プレスリリース
無料で使える画期的なデータ変換サービス「おしごと改革らぼウェブde自動変換」を公開
株式会社ユニリタ(東証JASDAQ:3800、以下 ユニリタ)は、このたび、業務改革サポートの一環として、おしごと改革らぼポータルサイトにて、無料で使えるデータ変換サービス「おしごと改革らぼウェブde自動変換」を2022年1月に公開しました。
「おしごと改革らぼウェブde自動変換」は、お手持ちのデータをブラウザ上でデータ変換するサービスです。ご利用にあたっての会員登録は不要で、お手軽に無料でいつでもご利用いただけるサービスです。
「おしごと改革らぼウェブde自動変換」の操作方法は簡単で、以下の3STEPでデータ変換が完了します。
(1) 行いたいデータ変換をクリック
(2) 変換するデータをアップロード
(3) データ変換された結果をダウンロード
「おしごと改革らぼウェブde自動変換」を使えば、Excelを用いた面倒な会社名統一や並び替え、ダウンロードしたファイルの文字化け対応が解決できます。従来のデータ変換で使用されていた、「Excel関数」「マクロ」「VBA」などの仕組みを理解しなくても使用できる、画期的なデータ変換サービスです。
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・「おしごと改革らぼウェブde自動変換」サービスサイト
https://www.oshigoto-kaikaku-lab.jp/chokotto-data_HenkanTop.html
【おしごと改革らぼ】
企業全体でIT化が進む一方、現場部門では日々の業務は依然IT化が進まず、膨大な手間と時間をかけ作業に追われてしまうケースが多々見受けられます。IT化が進んだことにより業務で扱うデータの種類や量が増え、集計やレポート化用にデータを加工する「データ変換」は、自動化の方法がわからずに、都度、手作業で対応してしまっているという声をよく聞きます。
ユニリタでは、そのような現場部門の状況を解決するため「むずかしいことを、カンタンに」「ちょっとしたことを、ラクに」をコンセプトに現場部門の仕事をITのチカラで支える情報コミュニティ「おしごと改革らぼコミュニティ」を2020年10月に、日々の業務を支援するサービス紹介や活用事例、役立つコラムをまとめた「おしごと改革らぼポータル」を2021年4月に公開し、現場部門の方の業務改革のサポートを行ってきました。
業務改善にはデータの測定、分析が不可欠ですが、基となるデータの集計やレポート作成は現場部門の大きな負担となっています。発生するデータはありのままの状態では使用できず、レポート作成にはいくつかのデータ変換が必要です。そのデータ変換の業務負担が、現場部門に本来求められているDX促進を阻む原因となっており、「おしごと改革らぼ」は、そんな課題となる「データ変換」をウェブ上で簡単に行えるサービスです。
2022年1月末には、Excel内で使用している関数一覧を抽出するサービスメニューも追加され、今後も継続的にメニューを増やしていく予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/84541/16/resize/d84541-16-1ed2668965201e76a037-1.jpg ]
株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ クラウドサービス事業本部 ITイノベーション部
https://www.oshigoto-kaikaku-lab.jp/contact.html
プレスリリース提供:PR TIMES