プレスリリース
KIMONOでGO! きもの映え会場!〜国の登録有形文化財やユネスコ無形文化遺産を観に行こう〜
一般社団法人 伝統文化創造推進機構(東京都品川区上大崎1-5-61、代表理事:澤田麻希)は、コロナ禍を乗り越え、新たな価値を持つ伝統文化を創出する試みとして劇場公演する、『時を超えて人と神々の物語を舞う 〜能舞と地歌舞〜』にて、伝統の衣装でもある着物(和装)で、伝統文化の観劇をおすすめするキャンペーンを開催します。
【キャンペーンタイトル】
「きもの de 観劇」
きもので、
劇場公演「時を超えて人と神々の物語を舞う 〜能舞と地歌舞〜」
を観劇しよう!
サブタイトル
KIMONOでGO! きもの映え会場!〜国の登録有形文化財やユネスコ無形文化遺産を観に行こう〜
一般社団法人 伝統文化創造推進機構(東京都品川区上大崎1-5-61、代表理事:澤田麻希)は、コロナ禍を乗り越え、新たな価値を持つ伝統文化を創出する試みとして劇場公演する、『時を超えて人と神々の物語を舞う 〜能舞と地歌舞〜』にて、伝統の衣装でもある着物(和装)で、伝統文化の観劇をおすすめするキャンペーンを開催します。
https://www.mpuf.org/denso
[画像1: https://prtimes.jp/i/74128/17/resize/d74128-17-4cd099fb8d91a7b71882-0.jpg ]
能舞_撮影スポット_矢来能楽堂
[画像2: https://prtimes.jp/i/74128/17/resize/d74128-17-9814497a3fd8534b5f08-1.jpg ]
地歌舞_撮影スポット_XR空間
本キャンペーンは、12月14日(火)、26日(日)の劇場公演、『時を超えて人と神々の物語を舞う 〜能舞と地歌舞〜』に先立ち、 伝統の衣装である着物でご来場いただき、伝統芸能をより身近に感じていただく企画です。
当日、着物で観劇される方を対象として、リアルでの観劇をより楽しんでいただける着物姿での写真撮影や、撮影した写真投稿を募集します。
◆当日、着物で観劇された方を対象に
1)劇場内の撮影スポット(XRの背景)での写真撮影
2)撮影した写真を投稿いただくと、
後日開催されるオンライン交流会にて、出演者が選んだ映え写真を発表。
3)また写真を投稿いただいた方の中から、抽選で各2名様をオンライン交流会へご招待。
本キャンペーンに賛同いただき、協賛、ご協力いただける企業・団体を募集します。
◆キャンペーンに協賛いただく企業の方を対象に
1)当日、キャンペーンWebサイト及び配布パンフに無償で企業・団体名の掲載
※詳細はお申込み後、別途ご案内します。
2)後日開催されるオンライン交流会へご招待
<キャンペーン概要>
当日、着物や和装のアイテムを身に着けてご来場いただき、撮影スポットでのお写真をSNSにハッシュタグをつけて投稿ください。
・キャンペーン参加費は無料
・ご来場には別途観劇チケット料金(*下記参照)が必要になります。
※12/14日本橋劇場には、更衣室をご用意しております。
・会場には、ロビーに撮影スポットをご用意しております。
投稿方法:
・投稿するお写真は、ご自身または同行の方が撮影したものに限ります。
・投稿写真は、一人1枚です。
・グループでの投稿も可能です。
・下記伝創のSNS公式アカウント(Twitter /Instagram)をフォローし、ご自身のTwitterまたはInstagramのアカウントにハッシュタグをつけて、投稿してください。
ハッシュタグは「#きものde観劇」を必ずつけてください。
その他、ご来場になった回「#地歌舞」もしくは「#能舞」と次のようなタグも大丈夫です。
※#着物 #KIMONO #女子会 #神話 #古事記 #サクナヒメ ・・・
伝創公式アカウント
Twitter https://twitter.com/denso_ctc
Instagram https://www.instagram.com/denso.ctc/
特典:
・きものでご来場いただいた皆様の中から、抽選で、28日、29日に開催される「オンライン交流会」にご招待!
投稿された方を対象に、
・後日この公演の出演アーティストメンバーが、素敵な着こなしのお写真を選び、28日、29日に開催される「オンライン交流会」で映え写真を紹介いたします。。
(※地歌舞来場者は、地歌舞メンバー、能舞来場者は、能舞メンバーが選出します)
・映え写真に選ばれた写真は、伝統文化創造推進機構の公式ホームページ、公式SNSに掲載させていただきます。
<日時場所・見どころなど>
劇場公演1「地歌舞」
12月14日(火)13:30-、18:30- 於)日本橋劇場(伝統芸能の殿堂、古風な雰囲気の劇場)
400年の歴史ある「地歌舞」と、箏、尺八、三味線による「地歌音楽」を鑑賞。
女性の舞手による美しい装束と美しい所作をご堪能いただけます。
国の重要無形文化財「荻江節」も上演。
稲作体験ゲーム「天穂のサクナヒメ」の劇中音楽も演奏。
★会場の徒歩2分に「水天宮」も。観劇から少し足を延ばしてKIKONOで神社にお参りもお勧めです!
