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渋谷スクランブルスクエア株式会社

SHIBUYA SKY「ROOFTOP “LIVE” THEATER」開催

(PR TIMES) 2021年08月31日(火)17時45分配信 PR TIMES

世界の音楽映画を屋上の開放感と大音量で自由に楽しむ屋外上映イベントイメージフォーラムと共同開催のもと、新たな音楽映画の楽しみ方を提案!

渋谷スクランブルスクエア14階・45階・46階・屋上に位置する展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」では、渋谷区を拠点に独自の映画上映と文化発信を行うイメージフォーラムによる映像祭「イメージフォーラム・フェスティバル」の特別上映イベントを、昨年に引き続き開催。今年は、日本初上映の作品を含む世界の音楽映画をセレクトし、日本最大級の屋上展望空間で自由に堪能する「ROOFTOP “LIVE” THEATER」を、2021年10月9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)の全4回実施します。
また、日本と東アジアの新たな映像作家の才能を発掘してきたイメージフォーラム・フェスティバルの「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」部門の新人賞として、「SHIBUYA SKY賞」が新たに創設されます。SHIBUYA SKYは、渋谷からの文化の発信と、屋上と地上を繋げていくことで、シアターカルチャーを応援していきます。
ROOFTOP “LIVE” THEATER(ルーフトップ・ライブ・シアター)
[画像1: https://prtimes.jp/i/46405/17/resize/d46405-17-ba5a3c6e8f5e6bed8b6e-0.jpg ]
【概要】
渋谷から映画で世界とつながる。いま見るべき世界の音楽映画をセレクトし、360度のオープンエアの空間を自由に楽しむ4夜の上映イベント。音楽映画の新たな楽しみ方をSHIBUYA SKYとイメージフォーラムが提供します。

〇開催日時:2021年10月9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)
      各日18時00分上映開始予定
〇場  所:SHIBUYA SKY 屋上(SKY STAGE)
      ※当日の天候により実施時間や場所は変更となる可能性があります
       詳細はホームページや公式SNSをご確認ください
【上映作品】
○第一夜 10月9日(土)

[画像2: https://prtimes.jp/i/46405/17/resize/d46405-17-4189c5c3c523c8a8af86-1.jpg ]

作品名:『Amazing Grace|アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』
    (2018年/90分/アメリカ)
監 督:シドニー・ポラック
作品情報:「ソウルの女王」アレサ・フランクリン。1972年に行われた幻のライブが、49年の時を経てスクリーンに蘇る。音楽映画史に燦然と輝く、ソウル史上屈指のライブ・フィルム

○第二夜 10月10日(日)

[画像3: https://prtimes.jp/i/46405/17/resize/d46405-17-1ff4cce24c037a2c08e9-2.jpg ]

作品名:『The Last Song Before the War|ラスト・ソング・ビフォー・ザ・ウォー』
    (2013年/79分/マリ)※日本初上映
監 督:カイリー・クラスコウスカス
作品情報:アフリカ・マリの砂漠で行われる音楽フェス。そこは音楽のルーツと最先端が再び出会い、影響を与え合う場だった。内戦で中断されるその最後のフェスを追った音楽ドキュメンタリー

○第三夜 10月16日(土)

[画像4: https://prtimes.jp/i/46405/17/resize/d46405-17-c77b87ee370224a3d33e-3.jpg ]

作品名:『Stop Making Sense|ストップ・メイキング・センス』
    (1984年/88分/アメリカ)
監 督:ジョナサン・デミ
作品情報:この作品がなければ『アメリカン・ユートピア』も誕生しなかった?
トーキング・ヘッズの絶頂期をカメラが捉えた伝説のライブ・フィルム

○第四夜 10月17日(日)

[画像5: https://prtimes.jp/i/46405/17/resize/d46405-17-18c54a7282f87837025e-4.jpg ]

作品名:『Rudeboy Trojan:The History of Trojan Records|ルードボーイ:トロージャン・レコーズの物語』
    (2018年/85分/イギリス)※日本初上映
監 督:ニック・デイヴィス
作品情報:イギリスのユース・カルチャーとジャマイカのつながりを、その核としてある伝説的レコードレーベル「トロージャン・レコーズ」を通して描くハイブリッド・ドキュメンタリー


【チケット情報】
〇前売りセット券:3,000円(税込)
イメージフォーラム・フェスティバル2021東京会場開催中にシアター・イメージフォーラムおよびスパイラルホールで上映されるプログラム1回と、SHIBUYA SKYの入場引換券(ROOFTOP “LIVE” THEATER上映イベントがある日程のうち1日のみ有効)がセットになったお得なチケットです。

※9月9日(木)から、シアター・イメージフォーラムの窓口およびチケットぴあにて数量限定で販売します
※シアター・イメージフォーラム、スパイラルホールでは、イメージフォーラム・フェスティバル2021東京会場開催中に、1プログラムご利用いただけます。シアター・イメージフォーラムでは座席指定券との引き換え、スパイラルホールでは当日入場整理券との引き換えが必要となります
※SHIBUYA SKYの入場引換券は、上映イベントがある10月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)のうち、いずれか1日ご利用いただけます。この4日間以外の日程はご利用いただけませんのでご了承ください。ご利用の際は、SHIBUYA SKYのチケットカウンターにて当日入場チケットとの引き換えが必要となります
※ご利用にならなかった場合の払い戻しや差額のご返金はできません

