プレスリリース
LONGi(ロンジ、本社:中国西安市)は、8月12日にフォーブス中国が発表した2022年の革新的中国企業トップ50リストにおいて、LONGiの技術革新分野における堅実な実績により、2年連続でランクインしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/83134/16/resize/d83134-16-106c410eac59ea358055-0.jpg ]
フォーブス中国の革新的中国企業トップ50のリストは、これまで5年連続で発表されており、ビジネスモデル、R&D投資、自社の成長などの分野をはじめ、企業の様々な領域での開発状況、競争状況、業界動向を分析し、企業の革新力を評価しています。
今回選出された50社のうち、新エネルギー関連分野の企業の割合が最も高く、計18社ありました。 世界をリードするグリーンエネルギー・テクノロジー企業として、LONGiは技術革新のブレークスルーを続けています。2021年末までに、同社のR&D投資の累積額は100億人民元を超え、太陽光発電業界で第1位となりました。また、2021年以降、LONGiは単結晶太陽電池の変換効率を10回突破し、世界記録を打ち立て続けており、太陽光エネルギーの商用利用の限界を新たな高みへと押し上げています。
LONGiは常に技術革新に焦点を当て、顧客価値を中心におき、太陽電池の新材料と新技術への研究開発投資を継続的に強化することで、技術革新を通じてコストを削減し、そして変換効率を高めています。今年7月、「太陽光発電の頭脳」と呼ばれるLONGiのR&D中央研究所が正式に稼働を開始し、次世代の太陽電池製品の量産化のための研究開発技術支援と特許確保を行っていきます。
過去22年間、継続的な研究開発投資と「オープン」イノベーションにより、LONGiのすべての主要技術は太陽光発電業界の「風向計」となり、業界の発展をリードしてきました。今後も、同社は引き続き技術革新を強化しつつ、競争力を向上させる一方、太陽光発電を手頃な価格のクリーンなエネルギー源として推進し、グリーンエネルギーの世界創りに貢献して参ります。
【ロンジ・グループ(LONGi Green Energy Technology Co., Ltd.)について】
2000年設立のLONGiは、世界有数の太陽光発電テクノロジー企業として、エネルギー転換のシナリオを自ら描き、顧客視点の価値創造に注力することを使命としています。
「太陽エネルギーを利用してグリーンエネルギーの世界を創る」という使命と「堅実で信頼できる技術リーダーシップ」というブランド哲学のもと、LONGiは技術革新に専念し、単結晶シリコンウェハ、セル・モジュール、商業・産業用分散型太陽光発電ソリューション、グリーン電力ソリューション、水素設備という5つの事業分野を構築しています。同社はグリーン電力を提供する能力を磨き、最近ではグリーン水素の製品及びソリューションも加え世界のゼロ・カーボン化を支援しています。
www.longi.com/en
この情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点で内容が異なっている場合がありますので、予めご了承下さい。
プレスリリース提供:PR TIMES