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エネラボ株式会社

「世界の食の不均衡の解決」を目指すNPO法人TABLE FOR TWO Internationalを、電気料金の一部を寄付する「エネルギーファンディング」が支援

(PR TIMES) 2021年08月03日(火)16時15分配信 PR TIMES

寄付付き電気料金プラン「エネルギーファンディング」を運営するエネラボ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:尾崎加代子)は、先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TABLE FOR TWO)を「エネルギーファンディング」で支援することを決定しました。TABLE FOR TWOへの寄付が、「エネルギーファンディング」を通じて可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83066/17/resize/d83066-17-ce2383f5c126c0bd42b6-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/83066/17/resize/d83066-17-9a6dff5c254780a41c97-1.png ]


■取り組みの概要
エネルギーファンディングは、「電気代そのまま!」で電気料金の一部を継続して寄付できるサービスとなります。寄付先として、社会貢献、SDGs活動団体など多数ある中で、TABLE FOR TWOの寄付先ページ掲載を開始しました。寄付金は、アフリカ・アジアの子どもたちに学校給食を届ける活動に充てられます。
TABLE FOR TWO掲載ページ:https://enefun.earth/project/20

■特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalについて
“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。
先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトです。
世界の約75億人のうち、約10億人が飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、20億人近くが肥満など食に起因する生活習慣病をかかえています。
TABLE FOR TWOは、世界規模で起きているこの食の不均衡を解消し、 開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することをミッションに活動しています。
2017年:創立10周年、おにぎりアクションが、『マーケティング3.0アワード』大賞を受賞し、海外でも評価される。
2019年:TABLE FOR TWOが『保健文化賞』を受賞。
おにぎりアクションが、『ジャパンSDGsアワード外務大臣賞』を受賞。寄付食数7,000万食突破。
2021年:寄付食数8,000万食突破。公式HP:https://jp.tablefor2.org/

■TABLE FOR TWOからのメッセージ
TABLE FOR TWOは飢餓と飽食という食の不均衡を解消することをミッションに活動しており、社員食堂から始まったプログラムが現在では様々なシーンに広がっています。
再生可能エネルギーと食の不均衡、あまり関連がないように思われますが、地球温暖化による気候変動は食料危機に直結する問題であり、私たちの活動とも密接に関わっています。
食料危機が起きたとき一番に被害を受けるのは、私たちが今まさに支援を行っているような弱い立場に置かれている人々です。
皆さんが地球を思いやり再生可能エネルギーを選ぶとき、アフリカ・アジアの子どもたちの笑顔にも少しだけ想いを馳せ、ご支援くださるととてもうれしく思います。
一食でも多く学校給食を届けるために、皆さまのお力添えをお願いいたします。

■エネルギーファンディングについて
「エネルギーファンディング(R)」は、誰しもが毎月支払う電気料金の一部を、社会活動や誰かの夢・目標の支援(寄付)に変える仕組みです。電気料金や発電・送配電をはじめとする電気の品質は今までと変わらずに、手軽に継続した支援を行うことができます。サービススタート時には社会貢献活動団体など約100社が参画しており、好きな団体を選んで支援することが可能です。ウェブフォームからのお手続きとなり、全国(沖縄を除く)からお申込み可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/83066/17/resize/d83066-17-8fd1a9200ea536ac0465-2.png ]

「エネルギーファンディング(R)」公式サイト:https://enefun.earth/

特徴1.:電気料金そのままで一部を社会活動へ支援

[画像4: https://prtimes.jp/i/83066/17/resize/d83066-17-8894acd7f71009d85453-3.png ]

毎月支払う電気料金は変わらずに、電気料金のうち5%を継続的に社会貢献活動や誰かの夢へ支援(寄付)できます。また、基本料金に上乗せをすることで、電気料金の約8%、約10%の支援をすることも可能です。

特徴2.:バリエーション豊かな支援先
支援先として、サービススタート時には約100社が参画しています。「こども・教育」や「環境保護」、「スポーツ」など多くのカテゴリーがあり、お好きな団体を選んで支援することができます。支援の進捗や成果はプロジェクトごとにある活動ノートページで確認できます。
サービス名:「エネルギーファンディング(R)」 ※商標登録済
料金:https://enefun.earth/price
お申し込み方法:https://enefun.earth/

支援を必要としている人はいるのに、寄付は手間や時間がかかり、継続するのが難しい
「エネルギーファンディング(R)」はそんな課題から生まれました。
どこかに1度寄付をすることは可能でも、それを継続することは簡単ではありません。一方で、現在も多くの方がさまざまな形で支援を必要としています。「エネルギーファンディング(R)」では毎月当たり前に支払っている電気料金から支援ができるため、長期間にわたって支払う電気料金の一部を社会活動に活かすことができ、多くの誰かを応援して多くの課題に向き合うことができます。

■会社概要
エネラボ株式会社はエネルギー業界に新しい風を吹かすような、そんな「研究や実験」をリアルな電力会社を自ら運営しながら地域の電力の地産地消を実現し、新しいエネルギー社会を創ります。
社名:エネラボ株式会社
所在地:<大阪本社>
[画像5: https://prtimes.jp/i/83066/17/resize/d83066-17-43e521869d790ba86540-4.png ]

〒541-0041
大阪府大阪市中央区北浜3−1−22 あいおいニッセイ同和損保淀屋橋ビル 9F
代表取締役:尾崎 加代子
設立:2016年11月
事業内容:電力の売買及び仲介事業
会社HP:https://enelab.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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