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  • 新刊『職場にやる気が湧いてくる対話の技法 令和の管理職の必須スキル』著者:高木 穣(株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー) 出版社:同文館出版    価格:1,760円(税込)9月28日出版

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株式会社スコラ・コンサルト

新刊『職場にやる気が湧いてくる対話の技法 令和の管理職の必須スキル』著者:高木 穣(株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー) 出版社:同文館出版    価格:1,760円(税込)9月28日出版

(PR TIMES) 2023年10月03日(火)00時40分配信 PR TIMES

みんなが「強がって」働いている… 本音で働ける「ウェルビーイング」な職場へ メンバーの特性を認め、助け合い、チャレンジするチームをつくるには?令和時代のリーダーに必要な対話のノウハウを解説

昭和時代の「タテ社会」「気合と根性」、平成時代の「効率化と成果主義」のマネジメントで育った令和時代の管理職やリーダーは、部下の管理に気を遣っていますが、職場には次のような問題が発生しています。「部下のやる気を生み出さない1on1」、「誰も発言しないダンマリ会議」、「画面OFFのオンライン会議」、「社員同士の交流が減少したため、誤解や疑心暗鬼、陰口が増殖」、「傾聴を重視したために“わがまま社員”の増加」…。管理職やリーダーはどうしたらいいのでしょうか。本書は、「上司が部下を管理する“ボス型マネジメント”」から、「チームのメンバーの特性を認めながら、助け合い、チャレンジする“チームワーク型マネジメント”」に変わるために、上司やリーダーが行うべき「対話の場づくり」や「対話の方法」について解説します。多くの日本企業では誰もが「強がって」働いています。しかし、「本音」に向き合う働き方ができれば、モチベーションが復活し、ウェルビーイングな職場となります。
          記事、書評コーナーでのご紹介、著者への取材等、ご検討ください。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73818/17/73818-17-61f66ed4ca6243e847b051ed08a773e6-422x619.png ]

【章構成】
はじめに
第1章 モチベーションが上がらないコミュニケーション不全問題
第2章 行動を変える前に認識のフレームを変える
第3章 昭和・平成のトラワレを浄化する
第4章 新しい認識をインストールする
第5章 居場所づくりから「思い」の醸成へ
第6章 対話の力でIの思いをWeの思いへ
第7章 上下の壁を越える
第8章 チームで軸を共有する
第9章 特性でダイナミックなチームプレイを生み出す
第10章 モチベーションの源泉にアクセスする新しい組織づくり
おわりに


【本書の特長的な内容】
・マネジメントの変化を解説(図1) … 上司が指示する「ボス型マネジメント」に対して、メンバーどうしが自由に対話できる「チームワーク型マネジメント」を紹介。
・チーム内に心の交流を生み出すために必要なステップを解説 … 仕事以外の自分のエピソードを語る「ジブンガタリ」(図2)や、仕事で感じていることを語る「モヤモヤガタリ」を紹介。

                            
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73818/17/73818-17-c363e535a1410be99a6de1aeba2a8e48-512x670.png ]

     


















・「本音の三階層」を解説(図3) … 自分の意識の深いところにある第三層(コア層)の本音に気づくことで、肚落ちし、やる気が出てくることを説明。
・「対話の4フェーズ」を解説 … 「フェーズ進化を阻む壁」(図4)、それを乗り越える方法を説明。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73818/17/73818-17-a7414ce0bd899ea6230f22d5d96f9573-526x578.png ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73818/17/73818-17-a3a654095b992a1340a96f6877fc659d-532x671.png ]




















・心理的安全性を高める方法を解説 … 「心理的危険性を減らす3ステップ」(図5)を説明。
・「人の特性の4象限」を解説(図6) … それぞれの特性を活かす役割分担を説明。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73818/17/73818-17-2038c7b238ffacf091300028e83b29e8-523x529.png ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73818/17/73818-17-82ce8907ef024f41641abfcbfe78f76e-531x473.png ]





●著者プロフィール
・高木 穣(たかき ゆたか) 株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73818/17/73818-17-23f13701c56d6289c9cb1fe26100d1c2-400x400.jpg ]

 福岡県生まれ。トータル8回の転職を経験。組織開発コンサルタントのキャリアとしては、人事制度策定および研修開発のコンサルティング会社を経て、スコラ・コンサルトに入社。会社員時代の上司が急死した経験や、社員がメンタルで病んでいく現象を目の当たりにし、人が安心していきいき働けるための組織づくりの支援を目指す。人の気持ちを真正面から扱っているスコラ・コンサルトの「気楽にまじめな話をする場=オフサイトミーティング」に衝撃を受けて入社。以来、オフサイトミーティングを1,000回以上実施。メンタル不調者がゼロになった事例やV字回復した事例、親会社から独立した事例を経験する。
 組織変革への重要なファクターである、”場”づくりのプロフェッショナル。“場”の空気を読んだ振る舞いで”安心感”を醸成し、互いに自然体で話し合える”場”を創り出す。現在は福岡在住で、九州を中心に対話力向上研修や若手リーダー養成プログラムなどを行なっている。公開コースで対話力を磨く「マネジメント・ダイアログ・ジム」や対話コーディネーター研修も実施中。「ゆるさ」が持ち味。


<株式会社スコラ・コンサルトについて>
1986年の創業以来、累計2,000社の企業で組織風土改革を実践し、「オフサイトミーティング」などの手法により「心理的安全性」の高いチームづくりを手掛けてきた。https://www.scholar.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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