※会場内に更衣室をご用意しておりますので(第二洋室、リハーサル室)、お仕事帰りに着替えて着物で観劇することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/74128/17/resize/d74128-17-127ec564549cafbc3beb-6.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/74128/17/resize/d74128-17-5d106479ebd128ceeb2b-7.jpg ]
劇場公演2 「能舞」
12月26日(日)14:00- 於)矢来能楽堂(国の登録有形文化財建造物)
国の重要無形文化財総合指定保持者2名(能楽師 勝海登、笛方 一噌幸弘)はじめ、豪華ゲストによる共演。
歴史ある矢来能楽堂で、600年の歴史ある能を鑑賞。
神話をテーマに、日本古来の神々が登場する演目「羽衣」「三輪」などを上演します。
西陣織による豪華絢爛な能装束もみどころです。
身も心も、どっぷり文化財と神話世界にひたってください。
★会場のある神楽坂は、古風な街並みでKIMONOでGO!にぴったりな町です。和小物のお店もたくさん。
※更衣室はございません。
[画像5: https://prtimes.jp/i/74128/17/resize/d74128-17-a8b893e72e8dd9290471-2.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/74128/17/resize/d74128-17-558764d3ac4524c332f9-4.jpg ]
◎劇場公演の詳細はこちら
・地歌舞 2021年12月14日(火) [昼]13:30開演 [夜]18:30開演
PR:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000074128.html
・能舞 2021年12月26日(日) 14:00開演
PR:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000074128.html
◎チケット料金(地歌舞、能舞とも)
・一般 リアル公演のみ :S席 6,000円 / A 席 5,000円
リアル公演+オンライン交流会:S席 7,000円 / A 席 6,000円
・学割 リアル公演+オンライン交流会:A 席 3,000円
・共通 オンライン交流会のみ:2,000円
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
一般社団法人 伝統文化創造推進機構
担当:澤田 denso.ctc@gmail.com
050-5532-8134 ※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
◆◆団体について◆◆
「一般社団法人 伝統文化創造推進機構」(通称「伝創」) (https://www.mpuf.org/denso)
MPUFのスピンオフ団体。MPUFの活動のうち伝統文化(伝統産業・伝統芸能など)に特化した組織として独立法人化した。2020年11月創設。活動実績は、京都の伝統染織産業3団体(西陣織・京友禅・丹後ちりめん)史上初の協働による、コロナ禍において継続可能な新ビジネス形態をめざすXR配信サービス事業「京都染織産業XR推進事業」プロデュース及び事務局運営、そして事業『地歌舞・古澤流 ”超時空”配信事業「舞」』を実施。
設立目的は、「世界人類が協働するための共通価値としての日本の伝統文化の調査研究、開発及び普及と振興に関する活動を行い、もって国民の文化芸術活動に寄与することであり、以下の事業を行う。
(1)伝統文化の次世代継承事業
(2)伝統文化の現代技術とのコラボレーション等の開発事業
(3)伝統文化の調査・研究,および普及事業
(4)伝統文化に関するイベントの企画及び運営
(5)その他,当法人の目的を達成するために必要な事業
「Microsoft Project Users Forum(MPUF)」(http://www.mpuf.org/)
MPUF(マイクロソフト・プロジェクト・ユーザーズ・フォーラム)は、2003年より活動開始する、会員約2万名が登録する非営利任意団体。
新しい価値を生み出すプロジェクトをマネジメントする手法の研究、実践、参加機会を提供する事を目的に、セミナー、交流、プロジェクト、ガイド&テンプレートの開発、配布を実施。異業種コラボレーションの場としても機能し、近年、伝統産業復興プロジェクトにおいては、産官学民の力を結集する試みにより、能ロボットの開発、日本茶の海外進出や日本酒の北欧4か国輸出等、日本文化や海外をテーマとした活動において数多くの実績を残す。
2020年よりXR配信技術「MPUF XRCC」を開発。7月「Japan XR Science Forum」(世界初のXRプラットフォーム上での家族参加型学会。通常の3倍の参加を達成。)11月「東北大学GP-MS国際学会」、「青梅市IoT推進セミナー2020」等におけるXRプラットフォームを提供、運営。
プレスリリース提供:PR TIMES