プレスリリース
「もうどう犬」を知ろう! 〜アイメイト・こどもサイト〜 / 思いやりのあるやさしい心を育む
公益財団法人アイメイト協会(代表理事:塩屋隆男)は、2020年7月に開設した人気のウェブサイト「もうどう犬」を知ろう! 〜アイメイト・こどもサイト〜(https://www.eyemate.org/kids/)で、新たな啓発キャンペーンとして、楽しみながら盲導犬について学べる「文字さがしラリー 〜なぞの言葉はなにかな?〜」を実施します。(こどもサイトの対象年齢:小学校5年生以上)
・キャンペーン期間:2021年11月24日(水)〜2022年1月10日(月祝)
・プレゼント数:抽選で10名様
・プレゼント品:「2022 アイメイト・サポートカレンダー」
(見開きA3サイズ13枚の中綴じ仕様。税込1,000円)
・応募方法:アイメイト・こどもサイトの中に隠された「なぞの言葉」(カタカナ5文字)を見つけ出し、応募フォームに記入。正解者の中から抽選で10名様に「2022 アイメイト・サポートカレンダー」をプレゼントします。(詳細はウェブサイトをご覧ください。)
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※画面イメージは、使用するデバイスや環境によって異なります。
教材や啓発資料にも最適な「2022 アイメイト・サポートカレンダー」
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公益財団法人 アイメイト協会公認のボランティアグループ「アイメイト後援会」が発行する「2022 アイメイト・サポートカレンダー」(見開きA3サイズ13枚の中綴じ仕様。税込1,000円)は、誕生から引退後の生活まで、各ステージのアイメイトと支える人々の絆をテーマにしたカレンダーです。販売の収益は全額アイメイト育成に役立てられます。
長年アイメイトを撮影しているプロカメラマンが、現役アイメイト、アイメイト候補の子犬、訓練・歩行指導などの実際の様子を季節感と共に撮り下ろしました。
各月の写真のキャプションと巻末の特設ページにより、アイメイトへの理解を深めていだだける内容になっており、教材や啓発資料にも最適です。
○ご参考
・アイメイト後援会ウェブサイト
https://www.eyemate-support.org/
・カレンダーの販売サイト
https://shop.eyemate-support.org/products/detail/112
アイメイト・こどもサイトとは?
「アイメイト・こどもサイト」(https://www.eyemate.org/kids/)は、ご家庭や教育現場で楽しみながら、アイメイト(盲導犬)に関する正しい知識を学習できるよう制作したものです。さらに、アイメイト(盲導犬)に関する内容だけでなく、アイメイト使用者や視覚障害者が感じる「不便さ」や「不自由さ」についても紹介しています。大人と一緒に深く考えることで、子どもたちに思いやりのあるやさしい心が育まれることを願っています。
(対象年齢:小学校5年生以上)
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日本の盲導犬事業の始まりは1957年夏のことでした
練馬区関町にあるアイメイト協会は、国産盲導犬第1号のチャンピイを育成した塩屋賢一が創設。1957年に、国産盲導犬第1号ペア(河相洌さんとチャンピイ)を送り出し、2017年に60周年を迎えました。
アイメイト協会は、アイメイト(盲導犬)育成や視覚障害者への歩行指導を通じて視覚障害者の自立支援を行い、社会参加を促進しています。これまで、アイメイト協会が送り出したペアは延べ1,416組(2021年11月13日現在、使用者とアイメイトのペアを1組と数えます)。
アイメイト協会出身の犬は、「盲導犬」ではなく「アイメイト」と呼んでいます。アイメイト歩行は、十分に歩行指導を受けた視覚障害者の指示を受け、人と犬とが協同で安全な移動を実現します。その主体はあくまでも人にあります。そのため、アイメイト協会では「私の愛する目の仲間」という意味を込め、「アイメイト」と呼んでいます。(アイメイトの歴史URL:https://www.eyemate.org/history/)
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街中でアイメイト使用者や視覚障害者に出会ったら?ウェブサイトで学べるコンテンツ
アイメイト使用者や視覚障害者のサポートの仕方が学べる、協会ウェブサイト内のコンテンツを紹介します。
・「アイメイト使用者に出会ったら」
街中でアイメイト使用者に出会い、何かサポートをしたい時どのようにすればいいのか、使用者への接し方や声のかけ方をまとめました。
https://www.eyemate.org/doc/assisting/
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・「動画で知るアイメイト」
アイメイト(盲導犬)の歴史や、駅・街中・レストランそれぞれの場面で使用者や視覚障害者を誘導する方法を映像でご覧いただけます。
https://www.eyemate.org/doc/education/
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プレスリリース提供:PR TIMES