プレスリリース

2023年6月1日（木）〜7月31日（月）抽選で500名様に賞品プレゼント、サステナブルな特別企画BOXティシュも発売


　王子ネピア株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：森平高行）は、「森と地球の未来　nepia環境月間キャンペーン」を2023年6月1日（木）から7月31日（月）まで実施し、環境に関するアンケートに回答するとネピア商品1年分などの賞品を抽選で500名様にプレゼントいたします。また、原料から商品規格、パッケージまでサステナブルなネピecoティシュ5コパックも新たに特別デザインを施した企画BOXとして発売いたします。

キャンペーンサイト：https://e-nepia.com/learn/kankyo-gekkan/
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　いま、地球は温暖化という大きな課題に直面しています。この課題を乗り越えるために大きな役割を担うのが森の力です。今年2月に、創業150周年を迎えた王子グループは、紙をつくる企業の責任として、森を育て、森林資源を活かしたモノづくりを通して環境を守る活動に取り組んでいます。今回の「nepia 環境月間キャンペーン」は、当社の環境への取組みを体現した商品「ネピecoブランド」を活用し、アンケート＆プレゼントと特別企画BOXティシュ発売を実施いたします。このキャンペーンを通して森の大切さを伝え、お客様自身がいつものお買い物で森を守る貢献ができる内容となっています。詳細は次頁をご参照ください。

■アンケートに回答すると、抽選でネピア商品1年分などを合計500名様にプレゼント！
　地球環境に関するアンケートに回答すると、人にも環境にもやさしいネピア商品などが抽選で合計500名様に当たるキャンペーンです。A、B二つの賞品コースから選択していただき、はずれた方にWチャンス賞もご用意しています。

＜キャンペーン概要＞
キャンペーン名　：森と地球の未来　nepia環境月間キャンペーン
期間　　　　　　：2023年6月1日〜7月31日
応募方法　　　　：キャンペーンサイトにてアンケートを回答し賞品を選択
賞品・当選人数　：Aコース　「ネピecoキッチンタオル2ロール　1ケース（24パック）」100名
　　　　　　　　　Bコース　「紙からできたソックス2足セット」100名
　　　　　　　　（Sサイズ（23-25cm)、Mサイズ(25-27cm)各50名）
　　　　　　　　　Wチャンス賞　「鼻セレブポケット4P」300名
キャンペーンURL：https://e-nepia.com/learn/kankyo-gekkan/
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■サステナブルな紙パッケージを採用した「ネピeco」より特別デザインのBOXティシュ発売！
　「ネピeco」シリーズは、パッケージ素材を石油由来の「プラスチックフィルム」からサステナブル（持続可能）な素材である「紙」に切り替えることをメインに、FSC(R)認証紙やバイオマス素材などを採用した、原料・商品規格からパッケージまでサステナブルな設計の商品シリーズです。
　ネピecoティシュは、取り出し口がフィルムではなく紙製のため、ボックスティシュ５コパックに使用されるプラスチックの約25％削減を実現しました。また、使用後に剥がす手間が省け（ゴミの分別は自治体の区分にしたがってください）、中身（ティシュ）を使い終わったら、取り出し口そのまま、“紙”としてリサイクル可能です。
　本キャンペーンにちなみパッケージに特別デザインを施した企画BOXも発売します。新デザインには、イラストレーター磯野宏夫氏による「王子の森の仲間たち」と題したデザインを採用しています。

商品名　　　　：ネピア ネピeco ティシュ5コパック 企画BOX　400枚（200組）
規格　　　　　：400枚200組
希望小売価格　：オープン
発売日　　　　：2023年5月下旬〜
販売エリア　　：全国
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王子グループの環境への取り組み「王子の森」とは
　「王子の森」とは、王子グループが国内外で保有・管理する森のことです。王子グループは、森林資源をサステナブル・ビジネスモデルの根幹と位置づけ、「木を使うものは、木を植える義務がある」という考えのもと、紙をつくる企業の責任として木を植え、森を育んでいます。「王子の森」の規模は、国内で約19万ha、海外で約39万haの合計約58万ha。これは、東京都の面積の約2.5倍以上の広さです。なお、日本国内でみると、「王子の森」約19万haは、民間企業が保有する最大面積の森となります。*当社調べ
　当社は、これまでも、業界に先駆けてFSC(R)認証紙の採用を日本でいち早く採用、商品パッケージにバイオマスインキやバイオマスフィルムを使用するなど、環境負荷低減に取り組んでまいりました。ネピアの製品づくりは、木を植え、森を育み、利用することで二酸化炭素（CO2）を効率よく吸収するサイクルを目指しています。今後も積極的に紙パッケージの採用や紙素材の開発を通じてSDGs、脱炭素社会の実現に貢献し、人にも環境にもやさしい提案を続けてまいります。
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プレスリリース提供：PR TIMES