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株式会社穴太ホールディングス

業界最大級の食品展示会『FOODEX JAPAN 2024』に千葉の米農家 株式会社穴太ホールディングスが初出展!【2024年3月5日(火)〜3月8日(金)】

(PR TIMES) 2024年03月04日(月)15時45分配信 PR TIMES

穴太ホールディングスが展開する “千葉” & “お米” にまつわる地場産品を「千葉県ブース」にてご紹介

株式会社穴太ホールディングス(本社:千葉県木更津市、代表取締役:戸波亮)は、2024年3月5日(火)・3月6日(水)・3月7日(木)・3月8日(金)に、東京ビックサイトで開催される『FOODEX JAPAN 2024』に出展いたします。当社からは自社農地でとれた「お米」にまつわる商品を展示いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111326/16/111326-16-d0f5ea697e7dab3d1477dae215c1c9fd-2355x796.png ]

FOODEX JAPANは、アジア最大級の食品・飲料専門展示会です。
1976年以来開催している本展示会は、2024年で49回目を迎え、国内外の出展者と有力バイヤーとのビジネス拡大の機会を提供し、“食”にかかわる最新情報の提供および食品業界の更なる発展を目指しています。

当社は農業生産法人として北海道・千葉の2か所でお米をメインとした農業を営んでおり、田植えから収穫、農産物の加工、販売まで一貫して自社で取り組む米農家です。
この度、千葉県内事業所が共同出展する「FOODEX JAPAN 2024 千葉県ブース」において地産地消商品をご紹介します。

『FOODEX JAPAN 2024』出展概要


名称:FOODEX JAPAN 2024 フーデックス ジャパン2024(第49回 国際食品・飲料展)
ブースNo:西2ホールY15「千葉県ブース」
開催期間:2024年3月5日(火)〜3月8日(金)
時間:10:00〜17:00(最終日は16:30まで)
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) 東展示棟1〜8ホール・西展示棟1〜2ホール
主催:一般社団法人日本能率協会・一般社団法人日本ホテル協会・一般社団法人日本旅館協会・一般社団法人国際観光日本レストラン協会・公益社団法人国際観光施設協会
特別協力:独立行政法人 日本貿易振興機構
入場料:¥10,000(税込)(「招待状」をお持ちの方は来場事前登録により無料 )
公式サイト:https://www.jma.or.jp/foodex/

“O kome color” -オコメカラー-


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111326/16/111326-16-34b463ba6557c0635992e3372a475076-1048x789.png ]

わたしたちは、お米の生産から加工、販売までグループ社内で一貫して行い、お米・米粉・米ぬか・もみ殻などを使った様々な商品を展開しています。
お米からできる商品を集めた「 O kome color 」シリーズは、お米の生産者および商品開発者として、“お米から” 生まれる商品の多彩な可能性を表現していく新しいブランドです。
原材料であるお米を育てているからこそ、商品の一つ一つに想い入れやこだわり、愛情があります。

農場「Theファーム上総介」のご紹介


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111326/16/111326-16-8c3f5bd93dc574fc10f02f63b92aa5c7-960x640.jpg ]

Theファーム上総介(かずさのすけ)株式会社は千葉県君津市にある2020年4月設立の農業生産法人です。温暖な千葉県中央部にある上総地区に農場があり、後継者不足による休耕田を積極的に引き継ぎながら美しい田園風景を未来につないでいくことを使命としています。

【1】水稲栽培 
2020年に千葉県が開発した「粒すけ」や米粉に適した「ミズホチカラ」を栽培しております。
後継者のいない農家の地主様から土地を引き継ぎ、田園を枯らすことなく運営を続けています。

【2】カラー栽培
「カラー本来の綺麗に咲き切る姿をお届けし、お客様に喜んでいただきたい」をコンセプトに、採花のタイミング、厳しい選別、丁寧な梱包の3つに注力してカラーを生産・販売しています。

【3】平飼い卵の生産
約200羽を野外鶏舎場で平飼いしています。鶏に規格外のお米や米ぬかを与えることで黄身が “レモンイエロー” の特徴ある卵が産まれます。

酒蔵「宮崎酒造店」のご紹介


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株式会社宮崎酒造店は、君津のうまい地酒『峯の精』の醸造元です。 地元君津市を拠点に、昔ながらの伝統製法を守りながら日本酒製造・卸を行っております。

【1】酒造り
『うまい酒は白い米から』
代々の当主の信条を継承しながらも、環境の変化に合わせた新しい技術・手法を取り入れ “伝統と革新” を両立させて酒造りを目指し、日々品質向上に取り組んでいます。

