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【島村楽器調べ】島村楽器従業員に聞く、楽器とモテに関する意識調査/楽器を演奏できると「モテる」と感じる人は54.8%「良い影響」を実感している人は94.4%!

(PR TIMES) 2022年02月10日(木)13時45分配信 PR TIMES

モテる人は「楽器演奏を継続しその経験で磨かれた人」さらに「音楽を通じて多くの人と出会う」「人を感動させられる」ことも要因に

 島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬 利明、以下 島村楽器)は、楽器とプレイヤーに詳しい従業員2,275名(有効回答数248名)を対象に【楽器とモテに関する意識調査】を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15390/17/resize/d15390-17-f46951de74dafbe9f060-0.png ]

【主な調査結果】
■ 楽器を弾ける人はモテる?モテない?
モテる【54.8%】出会いが増え熱中することで人生が豊かになる結果、モテる人が多数

■ どのくらい継続したらモテるようになる?
第1位【1年以上】または【3年以上】が同率 23.0%。あまりに短いと気まぐれに見える

■ 一番モテそうだと思う楽器は?・・・
第1位【ギター】34.3% 第2位【ピアノ】23.8% 第3位【サックス】9.3%

※ 調査対象者の約7割が10年以上の楽器演奏経験あり


[画像2: https://prtimes.jp/i/15390/17/resize/d15390-17-4b9891298ef5dd1cd73e-1.png ]

 島村楽器には、お客様が演奏したい楽器やレベルに合わせた対応ができるよう、自身でも演奏歴のある従業員が多く在籍しています。今回は店舗勤務、本社勤務、修理工房勤務など様々な業務を行う従業員を対象に調査を行いました。

◆ 楽器を弾ける人はモテる!意外なその理由

[画像3: https://prtimes.jp/i/15390/17/resize/d15390-17-f8a855a25130c8e3c578-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/15390/17/resize/d15390-17-b4adb04e4c55244b1bab-5.png ]

 一般的に、楽器が弾ける人はモテる人が多いと思いますか?の質問には、54.8%(137名)が「はい」と回答しました。その理由としては



身の回りの音楽家の再婚率が高い。
「スーツを着ていると3割増しに見える」と似た感覚です。
後輩の男の子が合唱コンクールでピアノ伴奏をしたのですが、その時、全学年の女子がピアノ男子カッコいいと声を揃えて言っていました。
楽器は何も考えずにはできません。だから楽器をやる人はどんどん研ぎ澄まされるのだと思います。何かをひたむきに追求する人は誰しもかっこよく見えます。
何でもそうですけど、一生懸命やっている姿はカッコいい。さらに、照明など演出があるとより一層カッコよく見えるとか、、、
カラオケで歌が上手い人がモテるのと同じで感動させられるからじゃないでしょうか。
おつきあいしている人が一生懸命サックスを練習し、初心者だったのがどんどん磨きがかかって上手になり、そのうちに自分に録音CDをプレゼントしてもらった時に、理想的にかっこいいと思いました。
楽器の練習=かっこいいを追求することだと思います。


反対に「いいえ」と答えた人の理由は

モテない人も多く見てきたから。楽器の演奏ができることが当たり前の環境にいればそれは普通であって、チャームポイントではなくなるから。
継続すること、いろいろな経験をすることこそが大事で、弾けるだけではモテないです。
演奏している時にどのような雰囲気を醸し出すか、どんな演奏をするのかということの方が大事だと思う。
「楽器が弾ける」からモテるわけではなく、趣味やメンタルなど習慣や考え方、行動範囲などが変わる=「世界が変わる」ことによってモテるようになる可能性があるのだと思います。
演奏できるかどうかよりは、その過程で共有する何かに惹かれている人々が多いように思います。


単に「楽器が弾ける」だけではなく、その背景にある練習量や熱中具合、自分なりの表現に込められたセンスなどが総合的に「モテる」ことにつながる、と考えている人が多い結果となりました。


◆ 「弾けるとモテる」と言えるようになるには、最低1年以上の継続が必要

[画像5: https://prtimes.jp/i/15390/17/resize/d15390-17-a78acd803404b3bf70fe-4.png ]

 もし楽器を弾く人がモテるようになるのであれば、どのくらい楽器を練習し続けたらその傾向が現れると思いますか?との質問には、「1年以上」と「3年以上」が同率の23.0%となりました。

「もしモテるとしたら人に聴かせられるようになってからだと思うので、少なくとも1年はかかる。」「早い方だと3ヶ月前後くらいで簡単な曲が弾けるようになりますが、1年くらいあると「弾けてる」感が出て来て、その自信は立ち振る舞いにも出てくる」「1年でいきなり上達する人もいますが、フレーズやプレイに表情・個性が出るには平均的に3年くらいかと」など、楽器の種類や練習頻度にもよるが1年または3年程度継続すると周囲にも変化が感じられる、という結果となりました。


◆ 一番モテそうな楽器はギター!次いでピアノ、サックス、ドラム

[画像6: https://prtimes.jp/i/15390/17/resize/d15390-17-3a21b9b80c6ca768ad23-7.png ]

 一番モテそうだと思う楽器を教えてくださいとの質問には、「ギター」34.4%、「ピアノ」23.8%と、島村楽器でも人気の楽器が1位と2位となりました。

【ギターがモテる理由】

華やかで、動きまわれ色々なパフォーマンスが可能。
手軽に披露する場があるから アピールするチャンスが多そう。
男性でも女性でもギターが弾けると他の楽器に比べてギャップを感じるため。


【ピアノがモテる理由】

対応可能なジャンルが多く、1つの楽器で演奏を成り立たせやすいため。
演奏してる姿がカッコイイ、知的さも感じる、ソロで完結できる、歌が上手ければ弾き語りでもアピールできる。
実際モテていたから。


【その他楽器がモテる理由】

和太鼓:ほどばしる汗、力強い音、響きが心を揺さぶるから。
サックス:ソロでもアンサンブルでも成り立つ、楽器自体の見た目がかっこいい、ピアノなどに比べて演奏できる人口が比較的多くはない。
ヴァイオリン:弦楽器は叙情的な旋律をあてがわれることも多く、また演奏姿に知性や優美さを感じさせるから。
ドラム:演奏する人が少ない分バンドのメンバーに欲しがる人が多いという意味でモテる。



◆ 楽器を演奏できるようになって良かったと感じる人は94%超!

