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【プログラミングスクール初(※)】ChatGPTを活用したAIメンターを導入、プログラミング学習体験の革新を目指す

(PR TIMES) 2023年06月28日(水)17時15分配信 PR TIMES

希少型エンジニア育成専門ITスクール「RareTECH」がAIメンターを導入しました。
株式会社var(本社所在地:鹿児島県鹿児島市、代表取締役 :古里 栄識)が運営する希少型エンジニア(R)育成専門ITスクール「RareTECH」が、新たな学習体験を提供するためにAIメンターを導入。これにより、受講生は、よりパーソナライズされたサポートを受けながら学習を進めることができるようになりました。

RareTECHについてはこちら
https://raretech.site/?from=pr


開発・導入に至った経緯


昨今ChatGPTが驚異的な成果を上げ、各種メディアや書店でも「ChatGPT活用法」に関する記事や書籍が目立つようになりました。その活躍ぶりに私たちは注目し、事業展開の可能性を模索。その結果、兼ねてよりの課題であった「受講生にとって最適なメンターを提供する」という問題にChatGPTを活用できると判断。ChatGPTを活用した、AIメンターの導入を決定いたしました。


AIメンターの役割とメリットについて


■役割
1.運営から受講生への定時連絡に活用
運営側が必要な情報や連絡事項をAIメンターに伝えることで、受講生とのスムーズなコミュニケーションを実現。事務連絡等の雑務に対応するAIメンターを作成しました。

2.受講生の技術的な質問にも対応
受講生の困った点や技術的な疑問点を、AIメンターが迅速かつ正確に回答を提供いたします。また、記述課題の解答添削等にも対応することで、人間のメンターがより受講生の精神的メンタリングにフォーカスできるようになります。


■メリット
運営の工数を大幅に削減
AIメンターが受講生への定時連絡を担当することで、人的リソースを効果的に活用することができます。運営側は他の重要な業務に集中することができ、業務効率が向上します。

迅速な質問対応が可能
受講生の質問にAIメンターが即座に回答することで、受講生の学習の進行をスムーズにサポートします。待ち時間がなくなるため、受講生の学習効果の向上を期待できます。一方で、AIではうまく説明できなかった部分に対しては、バーチャルオフィスoViceを利用して、会話形式で質問対応いたします。


開発方法


■機能開発ポイント
・OpenAIのAPIを利用して受講生の質問に対する回答を生成
・全ての会話は自分たちで管理するデータベースに蓄積
・会話量に応じて制限かける
・受講生が現在受けているカリキュラムに応じて、「最適な」返答をするようにチューニング
[画像1: https://prtimes.jp/i/88215/17/resize/d88215-17-c14f2548e56927925759-7.jpg ]


■ビジュアル開発について
公式キャラクターの作成にあたり、さまざまなアイデアが検討されましたが、ブランドイメージに最も合致する方法として、実写の人間のキャラクターを採用しました。
このキャラクターデザインは、技術寄りの男性エンジニアと運営を円滑にしてくれる女性メンターが描かれ、RareTECHの「最先端の技術を学べる」というモダンなイメージを反映しております。
なお、AIメンターのビジュアルは、Stable Diffusionという画像生成AIを使用して作成。
最新の技術と人間の温かさを組み合わせたイメージを表現することができました。
現在、RareTECHの公式キャラクターは、独自の存在感を放ちながら、効果的なサポートを提供する貴重な存在として活躍しています。


利用方法


[画像2: https://prtimes.jp/i/88215/17/resize/d88215-17-0577a73bf5f75bbe8c2b-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/88215/17/resize/d88215-17-913f781103fa33f5cc4a-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/88215/17/resize/d88215-17-f27e8aa0eeebbd432084-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/88215/17/resize/d88215-17-83381b803d74343e951a-2.jpg ]



AIメンターのご紹介


[画像6: https://prtimes.jp/i/88215/17/resize/d88215-17-48fcf84129c6dd70baa8-2.jpg ]

