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GNヒアリングジャパン株式会社

仕事の立場の違いで「きこえ」意識に差が出た

(PR TIMES) 2021年12月24日(金)19時45分配信 PR TIMES

リサウンドがオンライン会議時代の「きこえ」意識をネット調査 〜年に1回は「きこえのチェック」で自身のきこえを確認しよう〜


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世界トップクラスのシェアをもつデンマークに本社を置く補聴器ブランド「リサウンド」の日本法人であるGNヒアリングジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:ベルント・ウェーバー)は、関東在住の50〜69歳の男性ビジネスマンに「きこえ」についてアンケートを実施しました。対面ではなく、オンラインでの仕事も日常になりつつあるビジネスの現場で、経営層と一般管理職の「きこえ」や「会話」に関する意識の違いが明らかになりました。

※「きこえ」についてのアンケート 対象:関東在住50〜69歳の男性206名(個人所得600万円未満かつ役職課長以下103名、個人所得1,000万円以上かつ役職部長以上または経営層または経営者103名)方法:WEB調査 調査時期:2021年10月

マスク生活で6割強のビジネスマンが「聞き取りにくさが増えた」と実感
Q:コロナ禍のマスク生活(2020年1月〜現在)で聞き取りにくさが増えたと思いますか?


[画像2: https://prtimes.jp/i/45184/17/resize/d45184-17-deb688e2828b11567773-15.png ]

コロナ禍におけるマスク生活で聞き取りにくさが増えたと感じて いるかという質問に対して「そう思う」と回答したビジネスマンは、63%でした。
マスクを着用しての会話はどうしても声が通りにくくなってしまっ たり、オンライン会議で周りの音がうるさくてよく聞こえないなど、 6割強のビジネスマンが仕事において聞き取りにくさ感じているようです。

ビジネスのポジションが高い方が「聞こえにくさ」の意識をもつ
今回のアンケートで、同じ年齢層でも経営層と一般管理職で「きこえ」に対しての意識の違いがあきらかになりました。特に会議における「聞き取りにくさ」「聞き返し」の違いから、仕事に対する姿勢に大きな違いがみられました。
Q: 聞き取りにくいと思う場面について
聞き取りにくいと思う場面について尋ねたところ、経営層の30.1%が「オンライン会議」と回答しました。一方、一般管理職で「オンライン会議」と回答した方は、わずか17.5%でした。


[画像3: https://prtimes.jp/i/45184/17/resize/d45184-17-a905b14d577faf7b50f3-14.png ]



ビジネスのポジションが高い方が「聞き返すこと」をためらわない
Q: 聞き取りにくい時、聞き返して会議の腰を折るのは気が引けますか?


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経営層の38%が「聞き返すこと」に対して抵抗感がありませんでした。逆に一般管理職の約半数は「聞き返すこと」に気が引けると回答。経営層の方が聞き返しを臆せず、話の流れよりも内容の確認や把握の意識が高いことが伺えます。


Q: 会議で聞き間違いをしないことは重要だと思いますか?


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会議中に聞き間違いをしないことを重要だと思うかという質問では、経営層の89%が「そう思う」と回答。一般管理職も83%という結果で、ベテランビジネスマンはいずれも会議への意識が高いことがわかりました。


50代以上でも10人中3人がワイヤレスイヤホンを使いこなす時代


Q: ワイヤレスイヤホンを使用していますか?

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ワイヤレスイヤホンの使用有無について尋ねたところ、全体の31%の方が使用していると回答しました。経営層の方は、なんと40%が使用していることがわかりました。イヤホンも最新の製品を使って、円滑に  オンライン会議を行っているのかもしれません。


一方で「耳の中の痛み」や「閉塞感」などトラブルも発生
Q: ワイヤレスイヤホンで困ったことはありますか?
ワイヤレスイヤホンで困ったことを訪ねたところ、「耳の中が痛くなってくる」20.3%、「閉塞感や圧迫感がある」14.9%と「外れる」「なくす」といった紛失トラブル以外にも、使用者の身体へのトラブルも発生していることがわかりました。

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94%が知らない「イヤホン難聴」。長年音楽を聴きこんだ人は注意

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「イヤホン難聴」を知っているかと尋ねたところ、聞いたことがあると回答した人も含め94%の人がイヤホン難聴を知らないという結果になりました。コロナ禍以降、私たちの生活は大きく変化し、ビジネスの現場でもオンライン会議などでイヤホンを使用することが当たり前となりました。イヤホンで長時間にわたって大きい音を聞いていると、耳に負荷がかかり続けて音が聞こえにくくなる可能性があります。


補聴器は老人のもの?進化したデジタル補聴器が「きこえ」をサポート
補聴器というと老人が使うものという印象をもつ方が多くいるかと思います。補聴器先進国では、少しでも自身のきこえに衰えや不調を感じたら補聴器を装用するのが当たり前となりつつあります。また、現在の補聴器は単純な「きこえ」のサポートだけでなく、スマートフォンとの連携や遠隔サポートなどデジタル機器としても大きな進化を遂げています。


1.会議や外出先などそれぞれの環境に合わせた聞きやすさ

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大人数での会議や外出先などそれぞれの環境に合わせて、言葉を聞き取りやすくします。外出時、交通騒音や街の喧噪が気になるかもしれませんが、状況判断のために周囲の環境音は適切に低減しながら、会話と環境音のバランスを判断し、最適で自然な聞こえを届けます。また、電車やコンビニ、銀行のカウンターなど特に騒がしい環境下でも、正面にいる相手との会話にフォーカスし、快適な聞き取りが可能です。


2.卓越した音質のストリーミング


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スマートフォンやタブレットと連携することで、電話や音楽、  映画を自身の聴力に合った音質で補聴器にストリーミングして聞くことができるので、音量を上げることなく快適に楽しむことができます。オプションのテレビ用アクセサリーを使えばPCやテレビ音声も補聴器へストリーミングが可能です。



3. いつでもどこでもサポート&カスタマイズ

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補聴器装用の満足度に大きく関わる「調整」をアプリで簡単に依頼できる「遠隔サポート」を搭載。自宅や職場など、どこにいてもメールを送るように気軽にアプリから依頼を送信することが可能です。専門家の調整サポートをいつでも受けられます。アプリでは、装用者自身が手元で補聴器の微調節やプログラム変更といったカスタマイズも簡単に行えるので、いつでも自分にあった音質にすることができます。


GNヒアリングについて


GNヒアリングは1869年設立のデンマークを本社とするGNグループの補聴器部門。リサウンド・ブランドの補聴器開発を始め、聴覚学、音声、ワイヤレスの分野で世界をリードする唯一のオーディオソリューション企業。聴覚関連分野をリードする専門家として、音の力を通じて人々の生活をより豊かにします。


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プレスリリース提供:PR TIMES

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