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【 有機ELの次世代インテリア「glancy(TM)」を彩る、20名の現代アート アーティストが参画決定!】

(PR TIMES) 2022年03月11日(金)09時15分配信 PR TIMES

デジタル×アートで理想の空間を彩る 有機ELの次世代インテリア「glancy(TM)」


 「glancy™」は、お部屋にいながら有機EL(OLED)ディスプレイでアートや風景を自由に飾り替え、デジタルならではの新しい作品鑑賞の体験をお届けする次世代インテリアです。
 有機ELディスプレイのエキスパートであり、印刷方式で4K有機ELディスプレイを製造する株式会社JOLED(ジェイオーレッド)が開発したこの 「glancy™」は、2月11日から3月21日までの間、株式会社CAMPFIREが運営するクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」において、先行予約を受付中です。台数限定の特別リターンをご用意しています。また、本商品の発売と同時に「glancy™」 専用のコンテンツ配信サービス 「J-GARO™」もスタートさせる予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48438/17/resize/d48438-17-00c591a6caa9ca05748b-0.jpg ]

 この度、「J-GARO™」 のサブスクリプションサービスローンチに合わせ、国内外の現代アート・デザインシーンで活躍する新鋭のアーティストの参加が決定いたしました。「J-GARO™」で初めての発表となる作品をはじめ、絵画・写真・デジタルアートなど多彩な領域で新たな表現を追求する20名のアーティストが100点の作品を出品いたします。

【「J-GARO™」参加決定アーティスト】※ 五十音順・アルファベット順
足立喜一朗, 粟津泰成, 大小島真木, 奥原しんこ, 河野未彩, 小山泰介, 田中和人, 田中麻記子, 野村康生, 蓮輪友子, 藤倉麻子, 牧田愛, 松岡洋太, 本橋孝祐, 吉田和生, Joji Shimamoto, MIHO MURAKAMI, nao, Rich, Taezoo Park
[画像2: https://prtimes.jp/i/48438/17/resize/d48438-17-2129c9f4c9b879543909-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/48438/17/resize/d48438-17-ae8a4ba8b215d09fa556-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/48438/17/resize/d48438-17-0564348237f212ee67a8-5.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/48438/17/resize/d48438-17-ba48b040afbf90a5ca0d-6.png ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/48438/17/resize/d48438-17-3bdfe6384376a9460b98-7.png ]

左から小山泰介「PHOTONS (RMGCBY)04」/牧田愛「Augmented Reality」/ 野村康生「Superposition-60
SMOV202204h」/ 大小島真木「鯨と出会う/Encountered whale」/ 河野未彩「LIGHT and HONEY」

【CAMPFIREクラウドファンディングにて3月21日まで先行公開中】
「デジタル×アートで理想の空間を彩る 有機ELの次世代インテリア「glancy™」」
https://camp-fire.jp/projects/view/536083#menu

【アーティスト紹介】※ 五十音順・アルファベット順
■足立喜一朗
大阪生まれ現在はニューヨークを拠点に活動。自然をいかにコントロールできるかをテーマに制作している。主な展覧会として「ミーツ・アート」(箱根彫刻の森美術館)、「Trans-cool TOKYO」(シンガポール美術館、台北市立美術館)、釜山ビエンナーレ、「When Lives Become Form」(サンパウロ近代美術館)など。作品は東京都現代美術館やFacebook社にもコレクションされている。

■粟津泰成
1982年生まれ。兵庫県出身。人物の何気ない表情や仕草、風景の偶然生まれる色彩等からインスピレーションを受け、その感覚を大事にした躍動感溢れ、生命力を感じるドローイングスタイルは観る人の想像力をかきたてる。広告、雑誌、装丁、CDジャケットなどのクライアントワークを主軸に、個展などの作品展示なども定期的に行い幅広いジャンルで活動している。

■大小島真木
現代美術家。異なるものたちの環世界、その「あいだ」に立ち、絡まり合う生と死の諸相を描くことを追求している。日本各地を初め、インド、メキシコ、ポーランド、中国、フランス、海洋調査船タラ号での海上などで滞在制作。主な出版物として「鯨の目(museum shop T)」など。