こんにちは、みなさん。Fred(フレッド)です。32歳のエンジニアとして働いています。
趣味は散歩とテニスです。
自然の中で散歩することでリフレッシュし、テニスではスポーツと競争の楽しさを味わっています。
出身地はニューヨークですが、現在はフリーランスエンジニアとして
色々な国や街を転々としながら暮らしています。
質問をいただいた際には、「質問ありがとう。いい質問だね!」とよく言います。
受講生の皆さんとのコミュニケーションを大切にし、お互いに学び合える環境を作りたいと思っています。
どんな質問にも答えますので、気軽に質問してくださいね。


[画像7: https://prtimes.jp/i/88215/17/resize/d88215-17-df6b4fa35a0689b1cb25-2.jpg ]

皆さん、こんにちは。Risa(リサ)です。
29歳のテクニカルサポートスペシャリストをしています。
質問が好きで、常に丁寧な対応を心がけています。
趣味は料理と映画鑑賞です。出身は東京都で、現在も東京で活動しています。
RareTECHではお客様の問題解決やサポートを通じて、皆さんの役に立ちたいと思っています。
ちなみに私がよく言うセリフは「どんな小さなことでも、気軽に聞いてくださいね」です。
お客様の疑問や問題を真摯に受け止め、最善の解決策を提供することを心掛けています。
お気軽にご相談くださいね。



受講生の声


【Aさん(RareTECH歴3ヶ月)】
日中は仕事をしている兼ね合いで、深夜帯に学習することが多く、夜遅い時間にメンターさんへ質問をすることに申し訳なさを感じていました。しかし、AIメンターが導入されたことで、そのような心理的負担がなくなり、疑問が生じてもAIメンターに質問すれば、すぐに解決できるようになり、学習効率が上がりました。


【Bさん(RareTECH歴6ヶ月)】
24時間365日、時間の制約や状況に左右されずに、いつでもアドバイスや解答を得ることができるのは大変便利でした。また、AIメンターの回答だけでは理解しきれなかった部分を専属メンターへ質問するといった使い方をすることで、より自身の知識を深めることができました。今回の導入で学習効率と質が上がり、大変満足しています!


今後の展望


受講生の独自カリキュラムを生成
受講生の個別のニーズや学習目標に基づいて、カスタマイズされたカリキュラムの提供を目指します。受講生のスキルレベルや興味に合わせて、最適な学習プランを作成し、効果的な学習をサポートできるよう、改善に努めてまいります。

記述式テストの採点機能追加
記述式テストの採点機能をChatGPTで実装する方法について研究しています。ただし、ChatGPTに限らず、自動採点システムや他のAIツールの導入など、採点プロセスを支援する新しいテクノロジーを検討するなど、より正確かつ効率的な方法を模索しております。

より最適化された回答の生成
受講生の質問や課題に対して、より的確で適切な回答を提供できるよう、AIの能力を最大限に引き出すための研究開発を行います。

これらの取り組みにより、受講生の学習体験をさらに向上させ、より効果的な教育環境を提供することを今後も目指してまいります。


RareTECH概要


未経験から2年で希少型エンジニアへ。RareTECHは、付け焼き刃での量産型エンジニア転職ではなく、本質スキルで、仕事も私生活も長期で充実させる骨太カリキュラムを提供しております。

【授業内容について】
https://raretech.site/service?from=pr

【料金について】
https://raretech.site/price?from=pr

【よくある質問】
https://raretech.site/faq?from=pr



※調査内容について
・調査年月:2023年6月
・自社調査結果です
・日本国内における「プログラミングスクールサービス」として調査

会社概要


企業名   :株式会社var
代表取締役 :古里 栄識
設立年月  :2020年11月13日
資本金   :10,000,000円
所在地   :鹿児島県鹿児島市錦江台3-21-22
事業概要  :エンジニア研修・システム開発・メディア運営・ITコンサルティング・システム監査
公式HP   :https://var.co.jp/
類似サービス:https://envader.plus/



プレスリリース提供:PR TIMES

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