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Audio Metaverse 株式会社

株式会社ドキドキ 世界初オーディオメタバース企業として「Cubemint」アプリをベータテスターへ提供開始

(PR TIMES) 2022年03月01日(火)11時45分配信 PR TIMES

会社名を Audio Metaverse 株式会社に変更し、誰でも扱いやすいメタバースの提供に全面的に注力します。

京都 - 2022年3月1日 - Audio Metaverse 株式会社はインクルーシブなメタバースとして、最初のアプリ「Cubemint」をベータテスターに向けて提供開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/76292/17/resize/d76292-17-d88e477d679249a8a1a5-0.jpg ]



ソーシャルオーディオからオーディオメタバースへの進化

ソーシャルオーディオアプリ「Dabel」で知られる株式会社ドキドキは、その経験を生かし、音声ARを用いて「音を通じたメタバース製品を開発しました。物理世界を仮想世界に統合する本製品は、まず特別に招待されたベータテスター向けに提供されます。

昨年、NFTオーディオによって、物理世界を仮想世界に統合するアプリ開発を発表しました。その直後、音声AR空間に関連する特許を申請しています。

そして現在、社名を Audio Metaverse 株式会社へと変更し、新たな製品の普及に向けて、製品と会社のブランドを統一しました。


誰もとりこぼさない「包括的なメタバース」の構築

今まで提供してきたソーシャルオーディオ製品「ダベル」の8万人のユーザーは、視覚的刺激に敏感な人が多かったため、プラットフォーム開発の際には常にアクセシビリティ(各種ハンディキャップを意識した使い勝手の良いユーザーインターフェイス)を考慮するようになりました。

同社はそれらの学びを活かして、オーディオメタバースのプラットフォーム「Cubemint」を開発しています。

CEO兼ファウンダーの井口尊仁は、「メタバースが現在直面している最大の課題の1つは、インクルーシブ性(誰もがその製品に参加可能な包括性)とアクセシビリティです。私たちは、視覚障碍者のユーザー達との製品開発の経験を生かし、Cubemintを誰もがアクセスできるオーディオメタバース空間にして、最終的に人類の抱える孤独と孤立をなくすことを目指しています。」と述べています。

オーディオメタバースの最大の利点は、ユーザーが全く別の異世界に入り込むのではなく、物理的な現実を拡張し、仮想空間や遠隔ユーザーとつながるための橋渡しとして機能することです。また、必要なツールはワイアレスのイヤフォンだけなので、他の多くのメタバース製品と比較して、メタバースに入るための障壁が非常に低くなっています。

現在 Cubemintは、サウンドデザイナーや視覚障害者、または弱視ユーザーなどのキーパーソン達によってベータテストされており、同社が掲げるオーディオメタバースのインクルーシブなビジョンに沿ったレベルにまで高めています。

詳しくは、https://audiometaverse.comhttps://www.thecubemint.com をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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