■奥原しんこ
イラストレーター、アーティスト。 宮城県出身、東京を拠点に活動。旅や日常の中で見つけた出来事や植物のある風景画を得意として、 ペインティング、ドローイング、コラージュ、版画の作品を制作している。 主に広告や雑誌、書籍、CDジャケットやパッケージなどのアートワークを手掛ける。 国内外で個展、グループ展を多数開催。

■河野未彩
視覚ディレクター/グラフィックアーティスト
音楽や美術に漂う宇宙観に強く惹かれ、2000年代半ばから創作活動を始める。グラフィック/映像/プロダクト/空間などの媒体を跨ぎ色彩快楽的作品を手がける。
作品集「GASBOOK 34 MIDORI KAWANO」をGAS AS INTERFACEより刊行。影が彩る照明「RGB_Light」を開発、日米特許取得から製品化まで実現。

■小山泰介
写真家。1978年生まれ。生物学や自然環境について学んだ経験を背景に、実験的なアプローチによって制作された写真作品や映像作品、インスタレーションを発表している。特に近年は、ハンドスキャナーや3D技術なども用いて、ポストデジタル時代における「センシング」をテーマとしたイメージメイキングの可能性を探究している。文化庁新進芸術家海外研修制度によって2014年より2年間ロンドンに滞在し、その後アムステルダムでの活動を経て2017年末に帰国。2018 年より現代の都市と社会を写真・映像表現によって考察するプロジェクト「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH PROJECT」を主宰。

■田中和人
1973 年埼玉県生まれ。明治大学商学部卒業後、会社勤務を経て渡米。2004 年 School of VISUAL ARTS(ニューヨーク)卒業。現在、京都在住。写真と絵画の関係を軸に、写真による新しい抽象表現を探求し、国内外で作品を発表している。京都ベースのアーティスト・ラン・スペース「soda」ディレクター。2011 年TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD グランプリ受賞。

■田中麻記子
1975年東京生まれ、カシャン市(フランス)在住。
水彩や油彩、鉛筆を用いた作品を制作、国内外で発表。
資生堂・花椿WEBのアニメーションコラム連載、ピエール・エルメ・パリ、田崎真珠など、企業とのコラボレーションも多数。

■野村康生
島根県益田市出身。2004年武蔵野美術大学油絵科卒業。文化庁新進芸術家海外研修制度を受けてニューヨークに滞在、同地を拠点に活動中。芸術と自然界の物理的・数学的な結びつきを探求するところからスタートし、現代物理学の最先端理論である超ひも理論と出会うことで「Dimensionism」という概念にたどり着く。以来「高次元」を対象とすることで私たちの知覚や認識を更新することを目指した作品を制作している。

■蓮輪友子
東京を拠点に活動。主に絵画と映像、インスタレーションを用いて展示・発表している。2006年、京都市立芸術大学にて修士号取得。「動く絵を描きたい」と語る蓮輪は、個人的な経験をもとに身近な場所や旅先でスナップ写真のように撮影した数秒の短い動画を用いて絵画や映像作品を発表してきた。絵画に起こす前に数秒の短い動画を制作し、それを元にキャンバスに描写する。

■藤倉麻子
現代都市における時間と土地の連続から解放され得る景色を蓄積する。主に 3DCG 空間に制作したイメージを用いて映像やインスタレーション等に展開している。近年の個展に、Paradise for Free(Calm&Punk Gallery、東京、2021)、グループ展に、Encounters in Parallel (ANB Tokyo、東京、2021)などがある。

■牧田愛
東京とニューヨークの二拠点で活動するヴィジュアルアーティスト。主に油彩とそのインスタレーションを用いて展示・発表。2013年、東京藝術大学にて修士号取得。
牧田は絵画を描く前にPhotoshopを用いて画像制作をし、それを元にキャンバスへと精密に描写する。有機と無機、二次元と三次元の境界をコンセプトに制作している。

