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Eco-Pork、養豚へのIT実装を共に目指すパートナーとして日本養豚事業協同組合と提携

(PR TIMES) 2021年07月09日(金)17時15分配信 PR TIMES

株式会社Eco-Pork(代表取締役:神林隆、以下、「Eco-Pork」)は、日本養豚事業協同組合(代表理事:松村昌雄、以下、「豚事協」)と、豚へのIT実装を共に目指すパートナーとして業務提携を開始致します。
この取組により、Eco-Porkが開発・販売する養豚の生産管理/分析ICTサービス「Porker(ポーカー)」及び環境モニタリングIoTサービス「Porker-Sense-(ポーカーセンス)」について販売提携を行うと共に、生産効率向上・労働省力化に向けたIT活用を推進するために、生産者に参加頂くワークショップの共催を開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/47724/17/resize/d47724-17-ef2ffdfc96b713405042-0.jpg ]




提携の背景と目的


豚事協は養豚経営の近代化・合理化を目指し、生産者を支援する各種事業に取り組んでおります。

昨今、養豚のIT化が進む情勢下、「Porker」及び「Porker-Sense-」がデータ活用による生産者の経営改善に寄与した実績と共に、豚事協組合内からもEco-Pork社の技術に関心が多数寄せられていたこと、そしてセンサー連携等に伴う今後の発展性や目標とする養豚の未来像に共感し、提携合意に至りました。

今後は豚事協とのワークショップ等を通じて、最新技術情報を共有することでIT活用を促進すると共に、生産現場での課題を深堀りし、課題解決のための新技術開発を行うことで、更なる養豚業の発展に寄与してまいります。




組織概要


<日本養豚事業協同組合について>
日本養豚事業協同組合は、中小企業協同組合法に基づいた農林水産大臣から認可された事業協同組合です。

日本養豚事業協同組合は国内養豚生産者と関連する業界とが協力しあって共に養豚業を“夢ある産業”にすることを志す、生産者のための生産者による組織です。

2021年4月時点で、国内飼養頭数の24%超に達する424戸の生産者が加盟しており、発足当初から変わらない「組合員の相互扶助のもと、生産者個々の経営の近代化・合理化に寄与すること」を第一義として、人材育成や資材共同購入等の各種事業を行っています。

HP:https://tonjikyo.or.jp/

<株式会社Eco-Porkについて>
世界で一番食べられているタンパク質「豚肉」の生産を支えるため、Eco-PorkではAI/IoT/ICTなどの最新データテクノロジーを駆使し、豚肉の生産性・資源効率性を高めた新たな養豚モデル(Pork-Eco-System)の開発・社会実装をパートナー企業と共にに取り組んでおります。

HP:https://www.eco-pork.com/



本件の問合せ


<Eco-Pork問合せ窓口>info@eco-Pork.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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