【2】管理・出荷
『お酒は生きもの』
安心して飲めるお酒づくりのために徹底した品質・衛生管理を行っています。
酒づくりの過程だけでなく、製造後の保管においても温度管理にこだわり、常に新鮮な状態で出荷できる設備を整えており、生酒はタンクのまま冷蔵保存しています。

出展商品のご紹介


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111326/16/111326-16-841b78a7dfc13e719cd8aa035e0656b4-1300x1300.png ]

千葉県期待のオリジナル品種『粒すけ』
大粒がイメージされ「自分の子どものように愛着をもってもらいたい」という想いがコメられた『粒すけ』。
自社農場(The ファーム上総介)で栽培し、オリジナルラベルパッケージでお届けします。
〜商品特長〜
◇外観:大粒で炊飯後の白さと光沢に優れている
◇甘み:ほんのり優しい甘み
◇粘り:程良い粘り

自社製造『粒すけ』の甘酒
自社農場で栽培した『粒すけ』と『米麹』のみを使用してつくる自家製の甘酒です。
南房総の豊かな自然と清浄な水が育む自慢のお米と米麹をていねいにあわせ、自社で甘酒を製造しています。
老舗麹店による“手づくり麹”、当社の職人による“温度管理技術”、麹を丁寧に溶け込ませる“人の手”が合わさることで、『粒すけ』の豊かな香りとコクを最大限に引き出しながらも後味はすっきりとした美味しさ仕上げました。砂糖を一切加えずにつくる「お米の発酵の甘み」をお楽しみください。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111326/16/111326-16-51763cb048093d2c5c92c7941792805b-1828x1817.jpg ]

お米農家がつくる「米粉」
自社農場で栽培した千葉県産「ミズホチカラ」を農場内で製粉した米粉です。
当社の米粉は、お米を水に浸してから製粉する “湿式製粉” (※)で製造しており、きめ細かさとでんぷん損傷の少なさが特徴。米農家がこだわりの製粉方法により製造する米粉なので、お米の風味が最大限引き出され、もちもち・しっとり・さくさく食感の米粉食品がつくれます。
※粒度の違い:乾式製粉(従来の製粉方法)/約70μ・湿式製粉/約30μ

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東京サミット乾杯酒「吟の舞」
慶応二年(1866年)創業の宮崎酒造店がつくる大吟醸純米酒です。緑豊かな山々と上総丘陵から湧き出る豊富な清水に恵まれた上総地区で長年酒造りを続けてきました。
「吟の舞」は、1986 年4月のOB サミット及び5月の東京サミット、1993年の東京サミットの際にもレセプション乾杯酒として各国元首に供されました。
酒造好適米を半分以下になるまで精米し、丹念に醸した香り高くソフトな味わい。さらっとした喉越しと、すっきりとした後口が心地好く、冷やしてお楽しみいただくのがおすすめ。

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綺麗に咲き切る「カラー」
千葉県君津市でカラー農家を営む「杉谷農園」のカラー。
豊富な湧き水に恵まれた千葉県君津市は、全国でも有数のカラーの産地です。
美しく咲き切るカラーの姿を楽しんでいただくために、杉谷農園では『5・6分咲きでの収穫・8段階に及ぶ選別基準をクリアした秀品の選別・丁寧な梱包』を徹底しています。


出展への想い


当社は、美味しいお米をつくることはもちろんのこと、米ぬかやもみ殻など“田んぼから出る副産物”を商品化する取り組みを積極的に行っています。
今後も無駄なく、エコで、サステナブルな農業を通じて生産者としての責任を果たし、県内の地域資源を活用した商品の開発により地域の維持・発展に貢献して参ります。

ぜひ、当日は当社のブースにお立ち寄りください。

〈 (株)ホールディングスについて 〉
昭和61年に葬儀社として千葉県にて創業。その後、北海道・神奈川県にも拠点を設け、生花販売(株式会社スラタン)、食品加工(株式会社花穂)、米穀販売(株式会社米専門店やまぐち)、農業生産(The北海道ファーム株式会社/Theファーム上総介株式会社)に展開を広げる異業種グループ法人です。北海道と千葉にて主に水稲を中心に作物を生産、それらの加工、販売まで一貫して自社で行っています。また、販売する商品は「食品ロスゼロ」を目指し、お米は、販売するのみならず、米粉パン、鶏のエサなど、様々な場面で無駄なく活用しています。生産工程で発生する副産物(米ぬかやモミガラ)についてもお米タオル、米ぬか化粧品、モミガライト(燃料)などの商品に変えることで、持続可能な社会への貢献も意識した事業活動を行っています。

【報道関係者様のお問い合わせ先】
(株)穴太ホールディングス  広報担当:戸波、植田、永岡
TEL:0120-910-827 MAIL:service@anou-group.co.jp



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