• トップ
  • リリース
  • 「未来の子育て世代」に向けて、大学生がまちの魅力を発信!秋田県にかほ市、インターン企画・運営によるオンラインイベントを11月に開催

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

「未来の子育て世代」に向けて、大学生がまちの魅力を発信!秋田県にかほ市、インターン企画・運営によるオンラインイベントを11月に開催

(PR TIMES) 2021年11月05日(金)10時45分配信 PR TIMES

〜同年代を対象に市をPR、さらに都市部と地域との関わり方を考える機会を創出〜

秋田県にかほ市(市長・市川 雄次)は、同市の「子ども・子育てのまちシティプロモーション事業」の一環として発足した学生インターンコミュニティ「メディアラボ」が企画するオンラインイベントを11月に2回開催します。大学生メンバーによるまちの魅力発信の第一ステップとして、今回は未来の子育て世代である同年代(大学生)を対象とし、学生自らが企画・運営するオンラインイベントで同市をPRするとともに、都市部と地域の関わり方について考える機会を創出します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62272/17/resize/d62272-17-cf661ea4f4a7d1097fed-0.jpg ]



学生インターンコミュニティ「メディアラボ」

秋田県にかほ市では「子ども・子育てに寄り添うまち」の施策を市内外に広くPRし、本市の潜在的な魅力をアピール、さらに移住・定住希望者の拡充を図るシティプロモーションを実施しています。「メディアラボ」はこのプロモーションの一環として、若者が地域の情報発信について学ぶとともに、同市の中で受け継がれている想いや伝統・眠っている価値を発掘し、未来の子育て世代・後世へと繋いでいくことを目的に発足しました。現在、地方創生や都市・地域を繋ぐコミュニティづくりに関心を持つ東京・秋田の大学生メンバーが、広報研修・事前調査、にかほ市で活躍する人々へのインタビュー、現地フィールドワークなどのインプット(学び)から、プレスリリースやSNSでの発信、イベントの開催などのアウトプット(発信)まで、メディアを通じた地域の魅力発信、交流・関係人口の創出について実践的に学んでいます。
▼インターンシップ参加学生による「note」発信
https://note.com/medialab_nikaho/

●10月、にかほ市での現地フィールドワークを実施
10月末には東京在住のメンバー4名・にかほ市出身のメンバー1名が同市でのフィールドワークに参加し、市内の主要スポットや子育て支援施設、地元で活躍する方々を訪問、インタビューや漁業・農業体験、酒蔵見学等を行いました。※酒蔵(飛良泉)は学習目的として今回特別に見学させていただきました
[画像2: https://prtimes.jp/i/62272/17/resize/d62272-17-b007af91d477c80dd8d8-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/62272/17/resize/d62272-17-5a669e513d0b29b6a621-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/62272/17/resize/d62272-17-883ec2b94e54b378f1ed-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/62272/17/resize/d62272-17-558f1f4143bd0fc019f3-4.jpg ]



インターンメンバーによる2つのオンラインイベントを企画

「メディアラボ」のアウトプット企画の第一ステップとして、今回はインターンメンバーの同世代(大学生)を対象に、にかほ市の魅力をオンラインイベントで訴求することをミッションとし、2チームに分かれて企画を行いました。地方創生・地域活性に興味を持つメンバーたちの観点で対象層を意識したテーマをそれぞれに掲げ、異なる2つのイベントが開催されます。
▼「メディアラボ」イベント公開ページ(Peatix)
https://medialab-nikaho.peatix.com/

第一弾:11月18日(木)19:30〜21:00
「まちづくり・地方創生・起業に興味のある大学生必見!地域プロデューサーとコミュニティビジネスの未来を考えよう」
まちづくりや地方創生に関心がある学生に向けて、地域プロデューサーでにかほ市の地域密着型インキュベーション施設を運営する一般社団法人ロンド代表理事の金子晃輝氏と、地方ビジネスの未来を語る参加型トークイベントです。都市部の学生がシティプロモーション活動のインターンシップで企画し、地方と都市部を繋ぎながら地域の魅力を発信し、次世代に繋ぐ担い手の発掘なども目指しています。
※詳細ページ・参加申し込み:https://nikahomedeialab-1.peatix.com/

第二弾:11月下旬予定
「(仮題)若者限定!にかほのいちじくを食べながらオンラインお茶会」
にかほ市を知らない若者と同市で活躍する若手との交流の機会として、お茶会のような和やかな場をセッティング。市の特産であるいちじくの加工販売・地酒の販売を行う佐藤勘六商店の4代目・佐藤玲さん、市の廃校利活用施設「にかほのほかに」のスタッフとして活動する地域おこし協力隊の國重咲季さんをゲストに迎え、参加者には事前に「いちじくの甘露煮」を送付し、一緒に食べながらまちの魅力、地方での活動について掘り下げます。
※詳細が決定次第、peatix「メディアラボ」グループ内に公開:https://medialab-nikaho.peatix.com/

■参考資料


日本海と鳥海山に抱かれたまち・にかほ市


[画像6: https://prtimes.jp/i/62272/17/resize/d62272-17-4b36ea5419b7bbdd0c73-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/62272/17/resize/d62272-17-e8facb75fca0e56e8074-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/62272/17/resize/d62272-17-e385a9b651bf845b8414-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/62272/17/resize/d62272-17-c71ae44c8334bf02593d-8.jpg ]

●「住みよさランキング2021」(東洋経済)にて、3年連続・秋田県総合第1位!
東洋経済『都市データパック』編集部が毎年実施している「住みよさランキング」2021年版にて、にかほ市が3年連続で秋田県総合第1位にランクインしました。子育て世代にとってより魅力的なまちである点など特に「安心度」において評価されています。

●充実の子育て支援制度で、子どもの成長を万全にサポート
高校生までの医療費無料、0歳からの保育料完全無償化をはじめ、充実した子育て支援制度は高い評価を得ています。(東洋経済「2020年の住みよさランキング」で秋田県1位、子育て制度を含む“安心度”で全国28位)にかほ市内には、小学校から高校までの公立学校をはじめ、共働き世帯を応援する為に学童保育クラブも整備。保育所、認定こども園もあり、待機児童はゼロです。また、赤ちゃんから高校生までの医療費が無料で、入院時の食事代も半額を助成。妊娠・出産から子育てまで切れ目のない支援に加え、豊かな自然が子どもの伸びやかな成長を支えます。また、秋田県は全国学力・学習状況調査トップクラスであり、恵まれた教育環境が魅力です。

【にかほ市ホームページ】
https://www.city.nikaho.akita.jp

にかほ市マスコット「にかほっぺん」▼
[画像10: https://prtimes.jp/i/62272/17/resize/d62272-17-9da1ca967209e4b2097c-9.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る