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NonEntropy Japan株式会社

事業拡大に伴いオフィスを移転

(PR TIMES) 2024年01月12日(金)17時45分配信 PR TIMES

「事業拡大に伴い、2024年1月1日にオフィスを「アーバンネット大手町」に移転しました。

「世界のすべてをデジタル保存する」というスローガンのもと、Web3.0社会のインフラを担う分散型ストレージ事業を展開するNonEntropy Japan株式会社(ノンエントロピー ジャパン、本社:東京都千代田区、代表取締役 西村拓生、以下 当社)は、事業拡大に伴い、2024年1月1日にオフィスを「アーバンネット大手町」に移転いたしました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72230/17/72230-17-ddd5f5876cbc8c8e6cda9eec9ff5ce95-390x520.jpg ]

「世界のすべてをデジタル保存する」というスローガンのもと、Web3.0社会のインフラを担う分散型ストレージ事業を展開するNonEntropy Japan株式会社(ノンエントロピー ジャパン、本社:東京都千代田区、代表取締役 西村拓生、以下 当社)は、事業拡大に伴い、2024年1月1日にオフィスを「アーバンネット大手町」に移転いたしました。
当社は、Web3.0※社会に必要なインフラとなるIPFS※および分散ストレージ事業を主事業とし、Matterportを活用したデジタルツイン制作、NFT※を活用したアプリ開発・コンサルティング、Web3.0を実現していくにあたって不可欠となる技術およびツール群の開発提供、Web3.0ビジネスのインキュベーションに取り組んでいます。
2023年1月に世界最大手のHDDメーカーであるSeagate Technology社と業務提携を行い、2023年11月には北海道・更別村より分散ストレージ環境に関する調査研究実証業務を受託するなど、分散ストレージの社会実装が進む中で、今後さらに当社の分散ストレージ技術への需要は増加し、サービス提供や事業拡大が見込まれるため、この度の移転を決定しました。
当社は、来るWeb3.0時代のインフラを担う企業となるべく、より一層の努力を続けてまいります。

新オフィス概要


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/72230/table/17_1_04a01815f10e0734cce3d0301d8ce186.jpg ]


NonEntropy Japan株式会社について


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/72230/table/17_2_09e4147549d29c8f65cd64387554b1da.jpg ]


※Web3.0とは、ブロックチェーン技術による非中央集権的な分散ネットワークの構築により、不正アクセスや情報漏えい、データ改ざんのリスクなどが解消され、ユーザー間で自由に情報と価値の交換が可能となる世界です。
※IPFS(Interplanetary File System)とは、米国Protocol Labs(https://protocol.ai/)が提唱する分散型のインターネットファイルシステムです。HTTPではプロトコルではファイルのロケーションを指定し、それを複数のサーバーを経由して閲覧するのに対して、IPFSでは、コンテンツ・アドレッシング方式といい、世界中のストレージに分散化されたコンテンツを直接収集して閲覧します。IPFSには耐障害性、負荷分散、耐検閲性、耐改ざん性といったメリットがあり、HTTPを補完する技術として注目を集めています。
※NFTとは、Non Fungible Tokenの略称で、代替性がないトークンを表します。デジタルは複製が容易である特徴がありますが、そのウェブ上において代替性がない、唯一性を証明するための技術がNFTとなります。
写真クレジット:三輪晃久写真研究所

プレスリリース提供:PR TIMES

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