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ひっ迫する医療現場向け臨時施設での即導入可能な通信インフラとして一役

(PR TIMES) 2021年09月06日(月)16時45分配信 PR TIMES

〜 最速開通をサポート、医療現場を支えるべく尽力 〜

 株式会社meet in(本社:東京都豊島区、代表取締役:齋藤正秋)では、新型コロナウイルスによる感染の急拡大により医療提供体制がひっ迫している現状を踏まえ、医療現場での当社サービスの活用方法の提案などを通し、状況の改善に協力できるよう意欲的に努めています。

 その活動は、ヴィガラクス株式会社が提供している建築用コンテナを活用した陰圧設備内蔵の臨時診療施設「モバイルクリニック(TM)」における通信インフラとして、当社のオンラインコミュニケーションツール「meet in」活用へもつながりました。
 
 当社ではこれからもオンラインコミュニケーションの新たな可能性を追求しながら、オンライン上で医師、入院患者、そのご家族等とのコミュニケーションツールとしての活用など、簡単安全に医療スタッフ間とコミュニケーションの取れる方法として医療分野への普及に努めます。
[画像: https://prtimes.jp/i/53412/17/resize/d53412-17-fc6df3251cc9a08d27ed-0.png ]


▼ 『モバイルクリニック™』×『meet in』について
 ヴィガラクス株式会社の「モバイルクリニック™」は、建築用コンテナを活用し、陰圧設備を内蔵した移動型診療所です。現在、40施設50棟が導入され、コロナ対策設備等として各医療機関で活躍しています。

 この度、新型コロナウイルス感染症患者の急増により、病床がひっ迫している現状を打破するための一手として、大阪府の自治体の要請により入院が必要な自宅療養者等の一時的な待機施設として提供が決まりました。病院の敷地内に「モバイルクリニック™(20フィート)」「モバイルクリニック™ LITE(10フィート)」を複数設置し、患者の待機室、医療従事者の管理室として施設を構成します。

 この施設と病院間をつなぐコミュニケーションツールとしてオンラインコミュニケーションツール「meet in」が活躍します。URLが固定できる点、先生や看護師が簡単に操作可能などの観点から採用が決定し、今後、遠隔で患者の状況確認や、別の場所にいる医療スタッフとの連携などをメインに活用される予定です。
■ ヴィガラクス株式会社 URL: https://www.elarc.jp/

▼ オンラインコミュニケーションツール「meet in」とは
面倒なソフトウェアのインストールやログインなど一切必要なく、ブラウザだけですぐにオンラインミーティングが開始できるオンラインコミュニケーションツールです。対面でできることの多くをオンライン上で可能にし、一方のユーザーだけでなく、双方が資料の操作、メモ、ダウンロードなどもできます。

また、直感的に使用できる便利機能も多数搭載しているため、ビジネスから学業の現場まで幅広い層の皆様にいろいろなシーンでご利用いただいている他、高いセキュリティーシステムと操作性の良さから銀行、税理士事務所、内閣府主催のオンラインイベントなどでも多く採用されています。

<主な機能>
URL接続、自社HPからの番号入力による接続
モニタリング機能
電子契約機能
文字起こし機能 など

■会社概要
商号:株式会社meet in
設立:2017年1月27日
代表者:代表取締役 齋藤 正秋
資本金及び資本準備金:1,000万円(2021年7月31日現在)
本社所在地:東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館 4F
ホームページ:https://meet-in.jp/
事業内容:オンラインコミュニケーションツールの開発、提供
オンラインコミュニケーションの教育・研修

プレスリリース提供:PR TIMES

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