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株式会社荏原製作所

ヘルスケアを軸としたDEI推進支援サービス「Cradle」を導入

(PR TIMES) 2023年07月14日(金)18時45分配信 PR TIMES

従業員の心身と多様な働き方をサポートし、企業のタスクダイバーシティを推進

荏原製作所(本社:東京都大田区、代表執行役社長:浅見 正男)(以下:荏原)は、従業員の心身の健康と多様な働き方をサポートするため、株式会社Cradle(代表者:マリ 尾崎、アーティスト名:スプツニ子!)(以下: Cradle)が提供する企業のDEI※1 推進支援サービス「Cradle(クレードル)※2」を導入しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/115340/16/resize/d115340-16-331434d42911a78cec87-0.jpg ]

1. 背景
荏原は、多様な人材が働きがいと働きやすさを感じながら活躍できる企業風土を実現するため、データドリブンな人的資本経営の強化に取り組んでいます。

2. 概要
データドリブンな人的資本経営の強化にあたり、当社はタスクダイバーシティの推進と、活動の基盤となるWell-Being(幸福な状態であり、肉体的・精神的・社会的な面で満たされていること)の向上に注力しています。

Well-Beingの向上には、従業員がライフイベント(結婚、出産、育児、介護など)を経験しながらも、自身のキャリアを選択し、安心して働き続けられる職場環境が必要です。そのためには、全従業員がライフイベントとキャリアの両軸から意識向上を図り、自身のみならず、その家族や一緒に働くメンバーに対してもエンパシー(共感)を働かせ、互いを尊重し合う職場環境の実現が重要です。そこで当社は、ライフイベントとキャリアについて多様な知識を学ぶためのDEI推進支援サービス「Cradle」を導入しました。

3. 今後の展開
荏原は、正解のないVUCAの時代に、多様な従業員が自らの未来を自律的に考え活躍できるよう、ライフイベントに関する教育、リスキリングを通じてサポートしていきます。このようなエクスペリエンスをデータ化し、従業員一人ひとりが多様なキャリアを自由に選択できるようにデータドリブンな形でサポートすることでWell-beingの向上に繋げ、長期ビジョン「E-Vision2030」のマテリアリティで掲げる「人材の活躍推進」の実現と企業価値のさらなる向上を図っていきます。

※1 「Diversity(ダイバーシティ、多様性)」「Equity(エクイティ、公平性)」「Inclusion(インクルージョン、包括性)」の略称
※2 医師やDEIの専門家による健康やライフイベントをテーマにしたオンラインセミナーや、病院・クリニックで使えるクーポンなど、さまざま様々なヘルスケアコンテンツを通じて、従業員の健康をサポートするサービス。健康不安だけでなく、不妊治療、AGA(男性ホルモン型脱毛症)など性別や年齢のステージに応じた悩みにも対応しており、従業員のキャリア選択に必要な情報と知識を提供することで多様な従業員の働き方をサポート。



プレスリリース提供:PR TIMES

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