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一般社団法人日本オートキャンプ協会

オートキャンプ場をオープンするために必要なノウハウを集めたキャンプ場を作るための『オートキャンプ場建設・管理運営マニュアル』第8版 -理想のフィールドを実現する-を刊行。

(PR TIMES) 2022年01月25日(火)16時45分配信 PR TIMES

書籍の内容に沿ってキャンプ場建設や経営が学べるキャンプ場経営セミナー「入門編」を3月と6月にオンラインで開催

日本オートキャンプ協会(本部:東京都新宿区、会長:明瀬一裕)はオートキャンプ場をオープンするために必要なノウハウを集めたキャンプ場を作るためのマニュアル「オートキャンプ場建設・管理運営マニュアル」第8版 -理想のフィールドを実現する-を1月25日(火)に発行しました。
版を重ね、現在はキャンプ場を作るためのノウハウだけでなく、運営のノウハウに加え、キャンプ場のリニューアルについても解説。キャンプ場建設計画の立て方やキャンプ場の規模に対する、炊事場、トイレなどサニタリー施設の適正な数。オートキャンプ建設に関わる関連法規。キャンプ場を利用する際の運営計画の立て方や利用促進対策。キャンプ場のリニューアルの方法などを収録。キャンプ場建設や運営に関わる方に必読のマニュアルとなっております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22815/17/resize/d22815-17-cf2707b713d86809d30e-0.png ]


■改訂版刊行の背景
近年キャンプ人気と共にキャンプ人口が増加、新型コロナウィルスの影響下でも比較的安全とされる屋外レジャーであることからキャンプが注目され、オートキャンプ場の新設が増加傾向にあります。そんな中、ビギナーキャンパーの増加、ソロや法人利用などの多様化が進み、社会からは持続可能で地球環境にやさしい経営のあり方が求めれらています。こうした社会環境の変化やマーケットニーズに合わせて第8版の改訂に踏み切ることとなりました。
■主な改訂、項目追加のポイント

キャンプ場の収支例を追加[建設編]
一番に優先される安全管理について解説を追加[管理編]
作った後に発生するリニューアルについて解説を追加[管理編]
キャンプ場建設に関わる法律[資料編]
実際に使用されているキャンプ場の利用者向け資料[資料編]
緊急対応マニュアルを追加[資料編]

■仕様
版型:A4、ページ数:86頁
■価格
11,000円(消費税込み、送料別途)
■書籍の購入はこちらから
https://autocamp.thebase.in/
[画像2: https://prtimes.jp/i/22815/17/resize/d22815-17-4de39d82e2361255cf39-2.png ]

■これに合わせて同マニュアルの内容に沿ったセミナーを2022 年 3月29日(火)と6月18日(土)にWeb会議システム「zoom」を使ったオンライン「キャンプ場経営セミナー(入門編)」を開催します。キャンプ場の建設や経営に関心がある企業や団体、個人を対象に短時間で集中的にキャンプ場の建設や経営をはじめるにあたって知っておくべきことを約3時間に凝縮して、現役キャンプ場経営者や多数のキャンプ場建設、運営に携わる専門家を講師に講義を実施します。
■【入門編】 対象者

キャンプ場ビジネスに興味がある方
キャンプ場ビジネスに参入をお考えの方
キャンプ場の建設を考えている、進めている方
キャンプ場の運営を任されたばかりの方
新規ビジネスを探索している一般企業担当者の方

■【入門編】 内容
【前半の部:約90分】【後半の部:約90分】

そもそもキャンプ場は儲かるのか
開業や建設資金はどれくらい必要か
いざはじめるとなったら何から始めるのか
法律関連、条例、役所への申請 など
事業計画書の作り方キャンプ場運営セミナー運営について
経営者、スタッフの一日、一年
安全管理、維持管理
キャンプ場経営の指標
キャンプ場の資金繰り
上手に運営していくための心得 など


■入門編 講師紹介:
【3月開催】洞口健児氏(アウトドアコーディネイツ 代表取締役)
アウトドア分野の専門家として、1987年より約30年以上に亘り多方面に活動。アウトドア活動に関する相談・指導を広範囲にわたって行う。県及び各市町村、国など多くの行政からの依頼に対する自然フィールド活用の調査提言や、イベント展開、各方面の専門委員会・研究会・シンポジウムなどの委員を務め、講演・執筆活動を行う。
《キャンプ場プロデュース実績》青川峡キャンピングパーク、NEOキャンピングパーク、キャンプイン海山等
【6月開催】田代嘉宏氏(羽鳥湖畔オートキャンプ場オーナー)
金融機関から地元キャンプ場、旧「羽鳥湖高原レジーナの森(コールマンキャンプグランド・現エンゼルフォレスト那須白河)の経営に約20年間従事。現在は「羽鳥湖畔オートキャンプ場」の他、「スキーリゾート天栄」、「道の駅季の里天栄」を運営する天栄村振興公社社長。日本オートキャンプ協会常任理事
■入門編 定員:各回30名
■入門編 申し込み締切り:3月21日(月)23:59まで
■入門編の詳細はこちらから
https://peraichi.com/landing_pages/view/campsite-management
■入門編への参加申込みはこちらから
https://manage-camp-seminar.stores.jp/

■日本オートキャンプ協会とは
一般社団法人日本オートキャンプ協会(Japan AutoCamping Federation:略称JAC)は1969年にオートキャンプの普及を目的として作られた、旧運輸省(現国土交通省)の認可団体です。 当時、キャンプといえば、まだボーイスカウトや登山のイメージしかありませんでした。 その中にあって、いち早く欧米流の車を使った楽しむためのキャンプを提唱し、以来21世紀を迎える現在まで、一貫して日本のファミリーキャンプ、オートキャンプを育ててきました。(2012年4月より一般社団法人に移行しました。)JACは会員組織によって成り立っており、キャンパー会員の他、キャンプ場、キャンプ用品、RVなどキャンプ関連企業が加盟しています。
■主 催 :一般社団法人日本オートキャンプ協会
■URL:https://www.autocamp.or.jp/
■お問合わせ:sakai@autocamp.or.jp
■電 話:03-3357-2851
【補足】
※「建設・管理運営マニュアル」は費用に含まれません。お持ちでない方は受講までに別途お求めになることをおすすめします。



プレスリリース提供:PR TIMES

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