD(Secured by Design Ltd)が出版した調査レポート「UXベンチマーク評価 BMW iX」の販売を2022年2月18日に開始いたしました。
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BMW iX - UXベンチマーク評価
BMW iX - In-car HMI UX Evaluation & Benchmarking
https://www.dri.co.jp/auto/report/SBD/sbd63521g.html
レポート概要
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車両への採用技術が増加する中、搭載システムをユーザーがどのように評価しているかを理解しておくことが非常に重要です。車内UX(ユーザーエクスペリエンス)はブランドの差別化において重要な要素であるだけでなく、長期的な顧客ロイヤルティの確立にも影響を及ぼします。
SBD AutomotiveのUX(ユーザーエクスペリエンス)専門チームでは、BMW iXのHMI UX評価を実施しました。この新型電動SUVは、第8世代のiDriveインフォテインメント・システムを採用し、パーソナライゼーションのための新たなソフトウェア機能やさまざまなオプションをユーザーに提供しています。
iDrive 8は、14.9インチのセンター・タッチスクリーンに搭載され、ダッシュボードを覆う単一のディスプレイに12.3インチのデジタル・インストルメント・クラスターとともに配置されています。iDrive 8には、機械学習型AIとクラウドのデータを活用し、ユーザーの最近の行動に基づいてUXオプションを推奨する新機能、BMW IDも導入されています。iXは、Apple CarPlayおよびAndroid Autoとの統合をサポートし、5Gを活用してOTAアップデートを提供します。
BMW iX - UXベンチマーク評価:安定性への懸念に影響を受けるが高スコアの可能性を秘めたシステム
BMW iXのインフォテイメントシステムは概ね素晴らしく、シンプルで使いやすいことから、BMWが「テクノロジーフラグシップ」と称するのにふさわしいと言える。SBDがテストした対象が発売前の初回量産車であったことから、信頼性に関する問題の発生頻度が高く、予想より低いスコアとなった一因になっている可能性がある。
発生した信頼性に関する問題の大半は、ソフトウェアアップデートによって解消できると想定される。これらの問題を除けば、iXのコックピットは、快適な環境とシステムを実現しており、シンプルで直感的なインターフェースを提供している。
本書では、BMW iXのADAS、インフォテイメント、ナビ、音声認識、コネクテッド機能の+/-面を詳細に分析しています。
◆レポートの詳細
BMW iX - UXベンチマーク評価
https://www.dri.co.jp/auto/report/SBD/sbd63521g.html
◆調査会社について
英国の自動車専門調査会社 SBD(Secured by Design Ltd)
https://www.dri.co.jp/auto/report/SBD/
株式会社データリソースは、SBDジャパンの正規販売代理店として、調査レポートの販売や委託調査などを行っています。
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