〇SHIBUYA SKYチケット:WEBチケット1,800円(税込)、当日窓口チケット2,000円(税込)
上映イベント当日のSHIBUYA SKY入場チケットのみで上映映画をご覧いただけます。チケットをご購入の上、開映前までにSHIBUYA SKYにお越しください。ご購入について詳しくは下記サイトをご覧ください。
https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/ticket/

※SHIBUYA SKYチケットは入場日と入場時間が決まっている「日時指定券」です。事前に入場日と入場時間を指定して購入できる「WEBチケット」と、ご入場当日窓口にて時間を指定して購入する「当日窓口チケット」がございます。ご来場日と入場時間をお決めのうえご購入ください
※SHIBUYA SKYチケットは数に限りがございます。ご希望日時のチケットが完売の場合は購入いただけません
※シアター・イメージフォーラム、スパイラルホールでの上映にはお使いいただけません

SHIBUYA SKY賞の新設
日本と東アジアの新たな映像作家の才能を発掘してきたイメージフォーラム・フェスティバルの「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」部門の新人賞として、今年は「SHIBUYA SKY賞」が新たに創設されます。この賞は「知的好奇心を刺激し、想像力を育む」というコンセプトを持つ “SHIBUYA SKY”の名前を冠しています。「まだ見ぬ世界を見たい」という気持ちを形にした展望施設にふさわしく、オリジナリティにあふれた新しい表現にチャレンジする新人映像作家に対して授与されます。

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「イメージフォーラム・フェスティバル」とは


イメージフォーラム・フェスティバルは作家性、芸術性、創造性の高い映像作品を世界中から集めて上映する日本最大規模の映像アートの祭典です。前身の「アンダーグラウンド・シネマ新作展」(1973〜)と「実験映画祭」(1981〜)の流れを引き継ぎ、より国際的な内容と作品の一般公募を盛り込んで1987年にスタートしました。一般公募部門は日本における先鋭的な若手映像作家の登竜門としても知られ、山村浩二、河瀬直美、石田尚志など、現在国際的に活躍する映像作家、アーティストの作品が過去に入選しています。2018年に、それまで国内に限定していた募集範囲を拡大し、「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」がスタートしました。東アジアの国際間における相互の交流と刺激によって、これからの芸術表現を模索し、メディア環境を含めた社会のあり方について考える場を創出します。
http://www.imageforumfestival.com

[画像6: https://prtimes.jp/i/46405/17/resize/d46405-17-295b031412f0fbba5fb8-7.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/46405/17/resize/d46405-17-c4733587a3a95be52681-6.jpg ]


IMAGE FORUM
1970年代の頭にアート映像の上映活動を渋谷でスタートしたイメージフォーラム。2000年に「シアター・イメージフォーラム」として映画館をオープン、渋谷に帰ってきて20年。
アート映画の上映、制作ワークショップ、映画祭「イメージフォーラム・フェスティバル」のオーガナイズなど、多岐にわたる活動を通して新しい映像表現を追求する場として、日本国内に限らず国際的にも機能している。
http://www.imageforum.co.jp/theatre/

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SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)概要
本施設は、14階〜45階 上昇空間「SKY GATE」、日本最大級の屋上展望空間「SKY STAGE」、46階 屋内展望回廊「SKY GALLERY」の3つのゾーンで構成され、渋谷上空ならではの非日常的な空間演出と圧倒的な“解放感”を味わいながら360°一望できるパノラマビューの眺望が話題となり、多くの方にご来場いただいています。

名称:SHIBUYA SKY
フロア:14階(チケットカウンター)、45階・46階(屋内展望施設)、屋上(屋上展望空間)
高さ:地上約230m(屋上)
営業面積:屋上展望空間 約2,500平方メートル 、屋内展望施設 約3,000平方メートル
営業時間:10:00〜22:30(最終入場21:20)
     ※最新の営業時間は渋谷スカイ公式WEBサイトをご確認ください
休館日:年中無休 ※但し、臨時休館となる場合があります。
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渋谷スクランブルスクエア 概要
[画像8: https://prtimes.jp/i/46405/17/resize/d46405-17-3c58ed171123c8a7502f-8.jpg ]

名称:渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE
事業主体:東急(株)、東日本旅客鉄道(株)、東京地下鉄(株)
所在:東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
用途:事務所、店舗、展望施設、駐車場など
延床面積:第I期(東棟)約181,000平方メートル 、第II期(中央棟・西棟)約96,000平方メートル
階数:第I期(東棟)地上47階 地下7階、
   第II期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階
高さ:第I期(東棟)約230m、第II期(中央棟)約61m、(西棟)約76m
設計者:渋谷駅周辺整備計画共同企業体
    ※(株)日建設計、(株)東急設計コンサルタント、(株)JR東日本建築設計、メトロ開発(株)
デザインアーキテクト: (株)日建設計、(株)隈研吾建築都市設計事務所、(有)SANAA事務所
運営会社:渋谷スクランブルスクエア(株)
     ※東急(株)、東日本旅客鉄道(株)、東京地下鉄(株)の3社共同出資
開業:第I期(東棟)2019年11月1日
   第II期(中央棟・西棟)2027年度
URL :https://www.shibuya-scramble-square.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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