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ジャパンマテリアル株式会社

多彩な表示のビデオウォールシステムやマルチプロジェクションを実現

(PR TIMES) 2022年12月07日(水)15時15分配信 PR TIMES

4Kシームレススイッチャー/HDMI 分配器『GeoBox Sシリーズ』発売

ジャパンマテリアル株式会社(代表取締役社長:田中久男、三重県三重郡)は、台湾 VNS 社が開発した新製品群『GeoBox S シリーズ』より、高解像度対応シームレススイッチャーおよび HDMI 分配器の 2 製品を 12 月 8 日(木)に発売いたします。
本製品群は、同社開発のエッジブレンディングプロセッサー、イメージプロセッサー、マルチディスプレイコントローラーとの併用により機能を補完するほか、単体でも使用可能です。コストを抑えながら多彩な表示のビデオウォールシステムやマルチプロジェクションを構築されたい場合に最適です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-222ce5754866121295a0-0.png ]



GeoBox 4Kシームレススイッチャー『S901』
3系統のHDMIと2系統のDisplayPort入力を装備し、デジタル・アナログの音声ディエンベデッドに対応したスイッチャーです。任意の入力信号をシームレスに切り替え、HDMI表示機器に出力できます。P in P、画面分割、映像回転・反転・拡大・縮小・クロッピング、プログラマブル出力の多彩な機能を搭載しています。弊社取り扱いのVNS社製マルチディスプレイコントローラーと組み合わせることで、多彩な表示のビデオウォールシステム構築を、コストを抑えて実現できます。(価格:オープン/市場想定売価:205,000円)
[画像2: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-9cb907134c51fcc1c6b8-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-3ed47dc927a0c342fc02-6.jpg ]

シームレス切り替え
入力の切り替えは、出力信号が途切れることなくシームレスに行えます。
※単画面表示切り替え時のみ有効。


[画像4: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-6da668cd9f3159b7b19c-7.jpg ]

画面分割
最大4つの入力ソースを1つの画面に分割して表示できます。表示レイアウトは10種類のプリセットから選択します。


[画像5: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-b18ac6fa456035fa6a9b-5.png ]

多彩な制御方法


フロントパネルのボタン、リモコン、RS-232C、Webブラウザー、専用ソフトウェア(GCT)から制御できます。


[画像6: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-4c6624f718f6a8912f74-4.jpg ]

P in P・音声出力
任意の2系統の映像入力を1台の表示機器に重ねて表示できます。サブ画面の表示サイズや位置の変更も可能です。音声出力は、メイン画面・サブ画面・ミュートから選択できます。


<ビデオウォール用例> 
GeoBoxマルチディスプレイコントローラー『G406L』と組み合わせることで、多彩な表示が可能なビデオウォールシステムを構築できます。それぞれ、表示例1は『G406L』単体で実現できますが、『S901』と組み合わせることで表示例2~4のように複数の入力ソースを各ディスプレイに表示できます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-a98bac627081a39d038e-8.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-6eb77e0ea09a4b6bdd9c-9.png ]


GeoBox HDMI分配器『S914』
4K60p(4:4:4)、8K2K(7680×2160)の高解像度入出力に対応したHDMI分配器です。1台のソース機器のHDMI信号を4台までのシンク機器に分配でき、自動イコライゼーションテクノロジーにより、長尺ケーブルの接続や安定した伝送を実現します。エッジブレンディングプロセッサーと組み合わせて、コストを抑えたマルチプロジェクションシステムの構築も可能です。(価格:オープン/市場想定売価:42,000円)

[画像9: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-37c39ce10d0f3fe5df88-10.png ]

EDIDマネージメント/エミュレート機能
3種類のEDIDモードを搭載し、システムに合わせたEDID設定が可能です。
さらに水平は1024〜4080を8ピクセル刻み、垂直は720〜3840を1ピクセル刻みでEDIDカスタマイズが可能です。

[画像10: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-ca74def8220a0d8e57de-11.png ]

自動ダウンスケーリング・カラー変換
本機の出力端子に接続された表示機器ごとのEDIDを分析し、4K→フルHDダウンスケーリング、4:4:4→4:2:0カラー変換を自動で行います。4Kと1080p対応モニターが混在した接続環境でも分配出力が可能です。

<マルチプロジェクション用例>
GeoBoxエッジブレンディングプロセッサー『G112』(1出力モデル・2022年末発売予定)と組み合わせて、コストを抑えたマルチプロジェクションシステムを構築できます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-4763a9f814fcee6e7323-12.png ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-2a26cb93e24af14a4f38-13.png ]

※エッジブレンディングプロセッサー『G112』は1出力対応のコンパクトモデル。市場想定売価は144,000円(税抜)を予定しています。

[画像13: https://prtimes.jp/i/83040/16/resize/d83040-16-fb71d06e2ccf6973009d-14.png ]

世界のIT機器製造の集積地、台湾・台北市にて2000年に設立。創業以来、一貫してプロフェッショナル用途のビデオプロセッサー開発に取り組んでいる。
オリジナルブランド「GeoBox(ジオボックス)」は、幾何学補正、エッジブレンディング、マルチディスプレイ機能搭載のハイエンド製品として、ミュージアム、イベント、空港、ブライダル、シミュレーター、商業施設などで活用されている。

本製品の詳細については、下記のページをご参照ください。

・GeoBox S901 4Kシームレススイッチャー(5入力1出力)


https://jmgs.jp/products/vns_s901.html





・GeoBox S914 HDMI分配器(1入力4出力)


https://jmgs.jp/products/vns_s914.html


◎販売に関する情報
価格:オープン
販売店:Webサイトの販売店情報ページをご参照ください⇒https://jmgs.jp/agency/index.html

◎ジャパンマテリアルについて
グラフィックスソリューション部では、国内外の優秀なPC用ハードウェアを取り扱い、製品とともに安心のサポートをご提供しています。
また、「グラフィックスソリューション事業」の他に、「エレクトロニクス関連事業」および「太陽光発電事業」と多岐にわたる事業を展開しております。みなさまにとって親しみやすく、「頼られる企業」を目指しています。

【会社概要】
会社名:ジャパンマテリアル株式会社
本社所在地:〒510-1311 三重県三重郡菰野町永井3098番22
東京本部:〒102-0082 東京都千代田区一番町5-3 アトラスビル4階
代表取締役:田中久男
URL(グラフィックスソリューション部専用サイト):https://jmgs.jp

◎お問い合わせ先
グラフィックスソリューション部(東京本部内)
・Webサイトお問い合わせフォーム:https://jmgs.jp/inquiry/contact.html
※当事業部では、従業員の在宅勤務を実施しております。WEBサイトのお問い合わせフォームよりお願いいたします。

※記載されている事柄は、予告無しに変更される場合があります。
※記載された商品名は各社の商標または、登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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