[画像7: https://prtimes.jp/i/15390/17/resize/d15390-17-a928acd5523bfe518e09-3.png ]


 楽器が演奏できるようになったことで「良かった」と思うことはありますか?との質問に「はい」と答えた人が94.4%と、ほとんどの人が演奏できるようになって良かったと実感している結果となりました。良かったと感じる理由は大きく分類すると「人との繋がり」「達成感」「自己表現」「人生の充実度」「利便性」を挙げる人に分かれました。

【人との繋がり】

(良かった理由は)めちゃくちゃたくさんありますが、一緒に演奏することを通して知り合い、いまだに続く友人が数多くいます。
音楽を通じて色んな人と知り合い、音楽で会話することができる。
バンド結成しライブ活動できたことで多くの出会いや勉強ができた。
生涯関わることのできる仲間ができた。
曲を作ったり、ライブができて、それを基に交友関係が広がったり、憧れの人に声をかけてもらったこともあった。


【達成感】

学校行事の合唱の発表会などで伴奏担当になるためのオーディションで1位を勝ち取れたときに自信が持てた。
練習すれば上手くなることが実感できた。
好きな曲を弾けるようになる達成感や、仲間と合わせられることの楽しさ。


【自己表現】

自分の活躍の場所ができた。
高校生の時に文化祭で弾き語りをやった。自分から初めて人前に出たいと思えるようになった。
曲が作れるようになったこと&自由に音楽表現ができるようになったこと。


【人生の充実度】

初ライブ後、8人に告白されました。
世界が広がった。楽しい青春を送れた。楽器店に就職した。
大人になってから休日の趣味になったのでピアノを弾いていてよかったと思います。また、仕事にいかすことができました。
それまでは引っ込み思案で授業で指されるととても恥ずかしかったのですが、楽器演奏と出会ったことで自信が持てるようになりしました。音楽をやっていなかったら今の自分にはなっていないと思います。
楽器を練習するということ、演奏をするということを通じて自分の心技体の整え方や深め方、深みの楽しみ方、人間関係を学ぶことができて良かったと思います。小学生の時、自分には取り柄がない、向いているものがない、と感じていた自分に、やればできるを教えてくれたのが中学生の時に出会った楽器演奏でした。楽器の演奏はノーミスでできることすら難しいわけですが、ノーミスでできたとしても評価されず、且つ、評価されることが全てでもない。努力したら上手くいくこともあるが、上手くいかないことだって普通にある。自分は努力は精一杯した、と思っていても、それを圧倒的に超える努力をしている人もいる。努力なんて気にもかけていない人もいるし、努力を苦労と捉える時もあれば、充実や楽しさと捉える時もある。今思えば、中学でそういうことを教えてくれた先生や仲間たちに感謝。貴重な経験をしていたことが良かったです。


【利便性】

楽曲をきく解像度があがった。
ストレス発散になる。一人の時間を作れる。少し自慢ができる。
音楽の授業が楽だった。
ギターを始めたばかりのお客様の詰まるところや難しいところをしっかりと理解することができる。



◆ 音楽好きな人への効果的なバレンタインアプローチ方法
 音楽が好きな人にバレンタインデーにアプローチする時、良いアイデアがあれば教えて下さいという質問には、楽器店に勤務し様々な演奏者と接してきた経験からのアイデアが寄せられました。
一番多かった回答は「相手が好きな楽器型、または音符型のチョコを作って贈る」というものでした。また楽器演奏の際に必要になる消耗品は嬉しい、という回答も多数見られました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/15390/17/resize/d15390-17-91446fa6d912bdc75986-8.png ]


◆ 一人でも練習を続けられる!早く上達できる方法を伝授します
 島村楽器では、楽器の練習を始めたばかりの初心者の方でも楽しく続けられる様々なサポートを行っております。大人のための音楽教室やコミュニティなどに加え、コンクールやイベントなども定期的に開催しています。

また特に挫折しやすいギターに関しては、独学でも人気曲に合わせて練習することで、楽しみながら自然にギターを習得していく「ギターセンパイ」というサポート動画配信サービスを運営しています。
「ギターセンパイ」は、初心者が飽きてしまいがちな単調な基礎練習はあえて行わず、最新の人気曲にあわせて弾いているうちに上達でき、初心者がつまづきやすいポイントに対するアドバイスも提供しています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/15390/17/resize/d15390-17-9bba93aa15b87784f8a7-6.png ]


お申し込み及びプランやレッスン詳細の確認はこちらよりご覧いただけます。
ギターセンパイWebサイト:https://www.shimamura.co.jp/p/service/guitarsenpai/index.html


■調査概要
・実施期間 : 2022年2月2日〜2月4日
・対象 : 島村楽器株式会社 従業員(アルバイト含む)2,275名
・有効回答数 : 248 名
・調査手法 : インターネット調査

※本調査結果をご使用される際は、「島村楽器調べ」とご記載ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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