プレスリリース
〜福島で行われている「お互いさま」の取り組みを熊本で発信〜
NPO法人チームふくしま(福島県福島市 理事長:半田真仁)は、12月4日(日)14時より熊本県熊本市内にて開催される「NPO法人寺子屋カフェくまもと」設立記念イベント内で、「お互いさまの街 ふくしま」について基調講演することをお知らせいたします。
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ひとり親家庭やDV被害等により居場所のなくなった親子や生活困窮者等に対して、安心した生活を送り健全な心と体を育てることが出来るように伴走型支援を行い、もって社会全体の公益に寄与することを目的として、熊本市内を拠点に活動される「NPO法人寺子屋カフェくまもと」の設立記念イベントにて、弊法人の理事長 半田真仁が、「お互いさまの街 ふくしま」をテーマに、基調講演いたします。
イベント概要
〈開催日時〉2022年12月4日(日) 14:00〜16:00 (開場:13:30)
〈会 場〉スターライトカフェ&ウェディング 2階
(熊本県熊本市中央区出水7丁目95−5)
〈参 加 費〉 1,000円(手土産付き)
〈申込方法〉専用フォームからお申込み
https://forms.gle/wsaDvsfqrqRtWrr66
〈主 催〉NPO法人寺子屋カフェくまもと
〈後 援〉熊本市
※寺子屋カフェくまもとマルシェも同時開催【11:00〜16:30】
「お互いさまの街 ふくしま」とは
弊法人の副理事長を務め、東日本大震災以前から福島の若手経営者として福島のために尽力してきた亡き同志の「吉成洋拍」が生前行っていた取り組みの総称。
主な取り組みとして、見知らぬ誰かが前払いしてくれたチケットで、お金がなくても外食できる、そんな場所があれば温かい気持ちになり、お互いさまの気持ちで溢れるのではないか、という想いから始まった「お互いさまチケット」や誰でも食料品・日用品などを提供・受取ができる「みんなの食糧庫」です。
「困ったときはお互いさま」を合言葉に、福島県内がお互いさまの気持ちであふれた街になることを目標としています。
NPO法人チームふくしまについて
NPO法人チームふくしまは、2011年5月から開始した、東日本大震災、福島第一原子力発電所の事故により甚大な被害を受けた福島県の復興支援事業として、ひまわりで全国と福島の絆を深める「福島ひまわり里親プロジェクト」(全国累計約55万人が参加)、「困ったときはお互いさま」の精神で、福島県内の支援を必要とするひとり親世帯の生活支援を目的に、2022年2月より開始した「コミュニティフリッジひまわり」に取り組んでいます。
・福島ひまわり里親プロジェクト https://www.sunflower-fukushima.com
・コミュニティフリッジひまわり https://himawari-cf.org
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プレスリリース提供:PR TIMES