■松岡洋太
ペインター、美術家。群馬県高崎市出身 多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業
2004年よりライブペイントを通して、日本のストリートカルチャーシーンに触れながら、制作を始め、ペインティングパターンで構成する抽象表現を壁画に応用し、ダイナミックかつ自由度の高いペインティングで国内外様々な場所に大型な壁画作品を残してきた。
近年では、モノクロームの画面に根源的な感覚でオブジェクトを配置する静物画ともいえる作品を通してモチーフがその配置によって本来の姿とは違う物になり得るのかを探る。

■本橋孝祐
私は芸術作品が創造され・鑑賞され、あらゆる民族の中で文化として存在する理由を「人間特有の確認の儀式」として捉えています。一方、私個人にとって関心事は「真実(世界=自分自身にとって確かなこと・受け入れざるを得ないもの)とは何なのか」ということであり、自身の中でその時見つけた真実の断片を、「私」「現在」を超えて確認可能な媒体として物質化することが、私のアーティストとしての制作テーマとなっています。

■吉田和生
原稿1982年、兵庫県生まれ。主な展示に、対馬アートファンタジア(対馬アートセンター、長崎、2021)、Brave New World(ソウル、ソウル市美術館、2018)、姿勢制御(Kalasatama Studio Building、ヘルシンキ、2017)、自然と人間:グロスに見渡すメディア芸術(北海道立釧路芸術館、北海道、2014)、Picturing Plants – 植物のイメージ(群馬県立近代美術館、群馬、2013)など。

■Joji Shimamoto
1983年生まれ。千葉県出身。写真家、クリエイティブディレクター、ロマンチスト。2007年Academy of Art University, San Francisco, CA 写真学科卒業。スケートボードカルチャーをバックボーンに持ちストリートカルチャー全般を幅広く収め、写真にロマンを追い求める写真家。

■MIHO MURAKAMI
1987年生まれ、神戸出身。京都精華大学デザイン学部卒業。主に動物をモチーフとし、アナログとデジタルを融合させて表現する。動物の目は人の目の写真を使用し、独特な息遣いを感じさせる。
国内外問わず定期的に個展を開催。また、ICBやAmeri VINTAGEなどのファッションブランドとのコラボレーションをはじめ、パッケージのグラフィックデザインや阪急うめだ本店のウィンドーディスプレーを手がけるなど企業とのコラボレーション、商品パッケージ、広告の領域でも幅広く活躍。ドバイ万博2020の日本館内コンテンツビジュアル制作も携わる。タイ、バンコクのBKKIF2021のアーティスト150人に選抜。

■nao
福岡デザイン専門学校卒業後、2006年に渡英。音楽やコラージュ映像を制作しながら個展などの活動を経て2010年帰国。帰国後、ファッションブランドのコラボレーションや雑誌、書籍のアートワークを制作。2017−2019年に新宿FLAGSのキャンペーンでコラージュアニメーションと音楽を制作。2020年にエルメスのドキュメンタリーフィルムHUMAN ODYSSEY、全7エピソードのコラージュアニメーション、キービジュアルを担当。

■Rich
1981年 広島生まれ。写真家アレン・ウェイスマンに師事
2006年 Orange Coast College 卒業
動物と背景とを別々に撮影したのちに一枚の写真として制作、物語の1シーンのようなイメージを創り出すことで、その後の展開を見る者に委ねる。記憶と想像の境界線に位置する作品は、どこか懐かしい空気を纏いながらストーリーを紡いでいく。

■Taezoo Park/テズ・パク
韓国生まれニューヨーク在住。パクがニューヨークに来た2008年は、地上デジタル放送に切り替えられる1年前でした。それ以来ニューヨークの街角で、ナムジュン・パイクの時代のニューテクノロジーの象徴であり、高価なアナログテレビがたくさん捨てられているのを目にするようになったのです。 パクはそれらに作品としての新しい生命を与えるだけでなく、技術開発の方向性、持続可能性、起こり得る未来について語りたいと思いました。 私たちの生活では、すべてがデジタル化されています。パクはその激変の隙間から生まれる、目に見えない、形のない生き物を探し、それらを「Digital Being」と呼んでいます。(Courtesy of PAGIC Gallery)



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