プレスリリース
越境サブスクサービスを手掛けるICHIGO×横浜信用金庫の「Sakuraco」の限定コラボボックスが、ICHIGO初となるオリジナルデザインのボックスとして6月限定で販売
都道府県との連携により、地方菓子メーカーの新たな海外販路を創出
「TokyoTreat」「Sakuraco」など、サブスク型で越境ECサービスを世界180の国と地域に展開する株式会社ICHIGO(本社:東京都港区 代表:近本 あゆみ)は、日本の伝統的なお菓子をボックスに詰めてお届けするサブスクリプションサービス「Sakuraco」において、ボックス内の菓子20個中、神奈川県に関連する菓子を13個詰め込んだオリジナルボックス「TEA TIME in YOKOHAMA」を6月限定で販売いたします。
同ボックスは、初のオリジナルデザインボックスとなっており、神奈川県内メーカーとのコラボレーション商品として、横浜で生産された梨「浜なし」を使用したゼリーも同梱いたします。
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「TEA TIME in YOKOHAMA」販売URL:https://sakura.co/
オリジナルBOX発売の背景
当社は、日本の文化や魅力を世界へ発信するべく「世界中をJAPANにする」というミッションを掲げ、お菓子のサブスクリプションサービスを中心に事業展開してきました。
キットカットやポテトチップスなどの人気スナックやジュースなどを詰め込んだ看板サービス「TOKYO TREAT」に加えて、2021年3月からスタートした「Sakuraco」は、地方で歴史を築き上げてきた老舗和菓子メーカーの商品を取り扱っています。これまでもコロナ禍において、インバウンドが激減し困窮する企業とも積極的に連携してきました。また、新たな海外販路を創出のをお手伝いしてきたメーカーはわずか半年間で15社以上増加し、延べ60社になりました。「Sakuraco」では、今後とも海外での販路創出をお手伝いさせていただくメーカーを継続的に募集しています。
この度、地域社会の発展と活性化に貢献することを目的として、取引先の販路拡大を支援している横浜信用金庫との業務提携を記念して発売する「TEA TIME in YOKOHAMA」では、横浜に関連性の高いお菓子を広く募集の上、決定いたしました。横浜には和洋様々なお菓子があり、香ばしいほうじ茶はどちらにも相性が良いことから、横浜のティータイムを楽しんでいただきたいという思いを込めてます。
ICHIGO×横浜信用金庫 連携概要
1.オリジナルボックス「TEA TIME in YOKOHAMA」
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「Sakuraco」は、月ごとにテーマを決め、それに沿った商品をお届けしています。
6月のテーマは“TEA TIME in YOKOHAMA”です。横浜に関連する菓子メーカーのお土産菓子や、横浜と関連性の高いお菓子を選定しました。ボックス内のお菓子、20個中11個が横浜、2個が神奈川、合計13個を横浜・神奈川関連のお菓子として同梱しています。
お菓子や菓子メーカーのガイドブックとして封入しているオリジナルブックレットでは、横浜の歴史(鎖国から開国へ)や横浜の養殖についての他、横濱001認定のお菓子について紹介しています。
【横濱001とは】
官民共同で「地域おこし」を目的に始まった、地域ブランドです。2年に1回審査会が行われ、認定商品が決まります。「TEA TIME in YOKOHAMA」には、2商品が入っています。
【詳細】
販売期間:2022年6月1日〜6月30日
販売価格:$32.5〜
販売方法:ECサイト https://sakura.co/
2.コラボレーション開発したオリジナル商品
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「TEA TIME in YOKOHAMA」を発売するにあたり、丸イ食品とのコラボレーション開発が実現しました。
横浜で生産された梨「浜なし」を使用し、海外ユーザーからの人気が高いゼリーに加工。
フルーティーな甘い香りが楽しめる、さわやかなゼリーに仕上がりました。海外市場向けにたっぷりと入っており、2人でシェアするのに最適なSakuraco オリジナル商品です。
代表取締役社長 近本あゆみ コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/79422/17/resize/d79422-17-e27407d5e2b1a507c4e5-3.jpg ]
神奈川県は、横浜や鎌倉など、外国人からも知名度が高くブランド価値の高いエリアで、今回「Sakuraco」にてオフィシャルボックスを販売させていただく運びとなりました。当社は、今回の限定ボックスをきっかけに、日本好きの海外の方や色々な文化に触れたいと思われている方、家族や友人とティータイムを楽しみたいと思われている方などに、日本のお菓子や文化をお届けしたいと考えています。
また、新型コロナウイルスの影響を大きく受けている地元の菓子メーカーさんのダメージを少しでもカバーし、経済活性化に貢献すべく、今後も積極的に地方自治体や様々な団体との連携を推進していきます。
株式会社ICHIGO 会社概要
株式会社ICHIGOは、世界180の国と地域に顧客を持つ海外向けサブスクサービス「Tokyo Treat」「Sakuraco」やクレーンゲームアプリ「TokyoCatch」等を運営しています。
日本の文化を世界へ発信するべく、約30店舗からトレンドやシーズンに合わせたテーマでアイテムをチョイスし、 話題の商品をかわいいBOXに詰め込んで、世界各地へ届けています。カテゴリはフード、雑貨、コスメと お好きなBOXサービスにご加入できるサービスです。
2015年に設立しわずか6年で業界TOP、顧客数180万人を突破し、コロナ禍で売上昨対比3倍、売上40億強と急成長をみせています。
会社名 :株式会社ICHIGO
所在地 :〒108-0073 東京都港区三田3-7-16 第二御田八幡ビル2F
代表者 :近本 あゆみ
設立 :平成27年8月3日
事業内容:ECサイトやゲームアプリの開発・運営
URL :https://ichigo.com/
プレスリリース提供:PR TIMES