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セキュリティチェックにかかる工数の50%を削減する業務支援プラットフォーム 「checksheet(R)」のリリースとフリートライアルの募集を開始

(PR TIMES) 2023年01月25日(水)14時15分配信 PR TIMES

セキュリティチェックシートとセキュリティチェック業務の進行において必要となるコミュニケーション、および審査履歴を一元管理可能とするクラウドサービス「checksheet(R)」をリリース

ZEROBILLBANK JAPAN株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:堀口純一、https://zerobillbank.com/、以下ZBB)は、この度セキュリティチェックの業務効率化を目的としたプラットフォームサービス「checksheet(R)」(以下checksheet)のリリースとフリートライアルの提供を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21034/17/resize/d21034-17-aa541122bb6f6cb82650-2.png ]


■ checksheetについて
 「checksheet」はセキュリティチェックを行う際に使用するチェックシートテンプレートの管理やセキュリティチェックの審査ステータス管理、回答者からの質問を含むコミュニケーションなど、セキュリティチェック業務に関わるすべての情報の一元管理を可能とします。

■ checksheetが解決する課題とその方法

[画像2: https://prtimes.jp/i/21034/17/resize/d21034-17-9a61c0fa178046196f0c-0.png ]



 セキュリティチェック業務は、プロジェクトの進行において必要となったクラウドサービス利用時や外部ベンダー受け入れ時にセキュリティ状態をチェックする目的で行います。

 セキュリティチェックの担当者は、社内全体からチェック項目をまとめたチェックシートの受領や各チェック項目の内容に対する質疑応答、また用途別チェックシート管理・更新を行っています。

 チェックシートの受領からチェック完了まで要する期間は1〜2ヶ月ほどと長期的に行われることが多く、審査期間は各チェックシートの申請者とチェック項目に関するコミュニケーションを五月雨式にとっており、コミュニケーションのたびに過去の履歴を都度追う必要があるため、業務負荷が非常に高くなる傾向にあります。

 そしてチェックの担当者と申請・回答の担当者間は個別メッセージとファイルをベースにやりとりするためチェックの進行状況は担当者間でしかわからない属人化した状態が恒常化しており、課題となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21034/17/resize/d21034-17-1bbb0ad3534f2d79e361-1.png ]


 ZEROBILLBANKは上記のコミュニケーションコストの高効率化、セキュリティチェック業務に対する属人化を解決することで、業務工数50%を削減するセキュリティチェックシートのクラウドサービス 「checksheet」をリリースをいたしました。

■ checksheetの提供機能
 checksheetでは以下の機能を提供いたします。

セキュリティチェックシートのカスタムテンプレート管理
テンプレートを雛形としたチェックシートの作成、および申請
権限管理
ステータス管理
チャットコミュニケーション
添付ファイル管理
社外関係者向け共有機能


■ セキュリティチェックシートのカスタムテンプレート管理
 現在使用しているチェックシートのテンプレートをアップロードし、checksheet内で使用するテンプレートとして編集・管理する機能を提供します。

■ テンプレートを雛形としたチェックシートの作成、および申請
 作成したテンプレートをベースとしたチェックシートを作成し、チェックシート内の各設問に対する回答と回答終了後の審査依頼申請を可能とします。

■ 権限管理
 各申請はそれぞれ回答権限、回答の審査権限によってユーザー管理を行うことを可能とし、これによって審査に関連するメンバー全員が共通して一つの審査を確認することが可能です。

■ ステータス管理
 各申請ごとに進行状況を表すステータスの管理を可能とします。

 ステータスは各申請ごとの参照権限を持つユーザー全員が参照することができ、これまで担当者しか把握できていなかったステータスに透明性を持たせることが可能です。

■ チャットコミュニケーション
 各申請内に個別にコミュニケーションエリアを持っており、関連メンバー全員が相互にコミュニケーションを行うことを可能とします。

 これにより、これまで都度過去のメール履歴などから内容を確認していたコミュニケーションが一元管理可能となり、また関連メンバー全員が参照できることで各申請に対する属人化を防ぐことが可能となります。

■ 添付ファイル管理
 各申請ごとに、利用申請を行う目的などを記載したファイルを添付することが可能です。

 これにより、チャットコミュニケーションと同様に過去の履歴を遡ることなく迅速なファイルアクセスを可能とし、また関連メンバー全員がいつでも申請に関連するファイルへアクセスすることが可能になります。

■ 社外関係者向け共有機能
 各申請のチェック項目に対する回答は、社内の関連メンバーに限らずサービス提供者や外部ベンダーから直接入力を可能とする外部共有を可能とします。

■ フリートライアルに関するお問い合わせ
 2023年2月28日(火)までに 専用フォーム(https://forms.gle/BEBdZaHK2EQPytoo9)よりお申込みいただいた方限定で、トライアル版に関するご案内をいたします。
※ 申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

■ 注意事項
 以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
個人や個人事業主の方
海外から参加される方
日本に活動拠点が無い企業の方
その他、弊社が不適切と判断した企業・個人の方


■ ZEROBILLBANK JAPAN株式会社について
 ZEROBILLBANK JAPAN株式会社は、エンタープライズ向けデータ管理基盤「ZBB CORE」を開発・提供します。ZBB COREは、クラウドやIoT、ブロックチェーンなどの先端技術を活用し、プライバシーガバナンスを強化するための個人データ管理基盤となり、共創環境における個人データ管理の課題を解決いたします。ZEROBILLBANKは『 Make a big stage 』をミッションに掲げ、積極的な先端技術活用やDX支援、BSI社と連携したプライバシーガバナンスの構築支援、新たな企業連携を創出し、既存のValue Chainをアップデートしながら、産業構造そのものを変革する活動を通して、大きな産業づくりをリードしてまいります。

 また、ZEROBILLBANKは、2021年8月、日本企業としていちはやくISO/IEC 27701(プライバシー情報マネジメント)の認証を取得しました。この認証取得で得た知見や経験を、お客様の課題解決に役立てていく所存です。DXにおけるセキュリティとプライバシーの課題解決のパートナーとして是非お声がけください。

所在地:東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス8F
設立:2016年3月14日
URL: https://www.zerobillbank.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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