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日本初!自治体が運営するSlackを活用した移住のオンラインサロン「リモート市役所」開始から1周年で、参加人数1500名突破!本日より『FMリモート市役所“特別版”』を配信スタート

(PR TIMES) 2022年01月25日(火)12時15分配信 PR TIMES

長野県佐久市(市長:柳田清二)は、日本初の自治体が運営するSlackを活用した移住のオンラインサロン「リモート市役所」が、2022年1月25日にサービス開始1周年を迎え、参加者が1500名を突破したことに伴い、1月25日より、佐久市の生活や移住に役立つ情報を発信するラジオコンテンツ「FMリモート市役所“特別版”」の配信を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47160/17/resize/d47160-17-5027849cc1fb19a7dbbe-0.jpg ]



リモート市役所とは

「リモート市役所」とは、ビジネスチャット「Slack」を使い、移住や暮らしの相談などに対応する移住の新しいプラットフォームです。佐久市や移住のリアルな情報発信や、市民との気軽な情報交換を促進しています。さらに、佐久市や移住の課題に対してアイディアディスカッションを行い、課題解決につながるアイディアは実現に向けた取り組みを行っています。2021年7月には、リモート市役所内の投稿から着想・企画した試住の支援&補助金サービス「Shijuly(シジュリー)」を発表しました。2021年8月には、リモート市役所参加者より応募を募り、リモート市役所課長・職員を認定し、課長を中心とした新企画「FMリモート市役所」などのコンテンツを中心にコミュニケーションの活性化を行っています。



長野県佐久市長 柳田清二 コメント


[画像2: https://prtimes.jp/i/47160/17/resize/d47160-17-8dbfd07ec3219bc5ba00-1.jpg ]

いつもリモート市役所をご利用いただいておりますこと、御礼を申し上げます。リモート市役所は、佐久市が取り組む移住政策・シティプロモーションの1つであります。私自身も参加しておりますが、多くの皆さんにご参加頂き、情報の交換や、新たな発見、美しい写真で佐久を観察できること等、大変楽しい交流のツールだと思っています。リモート市役所を通じて楽しく情報交換を行い、1度佐久に行ってみたい、またその末に暮らしてみたいな、と感じていただきたいです。実際にリモート市役所をきっかけに佐久市に移住された方もいらっしゃいます。今後もぜひ佐久市に関心を持ち、楽しい交流にご参加いただけますと幸いです。
Twitter:https://twitter.com/Seiji_Ya



FMリモート市役所“特別版”


[画像3: https://prtimes.jp/i/47160/17/resize/d47160-17-ae7e6bf68568659bd60a-8.png ]

タイトル :FMリモート市役所“特別版” 「佐久 vs 軽井沢 スペシャル!」
放送日  :2022年1月25日(火)11:00より配信開始
     ※配信後はいつでも試聴いただくことが可能です。
実施時間 :30分程度
内容   :佐久市の生活や移住に役立つ情報を発信する番組です。
      特別版では「佐久市」に加え、お隣「軽井沢町」からも
      それぞれゲストを招き、佐久市の魅力を浮き彫りにしていきます。
参加方法 :https://anchor.fm/fm-remote-cityoffice
      または、「リモート市役所」HP「アイデア課」ページ内の
      「FMリモート市役所を聴く」からご視聴ください。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/47160/table/17_1_d13b084800705fe59625566ce7ed4d62.jpg ]




リモート市役所でやってきたこと

「リモート市役所」は、コロナ禍における2021年、佐久市に訪問することができなくても、街のことを知り、地方や市民と関わり合い、街づくりに参画できるコニュニケーションプラットフォームとして制作されました。
はじめに参加者数を増やすため、地元にゆかりのある著名人を招いたオンラインイベントを実施。さらに、市長自ら立ち上げを宣言し、SNSでの投稿やメディアへの情報発信を行いました。これを機に、多数メディアでの掲載を獲得し、立上げから4カ月で参加者1,000人を達成し、多くの参加者を獲得するプラットフォームへ成長しました。続いて、参加者が運営に参加できる枠を募集し、多くの課長や職員が誕生しました。現在では、職員自身がアンバサダーとなって、積極的に情報発信を行っています。彼らを中心に、移住希望者のためのWEBサービス「Shijuly」や、ラジオコンテンツ「FMリモート市役所」など、アイディアが形となり、様々なプロジェクトが立ち上がるまでになりました。これらの活動を通して、日本の地方自治体が参加するシティプロモーションアワードで金賞(未来創造賞)、PRアワードのブロンズ賞を受賞。現在では、1,500名超が参加するプラットフォームへリモート市役所は成長しています。

2021年 1月   「リモート市役所」サービス開始
2021年 1・2月  佐久市にゆかりのある著名人を招いたオンラインイベントを実施(計4回)
2021年 6月   「リモート市役所」参加者1000名達成を記念し、プレゼントキャンペーンを実施
2021年 7月   リモート市役所第一弾プロジェクト「Shijuly」サービス開始
2021年 8月   52名の応募より「リモート市役所」の課長・職員が決定
2021年 11月  リモート市役所課長新企画のラジオコンテンツ「FMリモート市役所」の配信を開始
2021年 12月  シティプロモーションアワード金賞(未来創造賞)受賞
  PRアワード ブロンズ賞 受賞

HP    :https://www.city.saku.nagano.jp/outside/citypromotion/salon
Slack  :https://saku-remote-cityhall.slack.com
Twitter :https://twitter.com/SAKUonlinesalon
Shijuly :https://www.city.saku.nagano.jp/outside/citypromotion/shijuly/



リモート市役所参加者のコメント


[画像4: https://prtimes.jp/i/47160/17/resize/d47160-17-06b836168e996635163f-4.jpg ]

長野県佐久市
企画部 広報広聴課 垣波竜太(シティプロモーション事業担当)
これまでリモート市役所を一緒に盛り上げてくださった参加者の皆さんに改めて感謝を申し上げます。引き続き、リモート市役所が皆さんにとって有益なコミュニティになることを目指してまいります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/47160/17/resize/d47160-17-06ad3290b26da980c655-5.jpg ]

リモート市役所課長 伊藤侑果さん
リモート市役所の中で、春夏秋冬全てにおける暮らしの投稿や疑問点を共有できたと思うと、一緒に盛り上げてくださった参加者の方には感謝の気持ちでいっぱいです。FMリモート市役所からの発信やSlackでのコミュニケーションを通じて任期満了まで皆さんとの交流を楽しみたいと思います!

[画像6: https://prtimes.jp/i/47160/17/resize/d47160-17-ef55def582c759a21a21-6.png ]

佐久市民 Tekeさん
このリモート市役所は、移住3年目の私にとって、新しい発見を得られ、且つ、移住を検討されている方に情報を提供でき、投稿する側も気持ち良くできる、利便性があり快適性も感じられる場所です。佐久市の先進性も感じられ市民の端くれとして誇らしいです。


[画像7: https://prtimes.jp/i/47160/17/resize/d47160-17-1793379a9621c02daade-7.jpg ]

リモート市役所職員 Arionさん
1周年おめでとうございます!地元の方からの生の情報とオフィシャルな情報を得られるだけでなく、知りたいことを聞けるというインタラクティブな環境がとても好きです。これからももっと盛り上げていきたいですね!



プレスリリース提供:PR TIMES

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