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SANU 2nd Home、国内初、独立型施設の多拠点・無人運営を実現。構造計画研究所・SQUEEZEとの協業により、予約からチェックアウトまでスマホひとつで完結する、非接触でシームレスな滞在を提供。

(PR TIMES) 2021年12月14日(火)12時15分配信 PR TIMES

Wi-Fi型スマートロック「RemoteLOCK」とクラウド宿泊運営システム「suitebook」を活用し、キーレスや24時間体制のカスタマーサービスで、利便性と安全性を実現。

セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を運営する株式会社Sanu(本社:東京都中央区/代表:福島 弦)は、構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表執行役 投資総括責任者:服部 正太)が提供するWi-Fi型スマートロック「RemoteLOCK(リモートロック)」および株式会社SQUEEZE (本社:東京都港区、代表取締役:舘林 真一氏)の提供する宿泊運営管理システム「suitebook(スイートブック)」を導入。「SANU CABIN(サヌ・キャビン)」は多拠点で無人運営される独立型施設として国内初の事例となりました。2021年11月には2拠点5棟を同時に開業し、2022年春頃にはさらに5拠点45棟の開業を予定しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60549/17/resize/d60549-17-607f36f571bd3d74a069-2.png ]



生活を営む「セカンドホーム(第二の家)」であるために

SANUは「Live with nature. / 自然と共に生きる。」をコンセプトに掲げるライフスタイルブランドです。基幹事業であるSANU 2nd Homeでは、「自然の中で生活を営むためのもう一つの家」を提供するセカンドホーム・サブスクリプションサービスを通して、「都市から自然に繰り返し通い、生活を営む」新しいライフスタイルを提案しています。

人と自然が共生する社会を目指すSANUとして、SANU 2nd Homeを通して日常生活の延長で自然と触れ合い、そこでの生活の営みを愉しむことをきっかけに、自然を大切に思う人を増やすことを目指しています。
生活を営む「セカンドホーム(第二の家)」であるためには、自宅のように独立した居住空間が必要であると考え、全棟独立したプライベートキャビンである「SANU CABIN」の開発に取り組みました。


宿泊施設における自然立地・非接触ニーズの高まり

一方で、コロナ禍以降、働き方や生活スタイルが急激に変化する中、より多くの人々が日本国内の山や海など自然豊かな場所に滞在することを求めています。また、感染予防の観点から旅先でできるだけ人と接触せずに滞在できる宿泊施設へのニーズが拡大し、コテージや貸別荘など、一棟貸し切り、さらに、無人チェックイン/チェックアウトができる施設の注目が高まっています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/60549/17/resize/d60549-17-e128828cc2e261a1c474-3.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/60549/17/resize/d60549-17-02b6430d90d0c41b2066-4.jpg ]




国内初となる無人・多拠点立地の独立型宿泊施設「SANU CABIN」

SANU 2nd Homeでは、都心から車で片道2~3時間でアクセスできる自然立地に独自に開発した環境配慮型建築である「SANU CABIN」を展開し、クラウドを通じた一元管理を実現しています。2021年11月には「白樺湖1st」、「八ヶ岳1st」の2拠点5棟を開業し、2022年春頃までに、さらに「山中湖1st」、「白樺湖2nd」、「八ヶ岳2nd」、「北軽井沢1st」、「河口湖1st」 5拠点45棟の開業を予定しています。複数地域に分散した宿泊施設を無人運営することは、国内でも初の試みです。今後も「都市から自然へ繰り返し通う」ライフスタイルを提案するため、積極的に新規拠点の開発・展開を進めてまいります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/60549/17/resize/d60549-17-3e50d6985f7e39725eb8-0.png ]




完全にプライベートな滞在をシームレスに叶える「自然の中のもう一つの家」

「SANU 2nd Home」の会員が滞在するSANU CABINは独立型キャビンなので、完全にプライベートな滞在となります。さらに会員登録から予約、チェックイン/チェックアウトという一連の流れをすべてスマートフォン一つで完結でき、まさに自分のセカンドホームとして、気軽でシームレスな滞在を提供しています。

<アプリ上で完結するシンプルな手続き>
サブスク会員がWEBアプリ上で入力した情報を、クラウド宿泊運営システム「suitebook」に連携。「suitebook」と連携するWi-Fi型スマートロック「RemoteLOCK」によって宿泊者毎に発行される暗証番号が自動で発行されるシステムを構築しています。これにより、宿泊者管理・顧客対応・チェックイン/チェックアウトの一連のフロント業務をクラウドシステムが対応。従来の無人宿泊施設ではフロントに設置された機器にゲストが情報を入力し、暗証番号を取得する方法が主流ですが、SANU 2nd Homeではフロント自体が存在せず、サブスク会員登録、予約、チェックイン/チェックアウトという滞在に必要なすべての手続きを会員自身のスマートフォンのアプリ上で完結できます。

<完全キーレスによる安全性および利便性>
「suitebook」上で管理される予約情報に対して、「RemoteLOCK」の暗証番号が自動で発行される仕組みによって、キーレス滞在が実現。鍵の発行・受渡しといった手続きも解消する上に、鍵の紛失の可能性もなくなり、スマートな開施錠が可能となります。自動発行される暗証番号はゲスト毎に異なり、滞在期間のみ有効なため、不正利用を防止し宿泊者の安全を守ります。

<24時間体制のカスタマーサービスで無人でも安心>
「suitebook」によって客室の稼働状況や滞在者情報が一覧で管理され、SQUEEZEの提供するオンラインコンシェルジュが24時間遠隔にて滞在をサポートします。これにより宿泊前後・滞在中を問わず、サブスク会員がいつでも・どこでもカスタマーサービスを受けられる環境を整備しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60549/17/resize/d60549-17-83c820a3c65fb2d3a5e9-1.png ]




SANU 2nd Homeについて

SANU 2nd Homeは、「自然の中で生活を営むためのもう一つの家」を提供するサブスクリプションサービスです。セカンドホームの賃貸や購入ではなく、スマホひとつで月額5.5万円(税込)のサブスクに登録することで、都心から片道2時間程度の好アクセスな自然立地にあるキャビンを自由に選んで滞在できる、「都市から自然に繰り返し通い、生活を営む」新しいライフスタイルを提供します。既に初期会員枠は完売し、サブスク会員入会待ちのウェイティング登録をスタートさせております。

▼ウェイティング登録をご希望の方は、下記のURLよりご登録いただけます。
https://2ndhome.sa-nu.com/profile_form/1609243328961x580055050086326400

■会社概要
会社名:株式会社Sanu
代表者:福島 弦
所在地:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町14-7 SOIL NIHONBASHI
SANU 2nd Home 公式サイト:http://2ndhome.sa-nu.com/
会社ページ:https://sa-nu.com/
公式Facebook : https://www.facebook.com/sanuofficial/
公式Instagram:https://www.instagram.com/sanu_com/

▼SANU 2nd HomeやSANU CABINの詳細についてはこちらのプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000060549.html

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Sanu 広報担当 ( pr@sa-nu.com )
株式会社SQUEEZE 広報担当 ( pr@squeeze-inc.co.jp )
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム 広報担当 (remotelock@kke.co.jp)

本プレスリリースに使用している画像素材は下記よりご自由にご利用ください。
https://drive.google.com/drive/folders/19O2ecqpuXOo-GFiyfMdXV5QUQl-j4jPb?usp=sharing



プレスリリース提供:PR TIMES

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