プレスリリース
ICHIGOICHIE×JEPPCA主催 SUPPORTED BY 外国人在留支援コンソーシアム
ICHIGOICHIE CONSULTING,INC(本社:フィリピン、代表取締役:三浦 一生)は、
【フィリピン人材カンファレンス2022】を2022年3月31日(木)にオンラインにて開催することをお知らせいたします。
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【開催概要】
今回、フィリピン人材の監督官庁であるPOEA、及び日本での窓口となるPOLOの関係者を招き、日本企業の担当者様や特定技能対象14業種の業界関係者様、外国人材事業者様等が直接交流できるカンファレンスを開催します。
・POEA認定の送出し機関の連合体”JEPPCA”の約70社より代表が参加し、ご提供可能な職種やスキル・人材を、具体的な事例を交えてご説明いたします。
・複雑なフィリピンの送出しの仕組み、送出し機関の役割や責務などを分かりやすくご説明いたします。
・フィリピン人材データベースの構築や、所轄官庁・機関への要望の提出、提言などの弊社とJEPPCAの取組みをご紹介いたします。
【背景】
少子高齢化による生産年齢人口の減少から、我が国は深刻な労働力不足に陥っており、その流れは今後止まることなく加速していくと予想されています。
労働力不足問題の解決策の一つとして国は外国人材の活用を強力に進めており、民間においても大きな期待が寄せられています。
実際2019年度に施行された新在留資格「特定技能」は、コロナ禍で海外からの入国がストップしているにもかかわらず、直近の1年で4倍の伸びを見せました。
この3月に外国人の入国緩和が開始されたことにより、送り出し機関には問合せが殺到しており、今後海外からの人材採用は爆発的に伸びていくと思われます。
中でも、人口が1億人を超え、平均年齢が23歳と若いフィリピンが大きく注目されています。元々フィリピンは人口の10%が海外で働く一大人材輩出国家のため、海外就労の仕組みが確立されており、豊富な人材輩出実績があります。
今回開催する「フィリピン人材カンファレンス2022」は、昨年も2回開催され、約450名の方にご参加いただきました。大人気のカンファレンスに、より多くの皆様にご参加していただき、日本とフィリピンの人材交流の懸け橋となりたいと考えています。
【本イベントのタイムスケジュール】
オープニング:14:00~ 開会の挨拶 POEA/JEPPCA/日本国参議院議員
第一部:14:30~16:00
フィリピンの国や送出し制度、送り出し機関の役割に関して
特定技能人材のスキルセット、活用事例
By JEPPCA
第二部:16:00~16:30
ICHIGOICHIEとJEPPCAの取組に関して
フィリピン人材データベースの開発と提供
LMS学習システムの案内(日本語や技能、文化・ビジネスマナー)
〜中間挨拶〜 国際交流基金、NPO法人外国人在留支援コンソーシアム
第三部:16:50~ 質疑応答&要望の取りまとめ
18時前 閉会挨拶 日本大使館
<開催概要>
日時:3月31日(木)14:00~18:00(受付13:45~)
参加費用:無料
参加方法:ZOOM、YOUTUBE LIVE
定員:500名
■申し込みフォーム
https://forms.gle/8Ear338uUuPrRCLa9
■主催
ICHIGOICHIE CONSULTING,INC(イチゴイチエコンサルティング)
JEPPCA(ジェプカ)
supported by NPO法人外国人在留支援コンソーシアム
■参加対象者
介護・飲食&宿泊・飲食料品製造・製造・建設・IT・農業・漁業・自動車整備等の業界関係者様
・フィリピンの人材を確保したい人材紹介会社・登録支援機関・監理団体・行政書士様
・フィリピン人材の採用をお考えの経営者やご担当者様
・フィリピンから実習生を確保したい監理団体様
・フィリピンから技・人・国等にてIT技術者や英語の講師を招聘したい事業者様
・フィリピン政府関係者や送出し機関の方々に質問やご要望のある方
■本件に関する問い合わせ先
ICHIGOICHIE CONSULTING,INC
広報担当:曽根
ikuma.sone@tsuneishi.com
084-987-1527
プレスリリース提供:PR TIMES