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NECネッツエスアイ株式会社

ひまわりネットワーク、NECネッツエスアイ 「ひまわりワイヤレス」のローカル5G商用化に向けた実証実験を開始

(PR TIMES) 2021年11月01日(月)11時15分配信 PR TIMES

ひまわりネットワーク株式会社は、高速無線インターネットサービス「ひまわりワイヤレス」のローカル5G (sub6帯4.8〜4.9GHz:SA方式)商用化に向けた実証実験を2021年11月より開始します。※二社連名
 ひまわりネットワーク株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:小野 哲彦)は、高速無線インターネットサービス「ひまわりワイヤレス(注1)」のローカル5G (sub6帯4.8〜4.9GHz:SA方式)商用化に向けた実証実験を2021年11月より開始します。
 「ひまわりワイヤレス」は、NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之)が提供するSaaS(Software as a Service)型モバイルコアソリューション(注2:以下、本ソリューション)を活用しており、本実証実験においても、本ソリューションを活用いたします。

■システム構成図


[画像1: https://prtimes.jp/i/82252/16/resize/d82252-16-363d13e8d968e7e68ebd-0.jpg ]


 本実証実験では、ローカル5Gの基地局を愛知県豊田市に4カ所設置し、屋内外における電波状況や品質・安定性の確認など、サービス化に向けた検証を行います。

 これらの活動を通じ、4G/5Gを併用したハイブリッドサービスを経て、将来のフル5Gサービス提供を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/82252/16/resize/d82252-16-72a7ed5f17316188a41f-1.jpg ]


 2社は、ローカル5Gの商用化を推進していくことで、より快適な通信環境を構築すると同時に、ローカル5Gにより共創の輪を広げ、地域の課題解決、新たな価値創造に取り組み、地域コミュニティの発展に取り組んでまいります。

                                                 以上

(注1):https://www.himawari.co.jp/service/internet/wireless/
(注2):https://jpn.nec.com/press/201906/20190612_01.html
本ソリューションでは、5GC(5G Core Network)をSaaS型で提供。
(注3):Broadband Wireless Access
広帯域移動無線アクセス。地域の公共サービスの向上やデジタル・ディバイド(条件不利地域)の解消等、地域の公共の福祉の増進に寄与することを目的とした、電気通信業務用の無線システム(4G:LTEと同規格)。

※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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