プレスリリース
物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:曽根 和光)は、今年4月より確定拠出年金(DCDC)を拡充し、企業が上乗せ掛金を負担することで全社員が加入する仕組みに変更いたします。
当社は「100年企業」を目指し、人財育成や働きがいのある環境・制度作り、さらなる物流拠点の展開やサービスの提供に注力しています。2023年度の定年再雇用制度改定に伴い、40歳以上の社員を対象に年齢を重ねた後の働き方やくらしについて考えるキャリアデザイン研修を実施するなど、キャリア自律思考を醸成することを目的とした施策を行ってきました。
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これまでは、希望する社員は基本給に含まれる生涯設計手当のうち1,000円単位で27,500円まで確定拠出掛金にすることができました。
新制度は全社員を対象に、会社が基本掛金として5,000円を負担します。加入者は確定拠出年金にすることができる金額(27,500円まで)は変わらず、給与から捻出する確定拠出年金の自己負担額を減らすことができます。
今回“60歳まで壊れない貯金箱”と言われる確定拠出年金(DCDC)を拡充させることは、若いうちから退職後のライフプランは自らが考えるという自律意識を全社員にもってほしい、老後の生活設計の一助としてほしいという狙いがあります。
当社は今後も会社の財産である従業員がその能力を発揮し、個人と会社がともに成長できる環境を整えてまいります。
【会社概要】
会社名: 株式会社ダイワコーポレーション
代表: 代表取締役社長 曽根 和光
本社: 東京都品川区南大井六丁目17番14号
電話: 03-3763-4511(代表)
ホームページ: https://www.daiwacorporation.co.jp/
設立: 1951年10月
資本金: 90,000千円
事業内容: 普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、
損害保険取扱業、不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業
プレスリリース提供:PR TIMES