プレスリリース
―金融業界向けDX推進の提供を目指す―
株式会社ソルクシーズ(本社:東京都港区、代表:長尾 章、東証一部 証券コード:4284、以下 ソルクシーズ)とキンドリルジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:上坂貴志、以下、キンドリル)は、お客様のデジタル変革を支えるIT領域において協業していくことを発表しました。両社はまず第一弾として、金融業界向けのサービスで協業を開始します。
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ビジネスを支えるITについては、安心・安全で品質の高いシステム構築や、効率化や最適化を図った高度な運用が重要となります。そのため、ベンダーがそれぞれの強みを生かして共同でサービスを提供することにより、お客様にとってさらに価値の高いIT環境を実現できるようになります。
ソルクシーズは設立以来40余年、受託開発を中心に、ミッションクリティカルな企業のシステムを支え、特にクレジットや銀行、証券等の金融系を中心にワンストップで構築・運用している実績があり、それらを背景にグループを挙げてお客様のDXを推進しています。
キンドリルは、複雑かつミッションクリティカルなITインフラを設計、構築、管理、モダナイズしてきた豊富な知見やスキルと、グローバル展開やメインフレーム活用の多くの実績があります。また、エコパートナーを拡充することでアライアンスによる新たなビジネスモデルの創出を推進しています。
両社は、それぞれが持つ実行力や経験を活用して、共同でITシステムの構築運用サービスや金融業界向けのDX推進サービスを提供するよう検討します。
例えば、お客様のデジタル変革に向けて、アプリケーションやITインフラを構築するためのIT資源、要員、DX推進サービスを共同で提供することにより、開発から運用・保守までをシームレスに支援できるとともに、効率よく最適な配置で提供することを目指します。また、両社共同のITインフラとしてデジタル・サービス・プラットフォームを構築し、実績のあるソルクシーズの金融業向け業務アプリケーションをサービスとして提供することも検討します。
以上
【Kyndryl(Kyndryl Holdings, Inc.)について】
Kyndryl(NY証取:KD)は、世界中の企業が日々の業務で利用する、複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理するITインフラプロバイダーです。キンドリルは、世界で約9万人のプロフェッショナルを擁し、60カ国以上でフォーチュン100の75%に相当する企業を含む4,000社超のお客様にサービスを提供しています。
詳細については、ホームページをご覧ください: https://www.kyndryl.com/jp/ja/
【ソルクシーズ(Solxyz)について】
ソルクシーズは、SIビジネスとストック型ビジネスの両輪でお客様のビジネスを支援しています。SIビジネスでは、システム企画、設計、開発、運用からインフラ構築まで、お客様のご要望にワンストップでお応えします。ストック型ビジネスは、DXへの対応などお客様の様々なニーズを、クラウドをはじめとする各種サービス・ソリューションで解決します。また、当社グループは、5つの分野「FinTech」、「Cloud Computing」、「IoT」、「AI」、「CASE」に注力し、これらの技術を駆使したDXソリューションの研究・開発を推進しています。
【ソルクシーズ会社概要】
会社名 : 株式会社ソルクシーズ
所在地 : 〒108-0023 東京都港区芝浦3-1-21
msb Tamachi田町ステーションタワーS 13F
代表者 : 代表取締役社長 長尾 章
設 立 : 1981年2月
資本金 : 14億9,450万円(2021年12月末日現在)
事業内容 : SI/受託開発業務(システムコンサルティング、 システムの設計・開発・運用・保守)、 ソリューション業務(セキュリティコンサルティング、 パッケージシステムの開発・販売・保守)及び関連機器の販売等
ホームページ : https://www.solxyz.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES